今週もにしやんが通勤アシストに来てくれた。お陰でR163をハイスピードで通過、あっという間に清滝登り口に到着。いつもお世話になってます。
ところがいつもなら序盤からすっ飛んでいくにしやんが、今日は調子が悪いのか私とおんなじペースで登っている。すぐ後ろに着けて、抜くでもなく離れるでもなく…。不気味である。
つづら折れに入ってから、アウターに入れたりインナーに戻したりして揺さぶってみる。ミラーを確認すると、私がアウターに入れて立ち漕ぎ体勢に入ると慌てて立ち漕ぎ体勢になり、インナーに戻すとまるでホッとしたかのようにサドルに座る。
よっしゃ、にしやん調子悪そうやな。今日はイケるぜ!
しばらくアウターに入れたりインナーに戻したりして揺さぶりまくる。精神的に疲れたころにアタックして撃沈じゃい!と。
ようしそろそろ本気でアウター踏んだるかいとシフトチェンジし、ミラーを確認するとにしやんがいない。アレ?ついに離れていったか?と思ったら前におった。
こらあかんと踏み込むが、揺さぶりまくって脚がない。あれ~言うてるまににしやん先着。お疲れ様でした~。会社に着いてから洗車。いつもこんな洗い方です(笑)。
1月28日(土)曇り時々雪。阪奈頂上2℃。雪がぱらついていたがそんなに寒くはなかった。
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サーバーメンテナンス
今朝は寒かった。阪奈頂上-3℃。とはいえ登ってきたあとだから0℃も-3℃もそんなに変わらない。やっぱり辛いのは家出る瞬間。あの瞬間さえ我慢できればあとはモンベル様の独壇場。
先日ホームセンターに行ったらモンベル様とよく似た商品が数百円で売っておった。一瞬戸惑ったが値段の差は性能の差と思うことにする。来シーズンは「コーナン様~」言うてるかも知れんけど(笑)。
ところで、いつもお世話になってる(よ)さんとこのサーバーがメンテナンスに入るとのことで、28日土曜日の10:00~16:00の間、回転木馬HPをはじめこのブログも見れなくなるとのことです。閉鎖とかではないのでご安心を(笑)。
1月26日(木)晴れ時々曇り。通勤往復。阪奈頂上-3℃。昨日のロングで足筋肉痛。ええ感じ。
再び十三峠
攻めてきた。中3日開けての十三峠である。足しげく通えば少しは分かり合えるかなと思ったが、やはりあいつは無機物の代表選手みたいなヤツだ。斜度が緩くなってもいなければ距離が短くなっているわけでもない。先日と1秒も変わらぬ全くおんなじタイムで登頂。
先日と同じような画像だが、C59ファンの方にはブレーキが変わっていることに気付くのにそう時間はかからないだろう。オーソドックスにデュラエースのブレーキに交換した。前に使ってたゼログラは左のシューだけ極端に摩耗するので…。サードパーティがあかんというわけじゃないけど、日々の細かなメンテが必要なパーツは自分の性には合ってないかなと思って。
握り始めにぐぐ~~っと効き、あとは握り込みの量に合わせてコントローラブルに調整できるという感じかな。まだ雨の日に使ってないからなんとも言えないけど、制動力そのものは上がったと思う。諭吉を3人も整列させて購入したので十三峠も20分切れるかなと思ったがそうはいかんかった。「登りにブレーキ関係ないやろ」という意見も頂いたが、この手のプラシーボ効果は人よりも強めに表れるタイプだと思っていたので残念だ。
でもまあ当然ながら下山は過去最速かというぐらいスムーズに下ってきた。速く走るにはやっぱブレーキやなと再確認すると同時に、私にヒルクライムはムリやなとも再確認した。下りが速くてもなんもえらいことない。いつか吹っ飛んで崖の下でポニョである。(意味不明)。
【追記】
ブレーキの自分なりのインプレッションを追記。参考にしたい人もおると思うのでもう少し詳しく書きます。
ググってみてわかったのだが、7900系になってからレバー比が変更になったそうだ。つまりST-7900にはBR-7900がセットになってはじめて本領発揮できるようになっているとのこと。そら効くわ。
十三峠の急な下り坂ではほとんどブレーキを引き摺っているような状態で下ることになるが、それでも初期タッチから良く効くので今までのように手が疲れるということはなかった。
素晴らしいなと思ったのは、それよりさらに握り込んでいったときに、ちゃんと握り込んだ分だけ制動力が立ち上がるところ。今までのブレーキは握り込んでいくとある一点から急に効きだすところがあって慌ててレバーを戻してブレーキを抜く、ってことが良くあったけどBR-7900ではそれがない。さっきも書いたけど非常にコントローラブル。ハードブレーキングでも安心して握ることが出来る。
ST-7900使ってる人は絶対BT-7900をセットで!と叫びたい(笑)。
帰宅してからなんかしんどなって1時間ほど居眠り。昼過ぎに起きてニトリへ。以前から自分の部屋をきれいに片付けていつでも引き篭もれるように改造しようと目論んでるので。
タンスやらベッドやらデスクやら、いっぺんに買い揃えて一気に大改造したる!と意気込み財布にそこそこの諭吉を整列させてニトリへ挑んだ。ベッドで横になったりデスクに座ってボーっとしたりしてるうち、選択肢が多すぎて、いったい自分はどんな部屋にしたいのか、いったい自分の部屋でナニをしたいのか、そういう当初の目的がわけわからんようになり結局何も買わずに帰ってきた。
その前に乗りもせん自転車をなんとかしないとな。MTBにピストにケルビム号、そしてコルナゴ。体ひとつやのに自転車4台…。回転木馬が転居して広くなったら預かってもらおかな(笑)。
1月18日(水)晴れ。十三峠往復。頂上たぶん-2℃ぐらい。
氷点下キター
阪奈頂上マイナス1℃。昨日は4℃だったので、一気に5℃も下がった。モンベル様の本領発揮である。とはいえ太陽は照ってるし、風も無いし、体感としてはそんなに寒くなかったかな?家を出る時の大阪市内は2℃だったけど、身体が暖まってない分、外界のほうが寒く感じた。
登ってる時に汗をかいて、下る時にかなり冷えるから、下りの時だけ着る薄手のウインドブレーカーみたいなん買おかな。でももうエエ加減散財も抑えないとな。
ここ最近、ちょっと自転車筋肉戻ってきたかな?。腹筋と引き脚がうまく連動してるのと、ダンシングがリズミカルになったのを感じる。タイムが速くなったとかそういうことではないけれど、うまくロードバイクをコントロールしてる実感が出てきた。冬の間はこんな調子でじっくり作るつもり。
1月12日(木)晴れ。通勤往復。
水を背負う
最近なんだか散財傾向。今シーズンに賭ける意気込みと、モチベーション維持の為だと思って自分を納得させる(笑)。
NAMくんがいつも練習の時に背負ってる小さいリュックがええな~と思ってた。ジャージポケットに入り切らない工具やスペアパーツ、温度調整のちょっとしたウェアや雨具なんかを入れておくのに最適。これさえあれば少々遠出しても出先で不便することもないだろう。100km超を走る時、(自分の場合)一番気になるのがトラブった時と天候が変わった時だ。
強い彼を支える要因の一つに、どれだけ遠くまで走っても、「これだけ揃ってればなんとかなる」という精神安定材料が整っていることが挙げられる。「クルマの免許を持ってない」というのも大きいだろう(笑)。我々はついついクルマでデポすることを考えてしまうが、ハナっからその選択肢がないわけだ。かと言って大きな荷物を抱えて走るわけにはいかない。クルマに甘えた我々は、彼のパッキング能力を見習わなくてはいけないと、常日頃から思ってた。
昨日は仕事が休みで走る時間を作れたので準備して家出したけど、特に行き先を決めてなかったのと、タイヤのエアを補充し忘れたり、テンションが上がりきらなかったり、なんかネガティブキャンペーンが開催されてしまって、市街地をぐるりと走っただけで帰路へ。木馬でちょっとお茶。そのとき偶然見つけたのが画像のコレ。
ハイドラパックなので水を入れるビニール袋が付属してるけど、取り出して普通にリュックとして使うつもり。実はぼく、この「水を背負うシステム」がどうも好きになれない。
通勤に使ってるドイターも水を入れられるようになってて、いっぺんMTBで使ったことあるけど、水がどれだけ残ってるかがわからんというのが精神衛生上とても良くない。なんかヒヤヒヤするのよね。突然水がなくなったらどうしよ~みたいな。自転車にはボトルを付けられるので別にいらんかなーと。多分トレランとかハードな山行をする場合には重宝するだろう。いちいちリュックを降ろして水を飲むってのは、装備が立派になればなるほど面倒くさいと思うので。
というわけで、これから春先に向けてウェア選びが難しくなる時期のロング練習に、これは重宝してくれるだろう。せっかく買ったので各週末ぐらいはロング行きたいね。
1月9日(月・祝)晴れ。近所15km(笑)。
1月10日(火)晴れ。ワケあって通勤片道だけ。
写真でか!
八ヶ岳支払い
手数料込み5250円。25km、約1時間20分前後のレースのエントリーフィーとしては妥当なところか。行き帰りの交通費とか宿泊費を含めると高くはなるが、まあタマの旅行と思ってそこは目をつぶろう。ところで、レースのエントリーフィーの適正価格ってものはあるのだろうか。
大阪マラソンや奈良マラソンははっきり言って高い。特に大阪マラソンは10000円超(グループエントリー)である。それだけ参加賞やエイドステーションが充実していると言えばそれまでだが、篠山マラソンが4000円台であることを考えると、やはり大都市マラソンは交通規制なんかの手数料みたいなもんが高くつくのだろう。イベントを“お祭り”として考えることのできる人は10000円でも良いだろうが、単純に42.195kmを走りたいと考えている人にとっては絶対に高いだろうし、今は流行りもあるので10000円でも続くだろうが、将来的には後者の人々のほうが残ると思われるので、篠山マラソンのようなイベントは大切にしていきたい。
まあマラソンに関しては走る距離が変わらないし、ハアハアしている正味の時間もあんまり変わらないから参加費の比較がしやすいが、自転車レースの場合は距離や時間が全然違う。舞洲クリテのように短時間を最高心拍でギンギンにいくレースもあれば、ヒルクライムレースのように一定ペースで比較的長い時間を走るレースもある。単純に走っている距離と時間を比較するだけではわからんけど、どうも公平性を欠いているというか、無駄に高いんちゃうかと言いたくなるイベントもないことはない。
レースの参加費もバカにならん。Tシャツぐらいなら嬉しいけど、別に使いもせんサプリメントとか地元温泉の割引券とかいらんから、もうちょっと参加費のシェイプアップを考えて頂ければ、サラリーマンローディーとしてはありがたい。
1月6日(金)晴れ時々曇り。通勤往復。阪奈頂上1℃。せっかくモンベルデビューしたのに阪奈頂上が氷点下じゃなかったらちょっと悔しい(笑)。
2012おめでとうございます
29日(木)昼前までダラダラして過ごす。実家に泊まりに行ってた子供たちを迎えに行き、そのまま夕食を頂く。
30日(金)回転木馬の持ちつき大会にお呼ばれして朝からビィルをたくさんたしなむ。お餅とエエ肉もよばれて帰宅してからは少々胃もたれ。パンシロン飲んで復活。
31日(土)うまいこと掃除スイッチがONになり、家の大掃除。疲れた。なんとか3本ローラー60分。夜は家族でガキの使い見ながら年越し。日付変更寸前に宗一郎がテレビボードのガラスを割って大変なことに。
1日(日)朝からヨメ実家でおせちとか頂く。
2日(月)新春恒例六甲山逆瀬川コースアタック。去年は積雪のために盤滝トンネルまでしか登れなかったが、今年は雨と雪に阻まれ途中で下山。それでも去年よりは高いところまで登ったのでヨシとする雰囲気が参加者を包む。お疲れ様でした。夜はオレ実家で親戚が集まり宴会。
3日(火)親戚に新年のご挨拶。いとこが台湾人と結婚して出産し帰省中だったので久しぶりに会う。ゆり子ちゃんおめでとう。
この年末年始は6日間の休みがあったが、やはり怒涛のように過ぎてあっという間だった。しかも昼間っから飲んでた日がほとんどなので時間の流れが早く、余計にそのように感じたのかもしれない。
そんな中でも六甲山アタックが今年も開催されて良かった。途中で撤退したとはいえ、70km超の距離を乗ることができた。あれがなければローラーでお茶を濁していたに違いない。改めて関係者の皆さんに感謝である。
今年の目標とかはあんまり考えてないけど、やはり夏の鈴鹿TTTだけは去年の雪辱を晴らしたい。あんなに悔しい思いをしたのは高校でのバレーの引退試合以来である。高校はやり直しがきかないが鈴鹿はきく。そういう境遇に甘えるというわけではないけど、意欲さえあれば何べんでも挑戦できるので、いつかは4人揃って表彰台に登りたいものである。
マラソンはどうするかな。やめることはないと思うけど、去年ほどは出場しないかな。子供と一緒に走れるぐらいの距離ならどんどんやりたいと思う。でも、マラソンをやるようになって色々と考え方が変わったのは事実。「マラソンやってます」というだけで、他人の自分を見る目がいい方向に変わる気さえする。ゴルフをしてると商談がうまくいくなんて言うけど、これからはマラソンちゃうかなって思うぐらい。
ま、これからも子供たちはどんどん大きくなるし、仕事だって大変なことも増えてくるだろう。まだまだ笑ってごまかせるけど、洒落にならん問題も勃発するかもしれない。そんな時が来ないに越したことはないけど、もしもそうなった時にでも、最低限の心の余裕を保てるように、健全な活動を続け日々の健康を維持したい。
無病息災・家内安全・無事故無違反・商売繁盛!
皆様、今年もよろしくお願いします。
こんなん買いましてん
なんでもっと早よ買わへんかったんやと自分に言いたい。顔にタオル巻いたり足にビニール袋履いたりして即席防寒用具をいろいろと試行錯誤してきたけれど、やはりその為に作られたものはスバラシイ!という結論に達した。
寒波は過ぎ去ったとは言えかなり冷え込んだ。普通なら家を出てペダルを漕ぎ始め、走行風がカラダに当たった瞬間、「あ、もうイヤや。クルマ乗りたい」ってなるのに、今朝はそれが全くなかった。目出し帽から出た目ン玉が冷たいぐらいであとはなんとも無い。こりゃスバラシイ!もちろん坂を登ってると暑くなってくるんだが、そこは天下のモンベル様、口の周りが息でベチャベチャにならないように2重構造になってるし、手袋も通気性が良いのか全くムレない。500円のホームセンター手袋とはエライ違いである。自分の場合、「走り初めの冷たさを回避さえできたら、暑くなってきたあとのことはなんとか調整する」という考え方なので嬉しい。今年の買い物の中で二番目に嬉しい。一番目はコルナゴ(笑)。
これらを買うために、昨日は仕事帰りにブロッサムのモンベルショップに寄ったのだが、店内をウロウロしてるといろんなモンが欲しくなってくる。使いもせんのにホイッスルとか望遠鏡とか。にまんえんもする寝袋があったらヨメを抱いて寝るより温いやろな~と思ったり(笑)。むしろヨメは冷たいしな。
というわけで、新年の恒例行事になりつつある『新春六甲山アタック』も快適に行けそうである。
12月28日(水)曇り。通勤往復。阪奈頂上1℃。
マニアに会う
長袖ジャージと長裾レーパンをポチった。通勤に使う事が多いだろうし、特にメーカー等のコダワリもなかったので、せっかくならということで十三峠マニアさんとこで。
色々と必要事項を書き込み、最後に注文確定のボタンをポチッとクリックしたその瞬間、マニアさんから直メール来た(笑)。宅配便に頼んだら送料かかるから直接渡します。夜にでもどこかで合流しましょうとのこと。なんともありがたいサービスである。(たまたま私の通勤ルートとマニアさんのルートが重なってたから可能になっただけで、「オレんとこにも直接持って来いや」というのには対応出来ないと思うので、皆さんあんまり無茶な要求はしないようにしましょう。)
ヨシこれで冬支度はカンペキや!今日から乗るゾ!と言いたいところだが、またもや寒波に負ける。いつ勝つんやというハナシだが。