夏の甲子園は私の地元、大阪桐蔭がボロ勝ちで優勝した。おめでとうございます。
大阪桐蔭といえば、私がまだ今の家に引っ越してくる前、田原台の上りが通勤路だった頃、毎朝毎朝大阪桐蔭の高校球児が自転車で上っていたけど、彼は元気にしているのだろうか?
顔も忘れて名前も知らないけれど、毎日毎日自転車で坂を上って鍛えられた足腰や心肺機能は、きっと野球に役に立って、そりゃもうベンチ入りも果たしてさらにはレギュラーになって、今日の怒涛の攻撃の一員になっていたのだろうな。そうであって欲しいな。
自転車で毎日坂を上る人は、自転車だけでなく、野球でもサッカーでも勉学でも仕事でも何でも、成功の道に進んで欲しいものである。
「ひとりごと」カテゴリーアーカイブ
上昇中
皆様こんにちは。盆明けに体重計に乗ったらベストより5kgも増えてて逆にモチベーションが上がってきたM君です。
今日までお盆休みという方が多いと思いますが、私は一足早く土曜日から仕事が始まりまして、盆休みの間に摂取したアブラと水分を飛ばすべく頑張って自転車通勤しております。
だいたいいつも朝7時ぐらいに家を出発するのですが、家を出た瞬間に肌に感じる気温が確実に低くなってきてます。昼間はまだまだ猛暑なのであんまり実感はありませんが確実に夏は終わりに近付いています。清滝の頂上でも、さっきまで上ってたから汗はダラダラですが、日差しや風が、真夏の暴力的なそれとは異なって、爽やかな気分にさせてくれるものに変わってきてます。
窓を閉め切り、エアコンをかけた車内ではこういう季節の微妙な移り変わりを感じることは出来ないのだろうなと、過ぎ行くクルマたちを見てちょっと優越感に浸ったりしてます。
「夏を制する者はオキナワを制する」
さて、私は夏を制することが出来たのでしょうか?答えは11月です。
燃え尽き症候群
まあ今に始まったことでははいけどモチベーションが下がっている。アバンチュールの余韻だけで毎日を過ごしている。天気も良いのにクルマで通勤し、オキナワのお金も早く振り込まないといけないのに「まだええか」状態。
自転車やブログを通じて初めてお目にかかる人によく、「清滝を毎日上ってはるんですか!?」と聞かれることがあって、「ええ、まあ・・・」と答えると、「そら速くなりますわ~」なんて言われるのだけど、実は毎日なんて上ってなくて、年間100回ぐらいしか上ってないのだ。「通勤」というと毎日のものだから、ついついそんな誤解を与えてしまうのかもしれない。
先日の浴衣の乱で、ウチのヨメが参加した。ヨメは私のブログやネット上での活動に関しては全くの無関心なので、私が自身のブログで書いていることや他人のブログにコメントしている内容のことは全然知らない。だから、浴衣の乱での私のキャラクターがものすごく意外なものだったと言う。
だれでも人格の二面性ってのは持っていると思う。ヨメや会社の人や昔からの友人が知っている私の人格(A)と、ブログやネットなどで知り合った最近の友人が知っている私の人格(B)とでは、自分自身でも全然違うと思う。どちらが良いとは決めかねるが、今のところ(B)の自分の方が好きである。
ところがタマに、(A)のステージの時に(B)の自分が出てきたり、(B)のステージのときに(A)の自分が出てきたりして、少々戸惑うことがある。別に隠しているわけではないが、やっぱり得意のステージが異なる自分はかなり場違いである。コントロールできればいいのだけどなかなかうまいこといかず、そうなったらとにかくじっと嵐が過ぎ去るのを待つだけである。
「自転車に乗る気が起こらない」とか「仕事にヤル気が出ない」とかそんな時は、きっと(A)と(B)が入れ替わっているときなのかなと思う。そういう時は流れに逆らわず、好きなものを食べて、好きなものを飲んで、好きな相手とだけ接していればいいと思う。
だからヨメに「今晩は晩飯いらん」と言って出てきた。仕事帰りに王将でたらふく食べて、ビィルでも買って、木馬でオキナワの打ち合わせの予定。(A)と(B)を元に戻せたらいいな。
『アバンチュールの乱』反省会
アバンチュールの余韻をアテに極悪メンバー4人で反省会。浴衣の思い出が空き瓶を増やす増やす。並んだ空き瓶で向かいに座ってるmanさんが見えなくなった。
そもそも“乱”というものは、我が清滝アタッカーズの名誉ライバルチーム、「箕面モンキーズ」との痴話喧嘩から始まったイベント。どっちが速いねんというしょうもない口論から始まった。確か初めての乱は勝尾寺やったかな?ローラーあにきとも初めて一緒に走ったところである。
その後、ノリだけで集めた『清滝の乱』。ちょうど以前に住んでた家から今の新居に引っ越しするまさにその日だった。引っ越しでバタバタするのにパソコンだけは繋いでレポートをアップしたのを思い出す。2年前のアノ頃はDr.T島も若かった・・・・。
それからいろんな乱があった。その次は十三峠の乱だった。これには12月のさっぶい時期にも関わらず、たくさんの屈強なローディーにお集まり頂いて、企画者の私とイノウエさんは、スタート地点に着いた瞬間恐れをなしてナイショで帰ろうかと相談したぐらいである。
豪雨によりバカ3人しか集まらなかった『勝尾寺の乱』。
hikime2さんの実力をまざまざと見せ付けられた『おどんの乱』。
ママチャリで子供同伴で集まった『ママチャリの乱』。
いろんな乱があった。浴衣の乱はなんで始まったのか忘れたけど、確かイノウエさんが鼻息荒く「後ろ髪アップで!!」と言っていたのは覚えてる。浴衣の乱だけでも今回が3回目。毎回わざわざ浴衣を着てきてくれる皆様のノリの良さに今さらながら感謝します。
さてさて、お次は8月末に行なわれるノリクラである。モチベーション的にはイマイチだけど、久しぶりにイノウエさんとも会えるし、前夜から呑みに呑みまくって二日酔いでヒルクライムする予定。絶景を堪能する予定。下りで落車しない予定。頂上で歯ガタガタ言わしてくる予定。
『アバンチュールの乱』レポート ~浴衣の乱~
いよいよアバンチュールの本番、『浴衣の乱』である。ヨメが参加するとのことなのでどうなることかと思ったが、しっかり楽しむことができたので良かった。会計の手伝いもやってくれて助かった。帰ってからも「アンタえらいイチャイチャしてたなあ」とか「アタシにもあんな風に話しかけてよ」とか言われなかったので(今のところ)ホッとしている。まあこんな調子やったら次回も呼んだってもええかな。
17時半に京橋集合なので、早めに行ってアップでもするかなと考えてたけど、子供がグズったりいろいろあって出発が遅れた。浴衣の裾を捲し上げて自転車ですっ飛ばして京橋へ。集合時間ギリギリ。浴衣姿のアニキアネキがすでにたくさん集合されていて、都会の雑踏の中でそこだけ浮いてる感じ。エエやんエエやん。
カワマタさんはしっかりアップ済みで、完全に出来上がっておられる。レースでもそれぐらいしっかりアップできたらええね(笑)。遅れをなしてはいけないので、売店で350mlを早速イッキ呑み。しばらくみんなが揃うのを待ってお店の方へ移動。
30名で予約していたけど実際に来てくれたのは34名。ありがとうございます!テーブルが少々狭くてすんませんでした。でもそれがかえって良かったかも。浴衣と浴衣が触れ合う距離・・・・。Oh!!アバンチュールだ是!!!!
隊長スピーチと隊長乾杯で“乱”はスタート。皆さん盛り上がっておる。初めて来られる女性も数人いらっしゃったが、やはり浴衣という非日常な衣装によりテンションが上がっておられるのか、すぐに打ち解けてお話することが出来る。
それから約2時間、夢のような時間だった。途中でイノウエさんに電話してこの雰囲気を味わってもらおうと思ったのだが、イノウエさんの低いテンションの声を聞いてたら鼻緒が切れるかおもた。
ひと夏のアバンチュールを堪能できた。私はあの数時間で4度恋をして4度失恋した(笑)。でもそれでいいのだ。アバンチュールは短ければ短いほど、その本人と、そして相手の心に深く刻まれ、夏が来るたびに淡い思い出となって浮き上がってくるのである。アバンチールの思い出は、年月が経つにつれて美化され、語り継がれ、恋に恋するモテないさんが完成されていくのであるってアカンやん!
とにかく、参加してくださった皆様、本当にありがとうございます。これからもヨロシクお願いします!!
『アバンチュールの乱』は滞り無く終了しました
『アバンチュールの乱』に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!皆様のご協力のお陰で、事故やトラブル等、何事も無く楽しい時間を共有出来ましたことを心より感謝申し上げます。
また、今回参加できなかった方も、次回(あるかどうかわかりませんがw)はゼヒゼヒ宜しくお願いします。
本当にありがとうございました。
『アバンチュールの乱』 最終連絡
皆様、いよいよ『アバンチュールの乱』が近付いて参りました。体調管理の方は順調でしょうか?私は今晩、浴衣にアイロンをかけようと思っております。ニューキーピングで触ったら手が切れるほどにパリッパリに仕上げるつもりです。
さて、たくさんの参加表明を頂きまして大変嬉しく思っております。夜の部の『浴衣の乱』はお店のキャパの都合等もありますので、一応参加受付は終了とさせて頂きました。とは言えあと2~3人ぐらいならなんとかなりそうですので、滑り込み参加も可能です。もし参加希望の方がいらっしゃいましたらワタクシまでご連絡頂きますよう宜しくお願いします。
今一度、お店と集合場所・時間の紹介です。
★お店・・・・リンドバーグカフェ
★集合場所と時間・・・・京阪京橋駅とJR京橋駅を繋ぐ広場にPM5:30集合(現地に直接行かれる方はPM6:00に来て下さい)。
で、朝の部の『清滝の乱』についてです。
こちらは特に参加人数を決めておりませんから、当日参加でも構いません。先の投稿でも書きましたが、「信号を守る」ことだけは重ね重ね宜しくお願いします。交通事故やトラブルの無いように、各自十分ご留意くださいませ。
★集合場所と時間・・・・清滝峠スタート地点(中野ランプ北交差点)に、AM8:00集合です。
イイ大人が日々の忙しい時間の中から捻出した貴重なひとときです。有意義なものになりますよう、皆様のご協力を宜しくお願い致します。
カレーサイクル
「そろそろカレー食べたいなあ」
昼間にフトそう思うと、家に帰ったらグッドタイミングでカレーだったということは良くある。こういう時こそ今までアカの他人だったヨメと、「家族になったんやなあ」と思える瞬間だったりする。
最近ウチではカレーをやってないのでそろそろカレーが食べたいなあと思っているのだが、一向にカレーにならない。まあ「そろそろカレーが食べたい」と一言発せばいいことなのだろうけど、それはなんか“負けた”気がしてならない。だから私は最近、昼間は強くカレーを念じているのだ。
しかしそのカレーテレパシーもどうやらヨメには通じないことが判明した昨晩、諦めて「カレー食べたい」と発音してみたら、どうやらヨメも実はそろそろカレーでもしよかなと思っていたところだったらしい。ああやっぱりカレー食べたいサイクルはみんな一緒やなあ、と思うと同時に「カレー食べたい」を先に発してしまった自分の忍耐力の無さに少々悔しい思いをした。
ほんだらなんでカレーにせえへんかということだが、我々が「カレー食べたい」とフト思う頃、上の子の幼稚園の給食が、ちょうどカレーとぶち当たるそうなのだ。我が家ではカレーを一度作ると2~3日はカレーが続くので、それはあまりに上の子がかわいそう。昼も夜もカレー。さらには次の日の朝もカレー・・・・。これでは息子がインド人になってしまう(なったらなったでそれはオモロイが)。
家族の誰かがヨソで食事を摂るようになってくると、家でのメニューが決めにくいことを再認識。カレー食べたいサイクルは、家族の分だけ調整していれば良かったが、そこに幼稚園の給食の分も含めないといけない。下の子が就学するようになるとさらにややこしくなると思われ、私はますますカレーから遠ざかるのではないかと今から懸念している。
で、どうしてもガマンできなくなって、ココイチとかでカレーを食べ、ヨメが必死で調整しているカレーサイクルを狂わせるようなことをしたら、どこかで帳尻を合わせなければいけなくなってくる。1週間連続カレーとか、1年間カレー無しとか・・・・。
カレー食べたいサイクルが、奥さんとピッタリ一致したとき、世の旦那は心から感謝しなければならない。
蚊のハナシ
本日水曜日はお休み。早朝から十三峠か六甲方面へ行こうかなと妄想してたけど、火曜日の晩、コドモ達が思ったよりも早く寝付いたので、ヨメが「付き合え」と、酒を振舞ってきやがった。こんなことは非常に珍しい。タマには付き合ってやらんとスネるからついつい深酒。まあいろんなハナシが出来たので良かったけどね。
というわけ(?)で、今日はおとなしく。ていうかおとなしくしとかないとヤバイ状況であることを最認識した。上の子の幼稚園への送り迎え、買い物の付き合い、折れたシャワーヘッドの修理、公園で2時間鬼ごっこ・・・・。
バテバテです。
で、『蚊のハナシ』ですけど。
ひとちゃんと仕事をサボって会話中、蚊のハナシになった。蚊はメスしか血を吸わない。これは結構みんな知ってる。だけど、メスはオスの羽音がキライで、オスが近くにいるとメスはそこに近寄らないらしい。これはボキャブラ天国のひとちゃんも知らなかった。ウケケ。
そんなメスの蚊の習性を逆手に取って、オスの蚊の羽音を出す装置、そやな~、ちょうどジッポかペンライトか、そんなぐらいの大きさの機械があったように思う。確か私が小学生ぐらいの頃に見たことがあると記憶しているのだが、スイッチを入れると、
「ぷ~~~~~ん」
と、(オスの)蚊の羽音ソックリな音が出て、それを身に着けていると(メスの)蚊が寄って来ないというものだった。効果のホドはわからないが、珍しいもの好きなオトンがどこかで買ってきた。蚊が大嫌いなひとちゃんはそのハナシに喰い付いていたが、そんなもん今でも売ってるんでしょうか?
まあ、しょうもない蚊のハナシでした。
当たり前のこと
阪神タイガース強いですね。惜しくも交流戦優勝は逃したけど、このまま日本一まで突っ走って欲しい。阪神が強いと元気が出てくる。
坂東英二も八木裕も亀山つとむもみ~んな言うけど、やっぱり1番が塁に出て、2番がきっちり送って、3番が繋いで、4番が打つ。チャンスに回ってきた代打も打つ。そしてしっかり守ってしっかり投げてしっかり抑える。これが出来てるチームが弱いワケがない。勝つに決まってる。
それぞれが与えられた仕事を真面目にやるだけで、チームは強くなる。これは会社でも一緒。難しいことをする必要は全く無い。ひとりひとりが与えられたことを真面目に確実にやるだけでいいのだ。自転車も一緒。ド派手なことをしなくても真面目にしっかりやってれば絶対速くなると思う。
当たり前のことを当たり前のように、出来るようになろう。