3月12日(金)0時01分、2848gの元気な女の子が誕生しました。出産時間約20分、母子ともに健康です。出産には子供たちも立ち会いましたが、2人ともじ~っと固まったまんまでした(笑)。
各方面からお祝い電話やメール、メッセージ等頂きまして本当にありがとうございます。
子供が3人になったということで、さらに賑やかな家庭になると思いますが、これからも家事に育児に自転車に頑張って行きたいと思います。
読売テレビの「めばえ」に出演しました(笑)。HPで動画がアップされてるようなので暇なときにでも見てください。
注意してください
清滝頂上から阪奈道路頂上へ抜ける、緑の文化園前を通る片側1車線の道ですけど、センターラインにポールが立てられました。今のところポールが立っている区間は数メートルですが、なんであんなとこにポールが立ったのでしょう。
あそこは車線の幅が狭い上に路肩がほとんど無いので、自転車が通行する場合、どうしても車道に張り出して走行することになります。クルマが追い越してくれるときはセンターラインを跨ぐようにして追い越してくれるので、十分に安全が確保されてるのですが、センターラインにポールが立ってしまうと車線を跨いで追い越すことができなくなります。
清滝側から阪奈方面へ行く時は下り坂なのでそれほど危険は無いかもしれませんが、阪奈側から清滝に向かう時は登りになりますので、クルマとの速度差が大きいです。クルマがのんびりと待ってくれるのならいいですが、ムリに追い越しをかけてきたらカナリ危険です。路肩の溝に落ちるかもしれません。
しかも私は通勤に使っている道なので、阪奈側から清滝へ走行するときには帰宅途中なので夜です。恐らくドライバーから見れば、ヘッドライトを強烈に反射するセンターラインポールばっかりに注意が取られてしまい、路肩を走行する弱々しいテールランプしか点いていない自転車に気付かない可能性があります。大型トラックも容赦なく走る道なので、ミラー等に引っ掛けられること間違いなしでしょう。
清滝からダート工業へ行く方や、阪奈道路で奈良方面に行かれる方は十分注意してください。私も何度か走行してみて危険だと判断したら、少し遠回りになりますが田原台回りのルートに変更しようかなと思います。
チョモ練
仕事がちょっと遅くなって、まっすぐ帰ろうかと思ったけど、明日から雨予報で2日ほど乗れないようなのでいっとく。久しぶりのチョモ錬。ちょっと暖かくなってきたら乗り倒してしまう単純なワタクシ。寒がりローディーにとって、最低でも気温は10℃は欲しい。春はィイ。歌でも詠んだろかなと思う。詠まへんけど。
ここは仕事帰りに、「今日は調子ええからちょっと寄り道しよか」という気分でないと来ない。つまりここを登るときは大抵気分がいいときだけだ。激坂ではあるが距離は短いので気分のいいままに終わることができる。あんまり長いとまた来ようという気がなくなる。わがままローディーにとってベストな場所と斜度と距離である。
速いか遅いかは別にして、暖かくてカラダが動くので“乗れてる感”が抜群である。乗れてる時は下りでもコケる気が全くしない。コーナーリング中に少々段差に乗ろうがマンホールを踏もうが怖くない。タヌキが飛び出してきたら怖いけど。
宝山寺より向こうは、去年幽霊を見たので行かず。もっと明るくなってから行くことにする。宝山寺でちょっとお参りして、花粉を飛ばす準備を着々と進めている杉の木にパワーをもらって帰路へ。
帰宅したら子供たちはジイジの家に泊まりに行ったとのことなので某居酒屋に行こうかと思ったが、どうせ禁酒期間中で呑めないので早々に就寝。酒を呑まずに寝ると、悔しいけれどすっきりと目が覚め、疲れが取れている実感がとてもある。ほろ酔いでやめれたらいいのだけど、しっかり酔うとこまで呑んでしまうタチなので次の日がしんどいことがよくある。こうなってきたら酒を呑むメリットってなんやねんという気にもなってきた。このまま酒やめれたらいいのになあとちょっとダケ思う。やめへんけど。
暗いうちにスタート
急に産気づいたらアカンので出産までシブシブ禁酒することになった。酒を呑めない夜ほどおもろないものはない。何もすることがないので21時ぐらいに寝る。そしたら5時ぐらいに目が覚める。ヒマなので着替えて自転車に乗る。今のところ禁酒のメリットと言えば早寝早起きができることぐらいか。
暗いうちにスタートするなんていつぶりだろうか。津レーニングぶりかな。
十三峠に向かう。特に行き先は決めてなかったけど9時がシンデレラタイムなので3時間弱ぐらいで帰ってこれるように。久しぶりの十三峠はしんどかった。多分斜度が増してる。
ランで登ってらっしゃる女性二人を追い抜く。ここを走って登るなんてどんだけ走りたい欲望強いねんと言いたい。最近自転車乗りの皆様が、山登りとかランニングとかの方面へと活動の幅を広げておられる。楽しそうやなあと思う。別に負け惜しみ言うてるわけじゃないよ。それはわかってね。
でもジブンは、今は自転車だけでいいかなあと思う。それもロードだけでいこかな、、、と。いろいろとやらせてもらったけど、やっぱりロードバイクが一番楽しいかな。上り坂ハアハアも楽しいし下り坂バキューンも楽しい。渋滞の東大阪すら楽しい。もちろん事故のリスクも高いけど、それも含めて楽しい。まだもうちょっと速くなりたいなあと思う。その気持ちがまだあったことが嬉しい。
家を出たときは新緑の香りが少ししたけど、峠の頂上はまだ冬の匂いがした。
BOMA気になる
最近、木馬が取り扱いを始めた『BOMA』が気になる。
フラッグシップのフルカーボンフレームがこの値段!さすが国産!日本バンザイ!!ぶっちゃけコルナゴ貯金で今すぐ買えます(笑)。
「EPSを凌駕する性能だ!」なんて誰かがインプレ書いてくれたらココロ揺らぐねんけどなあ~。
タイヤ交換
前輪スローパンク、後輪は寿命ということで、前後いっぺんにタイヤ交換した。チューブラーとはいえリムテープだからそれほどめんどくさくない。めんどくさいけど。
リムテープを確実に圧着させるために10barぐらい入れて一晩置く。で、今朝乗るときに調整するの忘れて、キンキンのタイヤで通勤。普段は低め(入れても7ぐらい)が好きなので、手とお尻に来る振動がタマラン。特に最近のR163は工事中なので路肩がガッタガタ。振動吸収性の良いと言われるクロモリフレームだが、振動の吸収はタイヤの仕事やろと個人的には思っている。
クロモリ以外のフレームに乗ったことがないのでなんとも言えないけど、私のケルビムは一般的なクロモリのイメージのようにそんなにフニャフニャしてないと思う。バックステーが滑らかにベントしているので見た目はものすごい乗り心地の良いフレームのように見えるけど、オーダーの際に店長が私の脚力を考慮してパイプ径を太いものにしてくれたようだし、フロントフォークもストレートなのでガシっと踏むと結構アグレッシブに進む。
シロートだからこんなこと言うのよ。笑って読みすごしてくださいね。
鉄のパイプが三角形で構成されてるだけなのに、どこでどうやって振動など吸収するのだろうか。間にゴムでも挟まっているならともかく、タイヤが受けたショックはモロに伝わるやろと思うのだ。“しなり”と言うのはわかる。立ち漕ぎしたときなんかものすごくしなってくれる。しなりは進行方向に対して横方向で、振動吸収というのは縦方向だ。いや、ようわからん。、シロートがエラソーなこと書かないほうがええか。
いろんなフレームにとっかえひっかえ乗ることができないので、ひとつのフレームでいろいろと試すことになる。その中で一番乗り心地が変化するのが、単純にタイヤの空気圧なんですなあ。だからフルカーボンとかチタンとかでも、結局乗り心地を左右するのはエア圧。そういうことが言いたかっただけです(笑)。
沖縄へ
最近、無性に沖縄に行きたくなることがある。行きたいと言うか住みたい。
名護辺りにアパートを借りて、テキトーに仕事して、休みの日は自転車でフンガー登って、毎年11月になったら友達が遊びに来て、そして一緒にツールド沖縄に出場・・・・。
今年で37にもなる、ましてやもうすぐ3人目が産まれるという男にしてはあまりにも稚拙な妄想ではあるが、こういうことを自転車に乗ってる時に考え出したら、夢中になりすぎてオカマを掘りそうになる。
こういう妄想をするようになる時ってのは、自分がどういう時なのか、というのが最近わかるようになってきた。ここまできたら私も妄想エキスパートだ。社会に組み込まれた歯車の中を抜け出すことができず、それに対して憤りを感じる時に限ってこういう妄想をする傾向にある。何かに引っ張られると反対側に引っ張りたくなる。
若いころは何にも束縛されず自由な時期というのがあった。でもその時は結局何もせず、ただ実家でゴロゴロしていただけである。今思えばもったいない時間だったなと後悔するけど、あの時は私を引っ張るものが何にもなかったから、反対側に引っ張る必要もなかったのだ。
今はもう引っ張られまくりである。あちこちから引っ張られ、気持ちが切れそうだ。なんとか自分で調整して、または他に頼み込んで切れないようにしてるけど、もういっそのこと全部切れたらええねん!と思う・・・・・こともある。切れたらあかんねんけど。
社会に守られながら束縛されて生きていくのが幸せなのか、今日明日もわからない自由な生活が幸せなのか、そんなもんわからない。でも人間はたいていの場合どちらかに属する。自分の立場に満足できる人は幸せだ。満足できない人は反対側に移動すればいいのだ。移動する勇気がない私のような人間の拠り所は、妄想である。
妄想を繰り返して歳を取り、最後の最後に、「ああアホなことせんで良かった」と思えるようにしたい。
意外性
鶴見辰吾さんも自身のブログで書いてるけど、ロードバイクの醍醐味って『意外性』だと思う。
「クルマとおんなじスピードで走れてるやん!」
「こんな遠いとこまで来たやん!」
「あんな急な坂登ってしもたやん!」
みたいな、「結構ジブンってイケてるやん!」という意外な発見をロードバイクはもたらしてくれる。ロードバイクに乗り始めた人たちは、そんな意外性に嬉しくなってどんどん嵌まり込んでいくのだろう。私もそのクチである。
まあ人間誰しも『意外性』が大好きである。
「意外とおいしい!」とか「意外と優しい!」とか「脱いだら意外とおp・・・(略)」とか。
しかし人間は慣れる生き物でもある。意外に慣れてしまうと何もおもろない。常に新しい意外性を求めていかないと、あんなに楽しかったロードバイクに飽きてしまうことだってきっとある。
今日は久しぶりに自転車通勤してラピエール君に出会った。
意外と気さくな青年は、意外にも守口市民だということが発覚した。
最近の守口市民は意外とヤルなあ。
ローラー回してみた
ヨメコドモが実家に泊まりに行ったので、リビングを広くして3本ローラー設置。「テレビ観ながらローラー」っていっぺんやってみたかったのだ。
あんまりローラー台に乗らないので、いつもぐるぐると回し始めてちょっと温もってきたかな~っていうぐらいの時に、タオル持ってくるの忘れたとか、水忘れたとかで脚を止めるハメになる。今回はテレビまで導入したので、リモコン操作の度に脚を止めないといけないからなかなか集中できなかった。片手ぐらいはラクショーで離せるようにならんとな。まあそれには慣れしかないんでしょうけど。
ともあれ久しぶりに運動したので、カラダに溜まってた汗が一気に噴き出した感じ。不純物で塞がってた汗腺の蓋がポーンと開いたようで気持ちが良かった。
ノッてない
大阪ハーフが終わってからというもの運動らしい運動をしていない。寒さと雨を理由に通勤もクルマばっかり。カラダ中の血液がどよーんとしてるこの感じは気持ちいいもんではない。
ああ、コルナゴ早よけえへんかなー。
まあ注文もしてないんですが。