あと3日

 『ママチャリの乱』まで。

 集合場所・時間は変更無し。4月1日(日)、豊里大橋下(守口市側)に朝10時集合です。

 コースは少し変更しまして、スタート地点から淀川南岸を赤川鉄橋へ向けて出発。途中城北公園へ下りておそらく見頃になっているであろう桜をぶらぶら花見。

 また河川敷に上がって赤川鉄橋を渡り、淀川北岸を豊里大橋へ向けて。豊里大橋を渡ってスタート地点に帰って来て、ここで適当な場所を見付けてお弁当を広げようかなと。

 走行距離はだいたい10kmぐらい。フツーのママチャリでも十分走れます。ただし、ヘルメット・グローブ・レーパン・決戦用ジャージは必須アイテム。あくまで「乱」ということをお忘れなく。

 そのカッコで子供とママチャリに乗るのはちょっと・・・という方は、集合場所に駐車場がありますので現地までクルマで来てください。その場合はみんなの荷物置きになります(笑)。

 お弁当の後は自由。子供と一緒に遊んでヨメコドモ孝行しましょう。

 多数ご参加ィヨロシク!

3月28日の日記

 8時半ごろ起床。ウダウダ過ごしてからMTBで『ママチャリの乱』の下見。少しコース変更しようかな(集合場所・時間は変更無し。詳細は後で書きます)。

 12時ごろロードに乗り換えて会社へ向けて出発。ちょっと仕事をしてから柳生方面へ走り出す。14時。吉野家で昼食。

 奈良市街地を抜け、奈良教育大学辺りから水間峠へ上り始める。MTB鉄ゲタ通勤が効いているのか結構調子良く上れる。やっぱロードは軽い。水間を左へ曲がり柳生へ。ここの下りは緩やかで長くて大好きなコース。

 気分良く下っているとmanアニキからメールで呑み練のお誘い。すぐさまオッケー返信し、ダッシュで帰路へ。

 R369をひたすら上って下って再び奈良市街地。走りにくい。阪奈道路を大阪方面へ上り、清滝を下って帰宅。18時。118km。アベ26km/h。

 19時過ぎからUNIアニキも合流して蒲生4丁目で呑み練。結構呑んだ。今日は奈良を走ったので「春鹿」をセレクト。だいぶ呑んだ。

 写真は柳生近辺の長い緩やかな下りの直線。

なんか余裕が無い

 残業したり徹夜したりするわけでもないが、年度末ということもあってここ最近なんだか忙しい。でもまあそれも明日がピーク(の予定)。明日水曜日は休みなんだけど、少し仕事があって会社に顔を出す。それが済んだらみんなよりも一足先に年度末を脱出させてもらうつもり。4月1日ママチャリの乱に向けてモチベーションを上げていくだけだ。

 ところが、嫁→こころ→宗一郎の順でインフルエンザ・・・。今のところ大丈夫だが、オレに逃げ場はあるのか!?

 写真はこころが遊んでたら偶然できた「なんくるさ」。これはまさしく「なんくるないさ」!こころがオレにそう言ってくれているのか!?

 「なんくるないさ」も「ケセラセラ」も「レットイットビー」も、言葉は違うが同じ意味。ああ素晴らしき楽天的思想。結局なるようにしかならないのに、人はあれこれ気を揉む。世の中にはこんな素晴らしい言葉がたくさんあるのに、みんな忘れてしまっている。思い出すときって、こうやって一人で酒を呑んでいるとき。一人で呑むのは嫌いじゃない。

 私の結婚式披露宴で、叔父達がバンドを組んで「LET IT BE」を演奏してくれた。ヘタクソだったけど、サイコーの「LET IT BE〜♪」だった。

 なんだか取り留めがないけど、書いてるうちに酔っぱらってきたということで。許してちょんまげ。ここで一句。

 『自転車も 仕事も恋も レリッビ〜』

てとて

 親の言う事を聞かなかったからか元々そういう体質なのか、サカムケとかヒビワレとかになりやすいタイプで、さらに仕事柄工業用石鹸をよく使うから、この季節になるといつも私の手はガサガサのボロボロだ。

 そうなってしまうと痛くて指先に力を入れられなくなり仕事に支障をきたすので、いつもハンドクリームをたっぷり塗り、運転中や就寝時には手袋をしたりしてお手てのケアには結構気を遣っている。まるで手タレ並み。

 私は昔っから、少女漫画に出てくる白魚のような指(ベタな表現だけど)に憧れていて、自分もそうなりたいと常日頃から思っていたのだけど、こればっかりはどうしようもなく、気が付けばいつの間にか紛れも無くオッサンの手になってしまった。

 仕事で工具を握っている時や、パソコンのキーボードを打つ時など、日常生活の中で視界に入る自分の手については何とも思わないのだけど、タマ〜〜に鍵盤の上に手を置いたりなんかすると「うわー、これオトンの手ェやん」なんて思ってしまう。所謂世の中の「オトン」と呼ばれる人種がおよそ触らないであろう物を触る時にいつもそう思う。針とか糸とかボビンとか。あっ、雛人形とかもね。

 「オトンの手」に対しては人それぞれいろんな感情とか思い出なんかがあると思う。私は早くにオトンを亡くしたので、オトンに関する記憶は薄れつつあるが、それでも撫でられたり叩かれたりしたオトンの手の感触は憶えている。タバコの匂いがして、やっぱりガサガサでボロボロだった。デカくてゴツゴツしてるクセに細かい作業が得意だった。

 先日皮膚科でアトピーだと診断された息子の柔らかな手にクリームを塗っていると、いつの間にか自分の手が「オトンの手」になりつつあることにフト気付くのだった。

濃霧アタック注意報

 昨日の雨が続いておりクルマ出勤。今朝の清滝は濃霧。ていうか雲の中って感じ。数メートル先の視界ゼロ。

 清滝を上る前にR163でローディーを見た。雨降ってるのに誰や・・・と思ってみると、あれはきっと十三峠マニアさん。面と向かってお会いしたことは無いが、いつかはアタッカーズにスカウトしようと思っているマジクライマー。なんせハンドルネームが“十三峠マニア”。

 この濃霧の清滝を上って来られるのだろうか。事故にならなければよいが・・・。

本気で嬉しい

 ノンちゃんからとってもステキなプレゼントを頂いた。手作りのランプ。ちゃんと電球とソケットも用意してくれてるところがイイ。

 ありがとうノンちゃん!めっさ嬉しいです!ヨメコドモには絶対触らせない是!


 どこかに「好きです」とか書いてるかなと思ってくまなく探したけど無かった・・・。

重いと速いのか

 先日Hさんと話していてそんな話題になったのだけど、やっぱり体重が重いと下りは速いのでしょうか?

 私は速いと思う。だって某店長とか某アル中アニキとかメチャメチャ速い。漕いでも漕いでも追いつかない。レースでは下りの速さ(もちろんコーナーリング技術も要るけど)も重要だから、体重ばっかり気にするより少々重くなっても筋肉(もちろんゼイニクはあかんけど)つけるほうが有利なのではないかと。

 ところがHさん反論。「落ちるスピードは重さ関係ないって理科の実験で習ったやん」とのこと。確かに習った気もする。「重く(デカく)なったら空気抵抗増えるしブレーキ効かへんし遠心力増えるから絶対遅い」らしい。でも実際重い人速いし。メモに図解したりして熱く議論するが結論出ず。

 これを私のような理科苦手人間にわかりやすく説いてくださる方はいらっしゃいませんでしょうか?ひろアニキに超難しい計算式書いて欲しい気もしますが(笑)。

善人納めの日

 正直言って、悪人になりきれていなかった自分がいる。こんなことではオキナワ完走など有り得ない。今日は“善人納めの日”と制定し、明日からは悪人になれるよう精進したい。

 朝っぱらからヨメコドモを連れて自転車で大阪城公園まで。実はPEANA2アニキのブログに書かれていた“ローラー滑り台”がやりたくて仕方無かったのだ。ローラー初体験の宗一郎は大喜び!祝日というのもあってものすごく込んでいたが、順番抜かしをしつつ一人で20往復ぐらいしてた。次回は滑り台大好きだという猿隊長のご子息ケンタも連れて来てあげたい。



 ↑はしゃぐ嫁と宗一郎。固まるこころ。

 その滑り台におもろい落書きがあった。イヤおもろいかどうかはわからんが、私のツボにばっちりハマった。



 ↑『アップルスター(ひろめろ)』
 私のブログで広めといてやるから感謝しやがれ!

 公園のベンチでコンビニ弁当を広げて食べ、帰路に。案の定宗一郎は眠りについた。



 ↑つくづく思うが子供はカラダがやらかい。

 で、帰宅して最終ミッション!「雛人形片付け」。ヨメコドモを嫁実家に放り出し、一人で黙々と作業。うるさいのがいないからハカドルハカドル。



 ↑ついにやった是!さっぱりした!
 ・・・ていうかこの箱どーすんの?8箱もあんねんけど。

 ぐへへ〜〜。もう思い残すことは無い是!明日から悪人三昧じゃい!

思わぬ強度

 家でまったりと過ごしていたら、まっさんが宗一郎の診察券を預かりに来てくれた。まあこれは当事者にしかわからないことなんで詳しくは書かないが、とにかくちょっとした用事で大阪城夜練へ行く途中に寄ってくれた。

 私もなんだか触発されて、缶ビール2本も呑んでたのにも関わらず慌てて準備して家を飛び出した。まっさんは明日淡路島ツーリングで朝早いから今晩はゆっくり流すという。賛成賛成。

 大阪城周回コースに着いて走り始めてまもなく“深夜特急”発見。調子こいて付いて行ったらエライスピードで引っ張られた。そのペースで数周回。リバースはギリギリ避けれた。

 少し談笑しながら流す。深夜特急アニキは清滝を9分とか8分とかで上るマジクライマー。私のブログも読んでくれているという。「ブログ読んでる限りではそんなに走れない人やと思ってました(笑)」だって。嬉しいやら悲しいやら。

 おケツの型を取って作るという自分専用スペシャルカーボンサドルを使用しておられる。そんなサドル初めて拝見させて頂いたが、明らかに普通のサドルと形が違う。市販のサドルに人間がどれだけ“ガマンさせられている”のかがよくわかる。私はラッキーなことに今のサドルがぴったりフィットしているのでいいけど、なかなかサドルが合わなくて苦労している方にはイイかも。

 そんなこんなで思わぬ特急練習となってしまったが、とても楽しかった。まっさん明日は事故しないようにみんなをサポートィヨロシク!

 1時間ちょっとで距離35km。(通勤と合わせて85km。今日はまあまあ走ったなあ)