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男練レポート

 夜中の3時半ごろ、雷雨の音で目覚める。今日は記念すべき第1回目の男練ということもあり、1週間も前から草食男子達のテンションが珍しくビンビンに上がっているというのになんということだ。我ながらジブンの雨男っぷりには呆れる(あ、認めた)。4時出発予定のNAMくんには申し訳ないが中止ということにして2度寝。しかしなかなか寝付けない。悶々としたまま布団の中で過ごす。
 
 しばらくウトウトしてたらなんと空は快晴になっていた!さっきの嵐が嘘のようだ。早速近場の男子に声をかけて再集合をかける。一度下がったテンションを上げるのは難しいかなと思ったが最終的に私を含めて8人もの“男になりたい男子”が集まった。12時に木馬を出発。
 
 コースは当初の予定通り、清滝峠→磐船街道→交野市街地→交野山(激坂)→くろんど池→自衛隊周回→R163で帰還。交野山の激坂もそうだが、それらをクリアした後の自衛隊周回コースを何周出来るかが今回の男練の見所でもある。
 
 早速清滝アタックを開始。スタートでは全員アウターモガキを指令する。
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 ↑スタート前。みんなまだ余裕。
 
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 ↑清滝頂上。みんなフルモガキで良い表情。オールアウトするかなと思ったけどまだ余裕がある。そうかそうかまだ余裕か。次の激坂を期待しておけ。しかしノボはこの時点で無口になってきた。ちなみに私の時計は追い風参考10分56秒。久しぶりの10分台。
 
 磐船街道をサクッと進み、交野高校、関西創価を抜けていよいよ交野山の激坂へ。ここは数年前にカナタニさんと走って以来久しぶりである。今回の参加者では私だけがここの経験者。みんな「暗峠級の激坂」と聞いて緊張の面持ちであるウケケ。
 
 久しぶりの交野山はちっともやさしくなっていなかった。期待通りの激坂で、油断するとウイリーして後ろにひっくり返りそうだ。しかも道幅が狭く、意外とクルマの量が多い。すれ違うにも一苦労。後ろから来たクルマが我々を抜きあぐねて待ってくれているので変に焦るし。ここではかなもっちゃんがトップで登頂。やはり激坂は体重が軽いほうが有利である。
 
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 ↑全員なんとか脚をつかずに登頂。りゅう吉さんうつ伏せで死亡。ノボも脚をつかずに登ったようだがその表情は爽やかとは程遠く、唇の色が抜けて“男”を通り越して“仏”になりつつある。
 
 そこからしばらくツーリング気分でくろんど池の前を通り、R163に出てコンビニ補給。みんなパスタ大盛りをイッていたが、私は軽めにしておく。男練本番はこれからであるということをみんな知らないようだ。そらそうだ。コースをプランニングしたのは私だからだウケケ。
 
 いよいよ自衛隊周回コースへ。ここを何周できるか!?正直言ってここは1周回しかしたことがない。2周以上は私も未知の領域である。しかしみんなパスタでお腹一杯になって復活したのか「10周ぐらいイキましょうよ!」とか言うてる。序盤の激坂で“体内坂センサー”がエエ感じでぶっ壊れたようである。
 
 周回コースに入るとノボとりゅう吉さんが先頭を牽引。しかし精華町役場を越えて坂に入るといつの間にかいない。変わってカワマタさんとヒロさんとかなもっちゃんがアタック。私もそれについていく。しばらくアップダウンを繰り返し、最後の短い登りの前でノボにささやく。
 
 「おいノボ、もうすぐ先の短い登りでアタックせよ!男気見せたるんや!」
 「ハイ!!」返事だけは元気である。
 
 いよいよ最後の坂。みんなまさかノボがイクとは思っていないようで完全に油断しているウケケ。
 
 よしキタ!今や!ノボロケット発射~~~~!!
 
 ふくらはぎに見たこともないようなスジを立てて加速していくノボ!やるやんけ!
 
 ・・・・・と思ったのも束の間。約2秒で失速し全員に捕まる。まさかあのスジが痙攣だったとは。ノボロケットしょぼい。ロケット花火でももうちょっと飛ぶぜ。最後に「パン!」ぐらい言えよ。
 
 そんなこんなで遊びながら走る。残念なことに、本当に残念なことに、りゅう吉さんのリヤホイールが振れるというメカトラが発生し、何度も書くが残念だが帰路へつくことに。木馬までテレテレ走って70kmちょっと。150kmぐらい走ったと思ったが本当に残念(笑)。

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 ↑近所の新森公園で反省会。
 
 天候によりちょっとバタバタしたけど、第1回男練は概ね成功と言ってよかったのではないだろうか。これはホントのハナシだが、8人が列車を組んで走っていると高山辺りで女の子数名のグループに手を振ってもらったのだ。これは男練が醸し出すフェロモンが反応したとしか思えない。この男練を2回3回と続けていくうちに、もう、なんちゅうか、・・・・ドエライことになるのではないかと妄想しているウケケ。
 
 参加者のみなさんお疲れ様でした。

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男の練習

 来る4月29日(木・祝)に、『男練』という練習を予定している。 
 
 文字通り参加者は男限定。道中においしいパン屋とか観光スポットとか一切無し。補給・休憩は最低限、足着いたら死ぬルール発動。初心者女子が多い環境でヌクヌクと育った木馬男子を厳しく鍛えなおすのだ。これ以上屈強な男子校に女子を持っていかれる軟弱共学男子を見るのはツライ。
 
 1・・・・自他共に認めるアタックを最低2回は打つこと。
 2・・・・他者はそれを全力で潰しにかかること。
 3・・・・激坂で足着いたら死ぬこと。
 4・・・・私語禁止。
 
 以上のルールを踏まえ、すでに参加表明頂いている男子諸君は心して準備して頂きたい。
 
 スローガン:『ロードバイクは苦しい乗り物である。』
 
 レポートお楽しみに~♪

2

今シーズンベスト

 大量の洗濯物を干し、子供達を幼稚園に送り出し、赤ん坊と二度寝を決め込むヨメに1時間半の自由時間を頂き、ダッシュで着替えて清滝峠へライドオ~~ン(久しぶり)!!
 
 9時半家出。通勤ピークを過ぎたR163は走りやすい。アップのつもりでギンギンにトバす。エエ感じで温まる。というより今日はとっても温かい。夏用ジャージにウォーマーだけで十分。
 
 「いいタイムが出るやろな」という日はある。今日がそれ。脚は軽いしスピードのノリも良い。念のため止まって確認するが“追い風ではない”。
 
 清滝スタート地点に着いて、スペアタイヤとかライトとか工具類を全部秘密の場所へ置く。推定7.4kgの決戦用にして、いざスタート。
 
 今日の作戦は「イケるとこまでイク」。余計なことを考えずに最初からトバしまくる。もちろんアウター。とりあえずホテル前まで死ぬ気で行く。どうせホテルから以降はいつも無我の境地になって覚えていないのだ。ならばホテル前までの作戦で十分。後は知らん。
 
 ソメカワ自動車前までアウターを踏みまくる。早くも心臓が口から飛び出そう。酸素も少なくなってまずは脚が別人のようになる。3回ほど深呼吸して脚に酸素を送り、インナーに入れてクルクル回す。
 
 電通前から苦しくなる。今までならホテル前まではイケたのに、もうここら辺でダメ・・・・。軽いギヤにして休憩。1秒だけ顔を上げて前方の安全を確認したら、そこから10秒は下を向く。10秒経ったら1秒前方確認。それの繰り返し。下を向いた方が腹筋にチカラが入りやすい。だけど安全運転推奨委員会会長としてはオススメできない。
 
 ホテル前を通過した頃から踏む。39X19で立ち漕ぎも入れる。つづら折れに入ってから苦しさはさらに増す。苦しくて苦しくて顔が歪む。工事現場のオッサンが何事やとコッチを見ているが構うもんか。ハアハアしすぎてアバラ全部折れるかとおもたし。
 
 最後の直線でアウターに入れようとしたがチェーンが上がらん!最近インナーからアウターへの変速の調子が悪かったがこんな大事なトコで出るか。仕方がないのでインナーのまま順々にシフトアップしてゴールスプリント。こういうときはイキナリアウターにほり込んだ方がスピード上がるのにもったいない・・・・。
 
 気になる時計は今シーズンベストの11分05秒。速い人に比べたらまだまだやけど、このタイムはカナリ嬉しいタイム。最近調子が上がって来てたのでアタック前から手応えはあった。心体共にアタック日和だったと思われる。こういうことは年に何度もない。
 
 とはいえ速い人はコンスタントにコレぐらいのタイムを出されるので、今日のこのタイムの「マグレ感」は否めない。ホテル前までモガキ続けられない心肺と筋力、そしてアウターに上がらないフロントの変速。まだまだ伸びしろはあると思って精進したい。
 
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 清滝最速バイクは、アメ車でもイタ車でもなく、日本車かも。

ロードで出勤

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 今日はケルビム号で通勤アタック。玄関を出たときパラっと降ったが、自転車置きに行って着替えてクルマに乗り換えて・・・・ってしてたらメンドクサイ。マンション住まいはこれがメンドクサイ。イテマエ精神でそのまま行ったら結局降らず。良かった良かった。
 
 しっかしさぶい。「寒の戻り」と言うらしいが戻りすぎやろと言いたい。この前まで清滝頂上が13℃だったのに今日は3℃!10℃も違う。人体実験してるんちゃうんやからもうちょっとこう、なんちゅうか、ソフトにいってくれんと・・・・。
 
 ところで4月になってからというもの、通勤時に良く見かけていたローディーがいなくなった。ラピエール君、ノーヘル君、ビアンキさん、ジオスさん・・・・etc。みんな転勤でどっか行ったのかな?それとも通勤時間が変わったとか?今日も独りで寂しくヒルクライムだった。ていうかまあ独りの方がええねんけど。抜かれるだけなので(涙)。
 
 阪奈下りはちょうどいいカーペーサー(10tトラック)を見つけたので快適。覆面パトカーにビビって30km/h以上出せないでいる原チャリ軍団をぶち抜く快感ったらない。
 
 写真は関係ないけど、このまえ大川で水陸両用バスがザブーンとイクとこ初めて見た。

雨男ならぬ雨バイク

 修理上がりのMTBでの自転車通勤も今日で2回目。ロードとはまた違う乗り味でウキウキしながら乗っている。さすがに自転車のプロが修理した自転車は違う。調子がヨロシ。
 
 しかし、ひとつだけ超大問題がある。
 
 こんなことを一日100万PVの大人気の我がブログで書いてしまうと回転木馬の今後の営業に少なからずの影響があるだろう。もしかしたら自転車屋としてやっていけなくなるかもしれない。しかし書く!自転車屋として最大最悪のミスである。あまりにも腹が立つので書いてやる!
 
 店長が修理した自転車に乗ったら雨ばっかりやん!
 
 ふぅ~~、ひっさしぶりに太字つこたった(←やりきった感)。
 
 乗り始めは降ってないのにものの10分もすれば必ずドシャ降りである。昨晩なんか横殴りの雨。嵐っぽいし。MTBでドシャ降りの中を走ってたら王滝のこと思い出すやん。忘れようとしてんのに思い出すやん。
 
 ドロヨケもなんにもついてないし、カッパもなんにも着てないから、なるべく水がハネないようにそ~っと走るがこんな時に限って強い追い風。どんどんスピードが上がる。
 
 いま追い風いらん!今度にして!
 
 と叫びたい。いや叫んだ。しまいには塩水まで降ってきた。顔に当たる雨粒が塩味である。
 
 ・・・・・涙?
 
 

雨天通勤

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 去年の王滝で惨敗してからというもの、見るも無残な姿で放置されていた我がMTB。あまりにかわいそうでそろそろ修理したろかなという気持ちになり、木馬に依頼。それが先日仕上がってきたので、ローディーではあるが(ここ強調)、久しぶりに乗ってみるかとブロックタイヤのまんまMTBで出勤。
 
 当然のことながらポジションが全然違うので、まずはそれに慣れることから。脚の筋肉の稼動域がまったく異なるのでだいぶ違和感がある。ステム伸ばしたりサドル上げたりロードのポジションに近づけようかなと妄想するが、そんなことしたら怖くてダート工業を下れないだろう。これはこれで正しいポジションなんだと自分に言い聞かせながら清滝を登る。
 
 清滝に差し掛かる手前ぐらいで雨が落ちてきた。夜からやったんちゃうんかい!仕事帰りに濡れるのはええけど出勤で濡れるのはかなわん。MTBが帰ってきたからって調子乗って走り出した自分のアホさ加減に腹が立ってくる。しかしまあもっと腹立ってんのは伊吹山組やろなウケケ。
 
 今回の修理のメインはフロントサス。王滝で酷使したせいか、中のシールが漏れてすぐに底付きしてしまうようになった。生き返ったフロントサスの様子を見ながら通勤途中にあるダートを少し走ってみる。少しなのでよくわからんけど動きはよくなってると思う。だけど修理する前と後とでは、なぜかサスポンプで入れるエア圧の数字が違う。
 
 修理する前は上から140psi、下から120psiぐらいだったのに、修理後にそれだけ入れるとカナリおかしなストローク量になってしまう。元々おかしかったのかな?まあこの辺はもっと乗り込んで自分の数値を見つけていきたい。
 
 理想はタミヤのオイルダンパー(笑)。グラスホッパーをオイルダンパーに交換した時の感動は今でも忘れない。だからついつい今でもリバウンド調整を固めにしてしまう。戻りが早いのはどうも苦手。
 
 そこそこ濡れて会社に着いたら晴れてきた・・・・。伊吹山の皆さん頑張ってください。

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自分がいちばん謎

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 こんなに天気がイイのになんでクルマで出勤したのか自分に問いたい。
 
 おおそうだ。吉野家の牛丼が安いから今夜は牛丼にしようそうしよう、じゃあパパ仕事帰りに買って来てと言われ、自転車で並4人前を運ぶのは危険だからじゃあクルマにするか、となったのだ。そうだったそうだった。オレのせいじゃない。
 
 冬眠から明けて3日も連続で自転車通勤したし、昨日もローラーを30分という超長時間回したので今日ぐらい休んでもいいだろう。超回復だ。清滝最速に返り咲く準備は着々と進んでいる。
 
 昨夜は低カロリーで有名な鍋。鍋の日は飲酒が進む。しっかり食べて呑んで、ほろ酔いの次の次の段階ぐらいで布団に入ったら、モダン焼きを焼くのが得意なアニキからメール。沖縄に行くとか行かないとかの内容だったと思う。なんせほろ酔いの次の次の段階だったもんで定かではない。まあメール送った方もほろ酔いの次の次の段階だったと思うけど。だって今朝読み直したら、沖縄に行くとか行かないとかの内容で間違いなかったから。
 
 沖縄は罪な場所だ。我々のような家庭持ちローディーを常に悩ませる。忘れようと思って酒をあおるとさらにその悩みは増す。呑めば呑むほど沖縄に忘れてきた忘れ物のデカさに気付かされる。いつか必ず取りに行くからそれまでゴーヤでもチャンプルしとけと言いたい(意味不明)。 
 
 画像は関係ないけどダッコしたがるこころとそれを嫌がるさくら。

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再始動

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 約1ヶ月ぶりの清滝通勤アタック。筋力も持久力もガックシ落ちて、インナーローでも立ち漕ぎしてしまう始末。こんなんでローディーって言うてええのかと言うぐらい。
 
 しっかし天気も良くて気分がイイ。放射冷却のせいか少々寒いがまあガマンできる。走り出すと気持ちいいのになんで玄関を出る時はあんだけ渋ってしまうのだろうか。何事もスタートダッシュが肝心ということか。
 
 昨日は幼稚園の入園式ということで休みを取っていた。昼からはヒマになったので、今日から始まる自転車通勤に備えてローラーでも回しておくかと3本をセットし、自転車を載せてイザ回し始めるが、いつもの如く、タオル忘れた、時計忘れた、テレビの向きが悪い、リモコン忘れた、水忘れた、子供が面白がって近付いてくるので危ない、などの理由でなかなか集中できず・・・・。
 
 挙句の果てにはローラー台と床の目地がキチンと平行になっていないのが気になりだし、降りては修正、乗っては気になるで、結局30分で終わり。3時間とか出来るヒト尊敬する。
 
 これから下の子も幼稚園に行くことになる。となると、毎週水曜日は2人を幼稚園に朝9時に送り出し、昼の2時に迎えに行くという生活が始まる。ということは9時から2時までは自由時間である。今のところ3人目は乳を飲ませるだけでいいのでラクショーである。幸い私は乳が出ない。
 
 9時から2時まで5時間ウケケ・・・・。
 
 毎週5時間もあれば清滝最速に返り咲くのは時間の問題だろう。まずは活動休止中のダムカード集めから始めよう。
 
 写真は関係ないけどピカピカにしたら思わず撮りたくなるNo.1部分。

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もうすぐ復活

 こちらの方はトンと放置気味ですが皆様イカガお過ごしでしょうか?ヨメコドモが実家に帰って半月が経とうとしていますが、4月からは帰って来ます。それと同時に日常も帰って来ます。自転車通勤も再開ということになるでしょう。
 
 王滝で惨敗してから放置してあったMTBもとりあえず動くようにと回転木馬で修理中ですし、ロードのホイールも5月ぐらいには届くということなので、皆さんよりは少し出遅れた感はありますが、私もいよいよシーズンインってところです。
 
 聞くところによると各方面の諸アニキ諸アネキが腰を痛めておられるようですね。どうぞお大事にしてくださいませ。私は幸いにもどこも痛くないので、それこそを幸せと思わないといけません。
 
 しばらくは以前のようにイベントやレースには参加できないかもしれませんが、焦らず腐らず、頑張っていきたいです。

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ローラー1時間

 ここ最近仕事も家庭もしんどくなってきたので、タマには丸一日自分の為に使おうと思って休みを取った。何も予定がなかったので久しぶりに自転車で遠出でもしよかと、前夜は自転車衣装を枕元に準備して布団に入った。目が覚めたのは7時半。まあまあいい時間である。早速着替えて家出・・・・。とはいかず、もうちょっとゴロゴロしよかと思ってたらもう9時。最近疲れてたし、まだまだ一日は長いしゆっくりしよかと読みかけの東野圭吾を手にとって30分ほど読んだらまた眠くなってきて・・・・・。
 
 気がついたらテレビ見ながらローラー回してた。しかも集中して回したんじゃなくて休み休みしながら辛うじて合計1時間ほど。ゴロゴロダラダラしながら一日は過ぎていった。でも「もったいないことしたなあ」という気分は不思議となくて、多分自分にはこういう時間が必要だったのかなと思った。
 
 周りの環境なんて何も変わらないのに、こうやって楽しくなったり楽しくなくなったりするということは自分の気分が上がったり下がったりしているのが原因。どうやったら何もかも「オモロイ!」と感じれるようになるのかはわからない。ただただ時の流れに身を任せるだけ。早くバイオリズムが回復してほしいものである。