意外性

 鶴見辰吾さんも自身のブログで書いてるけど、ロードバイクの醍醐味って『意外性』だと思う。
 
 「クルマとおんなじスピードで走れてるやん!」
 「こんな遠いとこまで来たやん!」
 「あんな急な坂登ってしもたやん!」
 
 みたいな、「結構ジブンってイケてるやん!」という意外な発見をロードバイクはもたらしてくれる。ロードバイクに乗り始めた人たちは、そんな意外性に嬉しくなってどんどん嵌まり込んでいくのだろう。私もそのクチである。
 
 まあ人間誰しも『意外性』が大好きである。
 「意外とおいしい!」とか「意外と優しい!」とか「脱いだら意外とおp・・・(略)」とか。
 
 しかし人間は慣れる生き物でもある。意外に慣れてしまうと何もおもろない。常に新しい意外性を求めていかないと、あんなに楽しかったロードバイクに飽きてしまうことだってきっとある。
 
  
 今日は久しぶりに自転車通勤してラピエール君に出会った。
 
 意外と気さくな青年は、意外にも守口市民だということが発覚した。
 
 最近の守口市民は意外とヤルなあ。
 
 

意外性” への2件のフィードバック

  1. 確かにちょっと飽きてます。
    いっしょにボブスレーやらへん?

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