先日仕事中に回転木馬からメールがあった。今組み立ててるコルナゴの納車が少し遅れそうだとのこと。私がここで、「今週中には乗れるかも・・・」なんて書いたもんだから、店長が気を遣ってわざわざメールしてれたのだ。別に店長の作業ミス等で遅れるわけではない(新規工具の取り寄せのため)のだから別にいいのに、こうやって一人ひとりのお客さんに対しての心遣いを忘れないところがステキやん?
私は基本的なメンテナンス以外は自分で自転車をイジろうとは思わない。やろうと思えばできるとは思うけど、ネットやマニュアルには載っていない、専門的な技術や経験を必要とする部分が必ずあるからだ。特に自転車に関してはそれが多いと思う。
クルマ好きなお客さんの愛車を見ていると、頑張って自分でパーツを取り付けたはいいが、全く機能していない取り付け方をして満足している人がたくさんいる。エンジンルームのアーシングなどは良い例である。あれは比較的簡単なのでご自身で取り付けされることが多いのだけど、それを見たら笑ってしまうことがある。ゴム部品にネジ止めしても電気流れへんやん。アースの意味ないやん。
自転車にもそういう例がきっとある。シロートの我々には気付かない不細工な作業がきっとある。レース等でギリギリの線で必死になってる時や咄嗟の危険回避の時に、シロートの組み立てとプロの組み立てとに、絶対差が出る。だから私はプロに任せる。
そのプロが、「ごめんやけど遅れます」って言うてくれてるのである。全然OKですよ。逆に感謝ですよ。
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波に乗れてきた
自転車通勤でもっとも過酷な時は、峠越えではなく、朝玄関を出るときである。それさえクリアしてしまえば、あとは勢いで行ってしまう。玄関を出る時だけなんとかすれば良い。
土日限定ではあるが、有志数名が私の通勤ルートの途中でスタンバイしてくれている。「通勤アシスト」ということで、清滝頂上まで牽引してくれるのだ。なんともありがたい話である。彼らが待っていると思うと、「今日はサボってクルマ通勤しよかな」とは思えない。玄関を出る苦痛を乗り切る力を与えてくれる。
お陰で、ようやく身体が自転車に慣れてきたような感じがする。それまでは、乗るには乗っていたがどうも人馬一体感が無いというか、走っていてもなんだか重たい感じがしていたが、最近はそれがなくなった。気温も上がってきたので調子が上がってきたのだろうか、自転車に乗るのが楽しくなってきた。
ところで、コルナゴC59の納車が近付いてきている。Di2の組み付けも順調なようで、うまくいけば週明けにでも初ライドということになりそうだ。電動の性能の良さはまだ体感していないのでなんとも言えないが、やはり誰もが「フロントの変速の速さ」を褒める。今まで自分がどれだけフロントの変速を億劫がっていたかがよくわかる、というのだ。
私は平地を走るとき、普段フロントはアウターに入れっぱなしだ。52X21でスタートしたらしばらくそのままでスピードを上げる。追い風に乗ったり少し下りがあったりしたら52X19、52X17と上げていくが、基本はスタートからストップまで52X21である。特に意識してそうしたわけではないけど、気がついたらそうなっていた。やはり無意識のうちにフロントの変速を億劫に感じていたのだろう。
これからはおそらくフロントの変速回数が増えるだろうから、平地もインナーで走ることが多くなると思う。試しにケルビム号で平地インナーを多用して走ってみたが、こまめに変速するとケイデンスが大きく変わらないのでスピードの乗りが良いと感じた。チェーンラインもまっすぐに保てるのでフリクションロスも少ない。トップ付近のギヤ比は1枚刻みで近いからスムーズである。脚にも優しい。
早く使ってみたい。早くコルナゴに乗ってみたい気持ちよりも、早くDi2を使ってみたいという気持ちが強いかもしれない。
先日組み付け途中のコルナゴを見てきたけど、Di2のブレーキレバーって変速機能が必要なくなったから、以前みたいに内側にググ~イって動かないのね。カンパみたいにブレーキの引き方向にしか動かなくなってる。自転車が倒れたときなど、打ちどころが悪かったらレバーがポッキリ折れてしまうかも。
水曜単独練
朝4時起床、4時半出発。我ながらこのモチベーションはどこから来るんやと言いたい。乗れへん時は全然乗れへんのに、乗り出したら毎日でも乗る。まあ考えてもしゃあないので乗りたい時に乗りたいだけ乗る。
十三峠に向けて走りだすが当然真っ暗でめちゃめちゃ寒い。十三峠も真っ暗やろな~怖いな~おばけとか出てきたらどうしよう~とか思っていたらホントに怖くなってきて、外環沿いのマクドで時間を潰す。明るくなってきた6時頃リスタート。
明るくなってきても寒いもんは寒い。暖を取るイメージで登り始める。いつもは嫌いな十三峠だが、今回は暖房のような感じでありがたかった。登頂してすぐさま下る。東山方面へ下ってR308を行く。南生駒付近から強烈な坂を押して登って(ここは登り切ったことがないw)、追分梅林で小休止。
梅の花は桜みたいにブワ~~ッ!という感じではなく、プチプチしてて可愛らしいと思う。
奈良市街地を抜けて奥山ドライブウェイから水間峠を目指す。奥山ドライブウェイの入り口を過ぎた辺りに岩井川ダムがある。ダム好きにしかわからんようなちっさいダムである。
しかしダム上から下を見下ろすとなかなかのチンサム度である。下を覗き込んでヒヤ~と言いながら頭を引っ込め、そしてまた下を覗き込んでヒヤ~と言う。高所恐怖症ならではのダムの楽しみ方を十分満喫したあと、ダムカードをもらいにダム管理事務所へ行った。
ところがなんと、このダム管理事務所には普段人はおらず、南紀寺にあるという奈良土木事務所へ行かないと貰えないそうだ。ダムカードは現場で配るもんやろ!サボリもええとこである。このダムはわりかし最近できたダムで、管理事務所の建設中もここを何度か走ったことがある。なんか温泉施設でもできるんかなあと思っていたらダム管理事務所だった。そこに人が常駐していないだなんて、何のためのダム管理事務所だ。完全に税金の無駄遣いである。自分の税金がこんなサボリ管理者の給料になってるなんて思ったら奈良県民やめたなるわ。奈良県民ちゃうけど。
気を取り直して走り始める。マクドやら梅やらダムやらで時間を食ってしまって、ようやく本格的に練習開始という感じである。おそ。
時間の都合で水間峠へは向かわず、県道47号線で柳生へ向けてショートカットする。初めて通った道だがなかなかハイスピードアップダウンなコース。インターバルで死ねる。一発ガツンと登るか、細かくアップダウンするか好みの分かれるところ。どこを道走ったかあんまり覚えてないけど気がついたら笠置まで来てた。そこからR163で帰路へ。
ところがここからがキツかった。とにかく風が強くて強くて全然前に進まない。平地でも20km/hぐらいしか出ない。木津からも風の勢いは増すばかりで、もういっそのことUターンして追い風に乗り、どこまでも行ってしもたろかなとさえ思う。シンデレラタイムも大幅にオーバーし、風を浴びすぎて顔がヒリヒリしながらようやく帰宅。なんか木津からのR163は楽なイメージがない。R163に出た時点で心が油断するんやろな。115kmだったが200kmぐらい走った疲労感。
また来週も走ろう。こんどは久しぶりに和束から信楽へ行こう。
水曜朝練再開
いつまでもダラダラしていてはいけない、八ヶ岳に向けて練習しなければ!ということで、半年ぶりに水曜朝練を再開した。4時40分起床。起き抜けになんか疲れていたのでやめようと思ったけど、ここでやめては堕ちるだけと喝を入れ、ちょっとでも楽しようとDHバーを着けて家出。5時45分清滝登り口到着。
ひとりなのでのんびり登る。朝食を食べて来なかったので早くもハンガー気味。コンビニ補給しようと思ったけど、単独なので別にヘロヘロになってもよい。減量する意味でもわざと補給なしで無理やり走り続ける。
清滝を下り、磐船街道へ。気温4℃。ようやく空が白み始める。向かい風が強くてスピードが出ない。夏にここで4人TT練習していたときはものすごいスピードだったが、今回はブレーキなしでコーナーを曲がれるほどスピードに乗りがない。DHポジションでもダメ。失意の平地でインナー。枚方から淀川沿いに出る。前日の雨のせいで水たまりがたくさんあり、思うようにスピードに乗せれない。なんかダラダラと100円橋まで帰ってきた。
内容はともかく、早起きして自転車に乗ったことは事実だ。これな大きく前進と言えるのではないだろうか。ここ最近、練習のプランを立てた時点で満足してしまいなかなか実行に移すことが出来なかったが、今日は実行できたので良かった。ガソリンも高くなってきたことだし、自転車通勤を増やそう。
とか言いながら今日は寒さに負けてクルマ通勤。弱すぎる。
通勤が暑い
久しぶりに自転車通勤。パンクしていたタイヤをやっと交換し、ホイールもBOMAから、以前履いてたCORIMAに交換。昔の姿に戻った感じ。
ボーマとコリマは、見た目は似てるけど全く違う性格。全体的にはボーマの方が軽くてスパルタン。下りと平地専用って感じ。登りも使えるけど脚のある人限定かな。コリマはとても優しい。平地も登りも下りも全部なめらか。しなやかなクロモリケルビムにはこちらの方が合ってるかも。あと、ラチェット音がコリマの方が静かなので快適。個人的には静かな方が好み。
コリマのブレーキシューはコリマホイール専用かというぐらいに効きやタッチが自然。ボーマにも使ってみたことがあるけど、怖いぐらいにカックンブレーキであった。カーボンリムはブレーキ選びが非常にシビア。命に関わる部品だけに慎重に選びたいが、結構使いにくさをガマンしてる人が多いような気がする。
ともあれこれでケルビム号は通勤仕様となった。あとはハンドルバーとステムをコルナゴに移設、DHバーとか泥除けとか付けたら通勤快速バイクの完成である。コルナゴが納車されてもケルビムに乗れるようになったのは嬉しい。前にも書いたけど。暖かくなってきたしこれからはガンガン通勤で乗り倒したい。ケルビム号、これからもヨロシク。
ちなみに阪奈頂上の今朝の気温は14℃。つい先日までこの辺りは雪に覆われていたことを思えばこれも異常気象と言うべきなのか。熱い(暑い?)シーズンの幕開けである。
コルナゴが届きました!
個人輸入を代行して頂いていたカナタニさんから入電。着信を見た瞬間、「来たな・・・」と思った。ついに、ついにである。苦節5年、貯めに貯めたコルナゴ貯金が実を結んだ。ダンボールを開封するとプチプチにぐるぐる巻きにされたフレームがあった。プチプチ越しにうっすらと見えるのは『COLNAGO』の文字。
焦る気持ちを抑えつつプチプチを剥がすと、そこには深い塗装でピカピカに光った美しいフレームが・・・・。ぶっといダウンチューブ、ごっついヘッド周り、Di2バッテリー台座、ダウンチューブの中にはしっかり補強リブまで入っている。「うわ~・・・」とか「すげ~・・・」としか言葉が出てこない。まるで手を触れてはいけない芸術品のようだ。これは自転車か?
さっそく木馬店長と今後の相談。Di2専用フレームなのですぐさまDi2パーツ一式を発注。コルナゴ貯金改めシマノ貯金がここで役に立つ。とはいえ使える部品はケルビム号から移設しようと思っていたので最低限の部品注文のつもりだったのだが、ちょっと買い足すだけでケルビム号は完成状態のまま維持できることとなった。これは嬉しい誤算。コルナゴを普段使いにしなくてもよいことになった。室内ローラー専用機決定であるうそ。
今のところ完成は3月中旬予定。ちょうど暖かくなってきた季節の良い頃に初乗りできるといいな。木馬店長、頑張ってください(笑)。
ひとまず無事に手元に届いたご報告まで。カナタニさんミオさん、本当にどうもありがとうございました。
ローディーに戻ろう
マラソン関係のイベントやレースはとりあえず終了。これからは本来の姿、ローディーとして活動を再開すべく、昨日からローラーを回している。久しぶりのローラーだったが、当然1時間なんて回せるはずもなく、身体が温まってきた20分ぐらいでサドルを降りる。それでも汗はたくさんかくので運動した気になれる。
今日は久しぶりの自転車通勤。今週ぐらいから気温も高くなってきたので乗りやすくなるかな。清滝頂上は今朝で2℃。まあこれぐらいなら耐えれる。氷点下の表示が出てたらその時点で心が折れる。
2月中旬は面白いアニキたちと淡路島ツーリングがある。かつては屈強だったアニキたちも、今やほとんどが100km走れないカラダになってしまったということで、1周するかどうかビミョーなところらしいが、かく言う私も100kmはカナリの間走っていない。30km/h巡航だって危うい。前夜に明石で呑んで、翌朝とりあえず船で淡路島に渡って、岩屋あたりでお茶を濁して昼頃帰ってくる程度のツーリングでいいんじゃないかと提案しようと思っている。多分満場一致でそうなるだろう。もっと言うたら自転車いらんのではないかと(笑)。
それが終わればいよいよ本格的シーズンの到来。八ヶ岳ヒルクライムにエントリーしているのでそれに向けて取り組むつもり。うまくいけば多分コルナゴのレースデビューとなるだろう。自転車に恥じないようなヒルクライムがしたい。
なんやかんやと楽しいことがいっぱい待っている。
2011大阪ハーフ
1年ぶりの大阪ハーフ。去年はローディーのお遊び的感覚で参加、ペースが掴めずに閉まり行く関門との戦いとなったが、今年は準備万端、自他共に認めるランナーとして参加してきた。
水曜から禁酒して丸3日間も肝臓を休ませた。食事も炭水化物中心とし、前夜にはカキフライを食すという徹底ぶり。今までアルコールを分解するという仕事しかしていなかった肝臓が本来の仕事をしている感覚が手に取るようにわかる。筋肉にはグリコーゲンが蓄積され、今にもバクハツしそうな感じである。
スタート地点の大阪城公園までは自宅から約1時間歩いた。かなり気温は低くとても寒かったが歩いているうちに温もってきて調度良かった。受付と着替えを済ませ、木馬メンバーと合流。私も申告タイムを少々偽って前の方でスタートする魂胆だったが、他のメンバーは私のさらに上を行く偽りにより、Bグループスタートというツワモノもいた。私はDグループである。大阪ハーフで記録を出すには嘘も方便というところか。
12時10分スタート。
しばらくは渋滞の為に自分のペースでは走れない。今年は大阪城公園スタートとなったので道幅が狭く、カーブも多くて転倒者が結構いた。来年には改善して欲しい部分である。しばらくは集団のペースで走る。結構速いと感じた。でもこのまま着いて行こう。しんどいと言ってもたった2時間弱である。ガマンガマン。
いやホントね、今年は非常に調子が良くて、心配していた関門プレイなどなく、ブロガーとしては見せ場の少ないレポートです(笑)。
約半分の10km地点、そろそろバテてきているランナーを横目にペースを上げる。とっても調子が良い。ようやくカラダがほぐれてきた感じさえする。肘を後ろへ引き、胸を開いて前傾姿勢を取るとペースが上がる。これは先日2時間走ったときに発見した。私にはこの走り方が合っているのだろう。
アミノバイタルゼリーをチビチビ飲みながら走る。これも良かった。ハンガー気味になることもなく、一定のペースを維持できた。落ちてきたランナーをどんどん抜かす。コレだよコレ!オレがやりたかった後半ごぼう抜きはコレだよ!とか思ってニヤニヤしながら走る。しかし残り3km地点、長居競技場に入る頃に少々脚が辛くなってくる。このへんでちょっとペース落ちた。とにかく長居競技場に入ってからが長かった。
同じ1kmでも、「知らん間に走ってた」というのと、「あと500m、あと200m…」と刻んでいくのとでは精神的ダメージが全く異なる。最後の2kmはまさに後者。いつになったらゴールするのか不安になる。このまま走り続けられるのか…。
それでも競技場のトラックの中に入るとすごいテンションが上がった。視野が一気に開けて、オレンジ色のトラックと、晴れ渡った青空と、そして歓声。スゲー。広い~。
最後の100mは全力ダッシュ。最後のごぼう抜きを満喫してゴール!振り向いて帽子を取ってコースにお礼。
自己ベストを10分以上も上回った。手元の時計は1時間48分。公式記録は1時間50分。やった~。夢のハーフ2時間切り達成できた~~。
各地で応援してくださったアニキアネキ、寒い中ありがとうございました。おかげで良い記録が出せました。
あと13日
大阪ハーフまであと13日です。去年の雪辱を晴らすためにここんとこずっとランニングしてます。そろそろスピード練習なんぞもやっていきたいのですが、なかなか一人ではそうもいかない。走るってのは思ったよりしんどいですね。逆に自転車ってなにもしてなくても下りなら進むので、ランニングに比べたら随分ラクしてるなあと改めて実感。
大阪ハーフの次はツールド八ヶ岳なので、マラソンなんかとっとと終わらせて早くローディーに戻りたいのが本音。自転車も乗りたいしランニングもせなアカン。時間が無いとか自由が無いとか思いがちやけど、まあなんにもすることがないよりはマシ。マシっていうかシアワセモンやなあと思います。
河川敷なんかをランニングしてると、ダンボールの家に住んでる人を目にする。ああいう生活を最低レベルだとすると(本人たちは好きでやってるというハナシなので最低とは思っていないかもしれないけど)、今ある自分はなんて優雅なのだろう。限られた時間をホビーに使うことができるなんて最高だ。そして、ホビーに使おうと思える心の余裕と身体の健康もありがたい。
あと13日、頑張って練習してしっかり走ろう。
ランニングは自転車に比べて単調なので特にブログのネタになるようなことがありません(笑)。
2011年の始まり
皆様、明けましておめでとうございます。
年末年始怒涛の6連休も滞り無く終了し、本日から社会復帰しているわけですが、今年は年初から商売繁盛で幸先がヨイです。この歳にもなってくると前夜の酒が残ってしまって業務に悪影響を及ぼすことがあるので、連休最後の夜は静かに家でテレビを観て過ごしました。それが功を奏して朝っぱらから大変体調が良く、イキナリの仕事ラッシュでも対応しています。自分で自分を褒めてあげたいです。
ここんとこ数年、年末年始の過ごし方は大体同じになってきました。大掃除して、木馬のお餅つきにお呼ばれして、ヨメと自分の実家の新年会をハシゴして、最終日は静かに体調を整える・・・・。なんかこれだけ書くとツマラン年末年始のようですが、こういうなんでもないようなことが幸せだったと思う~と、誰かの歌の歌詞にあったようなベタなことをつくづく思います。
ここで特筆すべきは、新春2日から六甲山逆瀬川ヒルクライムコースをアタックしようじゃないか!という仲間が毎年増えていることです。今年は10名のアホ、もとい有志に集まって頂き、極寒の逆瀬川でハアハアしてきました。
今年は去年に比べると気温は若干暖かったものの、前夜に降ったと思われる雪が盤滝トンネル以降からたくさん残っており、途中断念せざるを得なかったのですが、そのお陰で寒さに対する免疫ができたのか、今年は初出勤から自転車通勤することができました。自転車の方もなかなか幸先がヨイですね。今年はウサギのように飛躍できそうな気がします。
まずは30日の大阪ハーフに向けてランニング練習は続けたいと思います。その後はツールド八ヶ岳に向けてクライマーに戻りたいと思います。
まああいも変わらず妄想ばっかりですが、今年も1年どうぞ宜しくお願い致します。