今日は走った!(つもり)

 朝9時にHさんと清滝のスタート地点に集合。ドーピングの成果を試したかったが、調子がイマイチなのでHさんのペースメーカーとして走る。おかげでHさんはベストタイム更新!間違い無く私のおかげである(笑)。

 その後、Hさんは磐船街道から枚方大橋、淀川沿いを豊里大橋まで走るということだったので、私は自分の用事を済ませてから、豊里大橋で待ち合わせ。私の方が早く着いたので少年野球を眺めて時間をつぶす。ボールを受けてから投げるまでの動作にムダが多い。思わず指導したくなってくる。

 Hさんと合流。そのまま舞洲まで。途中で小学生3人組に声をかけられる。
 「こんにちは!その自転車って最高何km/hぐらい出るんですかぁ〜!?」
 あまりの唐突さと元気の良さに少々押され気味になってしまい、「70km/hぐらいかな〜」なんてリアルに答えてしまった。とっさのアドリブを効かせることができるようになりたい。

 舞洲到着。2周アップしてから3周目タイムアタック。3分23秒。スプリンターに転向したんだから、3分は切りたい。これから頑張るつもり。

 Hさんと別れてから実家でモスバーガーを食べる。最高にウマイ。少し休んでから木馬に行く。しばらくするとヒマな独身メンバーが集まり始める(笑)。そんな異様な雰囲気を感じ取ったのか、新規客数組が逃げるように店を出て行く。悪いことをした。まあええか(アカンやろ!)。

 木馬を出て嫁の実家でゴハンを食べる。宗一郎のイトコのてっちゃんも来て非常に賑やか。2人を見ていると飽きない。ブラックマヨネーズよりもオモロイ。

 自宅に帰って来た。風呂に入って宗一郎を寝かしつけ、この日記を書く。

 今日も充実した1日だった。神様ありがとう。

オイルとガソリン

 弟のクルマを車検で預かっていた。エンジンオイルの交換をタダでやってあげたら、お礼にということで日本酒を2本もくれた。さすが酒屋で働いてるだけある。

 1.8リットルの一升瓶2本で3.6リットル。まあエンジンオイルもそれぐらいの量だからトントンてとこだと思う。

 明日はHさんと清滝アタックの予定である。ガソリンタンク(ボトル)にハイオク(大吟醸)を満タンにして挑みたい。あと、ツールのDVDでドーピングも忘れずに。

社会派ネタに挑戦

 嫁を産婦人科に連れて行った。性別が判明。女の子だそうだ。

 「2人目はどっちがいい?」なんてことを良く聞かれるのだけど、健康で、かわいくて、いい子に育ってくれたらどっちでもいい。男の子は一緒に遊べるとか女の子は面倒見がいいとか、いろんな一般論はあるけど、それらはもっと大きくなってきた頃に出てくる欲求だから、とりあえずのところは「どちらでもいい」。

 でも、昨日一緒にエコー画像を見ていて、先生の「確実に女の子やね」という言葉に、完全に浮き足立って喜んでいる自分がいる。嫁に至ってはそれがあからさまで、「これから買う服は女の子が着ても違和感ないやつにせなアカンな〜」とか「私の雛人形があるけど新しいの買った方がええよな〜」なんて言っている。

 残念ながら、女の子が生まれたら宗一郎のアイドル扱いは確実に終わりである。短い間だったがガマンしていただきたい。パパは女の子の方が好きなんだよ(うそうそ)。

社会派ネタに入ります(おいおい大丈夫かオレ)。 

 どっかのだれかが、少子化問題をなんとかする為に「出産費用全額負担」なんていう法案を立ち上げようとしているらしいけど、それってどこまで負担してくれるの?妊娠中の通院費用とかも出してくれるの?チャイルドシート代とかベビーカー代とかも?

 そんなんで子供増えるか?

 出産後の復職とか養育費とか学費とか子育てとかそんな将来的な不安を取り除かないとダメなんちゃう?

 高校ぐらいまで学費全額負担してくれて、病院は全部タダで、電車バスもタダ、トイザラスも全部タダ、一人子供が出来るごとに家のリフォーム代出してくれたり、大きな家に移る為の引越し費用も出してくれたり、オデッセイとかステップワゴンが安く買えたりとか、幼児虐待とか子供を狙った犯罪は即死刑とか、「子は宝」なんて言うならそれぐらいしてもええんちゃう?

 最終的には一夫多妻制やな。

旧き良き時代

 今日木馬に寄ったら、ツールドフランス85年から91年までのDVDボックスを貸してくれた。まだ全然観てないけど、きっとこれを観たらクライマーにもスプリンターにでも何にでもなれることだろう。とりあえず今度清滝アタックする時は直前に観ることにする。あらゆるトレーニングをこなし、自分の性能の限界ギリギリまで上げきってしまった私にとって、これ以上速くなる為には、このような「思い込み効果」を狙うしかないのである。私のような妄想チャリダーにはうってつけだと思われる。

 冗談はさておいて。

 木馬店長は「この時代が一番アツかった」と言う。私はこの時期は自転車に興味が無かった頃なので正直ピンと来ないが、やはり自転車業界にずっといる人はきっとそう言うのだろう。

 私もホンダ業界に長くいるが、確かに「あの頃はよかった」みたいな時期がある。初代オデッセイがヒットした時は毎日日付けが変わるまで残業して臨時ボーナスをたくさんもらったし、今では廃盤になってしまったNSRは速かった。

 今を一生懸命に生きる若者にそんなことを語っても「またオッサンがなんかしゃべってんで〜」ぐらいにしか思われていないことは重々承知である。でもね、オッサンはその時代を「アツく」生きていたんだよ!確かにあの頃は「アツかった」んだよ!

 若者達に言いたい。オッサンになってから「アツく語れるヤツ」。それが「旧き良き時代」を「アツく」生きた人間で、それが「真のオッサン」だということを!

 オレもオッサンになったな〜(しみじみ)。

バーチャル

 今流行りのmixiっちゅうものに参加してみた。以前からお誘いがあったのだけど、なんとなく気が乗らなかった。でも今年からは新しいことにも挑戦していこうという気持ちもあって、勇気を出して参加した次第である。

 昨今のブログブームはここで改めて書くこともないが、「石を投げればブロガーに当たる」というぐらいではないだろうか。あの人も、この人も、み〜んなmixiで日記を書いている。そしてそれについてコメントを送ったり送られたりしている。友達の友達の、そのまた友達までみ〜んな友達だ。mixiに加入したことによって、いきなり友達の数が何十倍にもふくれ上がったような錯覚に陥り、少々混乱気味でもある。

 イヤ別に、それ自体を悪く言うつもりはないし、そもそもそれが嫌ならブログなんて書かない。まだ私がmixiを上手に使いこなせていないが為にそう思うのだろう。

 しかし、今日も仕事をサボりつつmixiをいじくりまわしていたが(オイオイ)、普段人見知りするタイプと思っていた人が(もちろん私の人間観察能力が低レベルというのもあるけど)、結構インターネットというバーチャルな世界の中では、非常に社交的で、明るく振る舞い、いろんな人と交流を持ち、日記も上手におもしろおかしく書いていることに気付く。

 ハナシはとんでもない方向に行くことをお許し下さい(酔ってきました)。

 私はその昔、彼女が欲しくて友達とナンパしたりお見合いパーティーに行ったりした。その場での私は、自分をアピールすることに必死で、テンション上げまくり、しゃべりまくり、歌いまくりの飲みまくりであった。今思えば基本的に引きこもり性質の持ち主である私が良くやったものだと感心する。でもそうやって彼女をゲットしたもんだ。

 今こうやって日記を書き、インターネットでワールドワイドに公開し、1日のアクセス数をチェックし、気の効いたコメントを残し、友達の友達のそのまた友達ってな感じで社交的に自分の存在を広めて行くこの「ソーシャルネットワーキングサイト」ってヤツは、当時の自分を思い出させるかのようだ。

 ぶっちゃけ、ブロガーの中には彼氏彼女が欲しいと思っている人がいると思う。私に言わせれば「バーチャルな世界でそこまでできるんやから彼氏彼女を作ることなんて簡単ちゃうんかい(だいぶ酔ってきました)」である。確かに現実とバーチャルの間には壁がある。しかしそれを取り除くことが第一歩ではないだろうか。

 彼女ができることを妄想しながらブログを続けていきたいと思っています(オイオイ)。

ノッてるかい?

 まっさんが新年会に持ってきた体重計で体重測定をし、「春までどれだけ痩せれるか大会」が始まった。私は68kg(服込み)。体脂肪率は設定などが面倒なので測らなかった。ベスト体重が64kg程だから、服の分を考えても約3kgは減らさないといけない。

 新年会は1月8日だったので今日で3日が経過したのだけど、私はこの3日間、結構な距離を自転車で走っている。距離数は極秘個人情報なので発表しない。現在の体重も同じく極秘情報の為、発表は差し控える。

 今週は飛び石気味連休なので走る機会が多くて喜んでいる。しかし飲んだり食べたりする機会も多くて困っている。

 春リッツまでにはベスト体重に調整し、相変わらずみなぎり続けているイノウエさんや、肺にターボをボルトオンしたまっさん、秋リッツ表彰台のn原くん、酔うとホモ気全開のカナタニさん、その他チャンスさえあれば私の首を密かに狙っている大勢のライバル達を打ち負かしたい。

 いつものクセでまたみんなをアオってしまった感があるが、とにかくみなさん頑張りましょう!

となりの工具箱

 年末はバタバタと忙しかったので、年が明けてから仕事で使っている工具箱の掃除と整理整頓をしました。今日はその中身を大公開!



 右上の青いボックスは配線作業などに使うギボシや電工ペンチなどが入っています。



 1段目。ドライバーやT型レンチ、エアガンなどが入っています。ドライバーはほとんどスナップオンです。PBというメーカーのドライバーが一番使いやすいと言われますが、あのドライバーを工具箱にしまっておくと、何故かものすごく臭くなります。原因不明です。酸っぱい匂いがします。だから私は使いません。スナップオンのドライバーの柄は四角いので作業中にコロコロ転がりません。



 2段目。ラチェット、ボックスレンチ、コンビネーションレンチ等が入っています。こうやって整然と並べると「デキる奴」みたいです。



 3段目。ニッパー、ラジオペンチ、ハサミ、カッター、モンキレンチ、ハンマー等が入っています。どんな工具にも言えることですが、特に刃物系のクオリティが悪いと仕事がはかどりません。



 4段目。バール、インパクトレンチ、タイミングライト、ハンダゴテなど、大型の工具入れ。ミッションやエンジンを下ろすような大作業の時、バールがいろんなところで役立ちます。ヘンなバールは滑ったりして怪我をすることがあります。右上の手や視界の届かない場所を見る為のミラーはフィットのミラーです(笑)。



 5段目。使用頻度の少ない工具や、余ったネジ、部品等を入れています。いわゆる「ガチャ入れ」。「いつか使うやろ」と思ってとっておくのですが、なかなかその機会がなく、挙げ句にはそこにあるのを忘れてしまうことも。この段は定期的に整理整頓しておかないと、すぐに「ゴミ入れ」みたいになってしまいます。

 工具って揃えだすとキリがありませんが、後は共用工具だったり専用工具などがあるので、今のところこれだけで事は足りています。

 私は無駄が嫌いなタイプなので、使わない工具や稼働率の低い工具はすぐに工具箱から削除します。いわばここに紹介した工具達は選りすぐりの精鋭部隊で、私とその家族の生活を支えている命の源です。汚れたらすぐに拭きますし、地べたに置くなんてことは絶対しません。私が死んだら棺桶の中に入れて欲しいぐらいです。

 多分燃え残るでしょうが(笑)。

好景気の波

 経済のことなんて全くわからない私でも、なんとなく景気は上向きになってきているなあ、ぐらいのことはわかる。正月だからと言って散財しなかった私が、今年は結構お金を使ってしまったことも、景気が回復傾向にあるからではないだろうか、と勝手に思っている。好景気の波がすぐそこまで来ているとするならば、波乗り用のサーフボードはそろそろ用意しておかないといけないだろう。

 ホンダは今年の3月から、プリモ、ベルノ、クリオの販売チャンネルを全て統合し、取り扱い車種を分け隔てなく販売することにより、さらなるホンダユーザーの拡大を狙っている。さらに2008年にはヨーロッパなどで展開していたアキュラブランドを日本でも導入するそうだ。トヨタのレクサスみたいな感じになると思う。波乗りの準備は着々と進んでいるようだ。

 プリモ店では取り扱いのなかったレジェンドやS2000、インテグラやCR−Vなどの商品知識も勉強しないといけないし、ハイブリッドや燃料電池車のことも、さらにはロボットやロケットのことまで勉強しなければいけない時代もきっとやってくるだろう。そんなに遠い未来ではないと思う。

 結婚し、子供が生まれ、30年ローンも組んだ。最近の私は「これからどうなっていくのだろうか」ということを良く考えるようになった。最低でも30年間、家族を路頭に迷わせることなく、食いっぱぐれることもなく、健康で楽しい生活を続けていく為に、ホンダが用意したサーフボードにうまく飛び乗ることができるよう、日々精進しなければ。

無事故無違反でありますように

 大型連休明けに入庫するクルマのほとんどは事故修理である。年末年始は折からの寒波により路面が凍結している地域が多いらしく、スリップしてクルマのいろんな部分をぶつけてヘコませたお客さんの来店が続いている。中にはエアバッグを派手に展開させたクルマや、乗員のものと思われる血がついたクルマもある。みなさん高速道路を使って帰省されたり旅行されたりするので、普段の事故よりもスピードが高く、ダメージが大きいようだ。

 仕事柄、自分のクルマよりも他人のクルマに乗ることが多い私は、交通事故については人一倍気を付けているつもりでいる。もちろんそれは仕事中だけでなく、プライベートでクルマを運転する時も同様である。

 大人数の友人と旅行に出掛けたり、私の場合なら自転車のイベント等で、他人のクルマを、高速道路を使って、長距離を走るということは、しょっちゅうということはないにしろ、年に何度かはある。

 それぞれ運転技術のレベルやクルマの性能に違いがあるにもかかわらず、みんなに合わせて走るということは結構疲れる。「はぐれてはいけない」とか「みんなを運んでる」などのプレッシャーが、そのうち大きな事故につながってしまうのではないかと心配してしまう。

 私は諸般の事情により冬のシクロクロス参戦はできないが、参戦されている方々はおそらくクルマに人と自転車を積み、数台連なって冬の高速道路(ましてやまだ暗い明け方や夕方)を走っておられることと思う。運転要員に抜擢される方々は十分に注意していただきたい。

 「無事故無違反でありますように」

 冗談でもなんでもなく、私はいつもクルマのエンジンをかける前にこうお祈りする。