結果から言おう。
モンキーズ・アタッカーズ両チームの精鋭を用意したにもかかわらず、チョモ練チョッキーズ隊長たった一人にコテンパンにやられてしまった。
モンキーズ・アタッカーズ両チームを代表して、メンバー全員の心の叫びを代弁してやろう。
アイツには冗談が通じへんのか!?
マジである。マジホンキマジである。
上りだろうと下りだろうと、彼の後ろ姿をマークし続けたことのあるヤツはいるのか!?チリンチリンと鈴の音を鳴らしながらサワヤカに上り、そして下る。もともと冗談みたいなノリで始まったモンキーズ・アタッカーズにとって、あんなにマジに攻められると「イヤそれはちょっと違うんだなー」となってしまう。
しかし我々にも非が無いことは無い。
ぶっちゃけ冗談で始まったチームのくせに、ブログやなんやらでアオリにアオリまくったせいで、「モンキーズとアタッカーズはスゴイんちゃうか」とか「あの両チームがバトルする乱は一見の価値があるでー」などという活字のみの知名度が先走りし、肝心カナメの実力が伴わないまま乱だのバトルだの出稽古だの言い過ぎた。
去年行われた“十三峠の乱”あたりからその空気は感じていたのだ。だいたい企画した両隊長が、大竹7丁目交差点に集合しているローディーの本気さ加減を見て「帰りたい・・・」と発言したこと自体、オカシナことである。その時ぐらいからバケの皮が剥がれ始めていたのだ。
今日、帰りのクルマの中での隊長会議の結果、『自転車では勝てない』という悲しい結論に達した。
こうなったらモンキーズアタッカーズ両勢力を合わせ、他チームに挑まなければならない。
自転車では勝てないという結論に達した今、我々に出来ること・・・。それは『女子率を上げること』である。
「浴衣の乱(後ろ髪アップ必須)」!
「温泉の乱(卓球必須)」!!
「キャンプの乱(男女ペア肝試し必須)」!!!
今年は“乱”の在り方自体を大きく改革させなければならない年であろう。みなさん御協力ィヨロシク!!