通勤途中に見かけるシングルトラックへ入ってみた。会社への近道探し。
通勤用スリックタイヤ(空気圧カンカン)でこの下りは怖い是!
引き返そ・・・・。
★追記・・・・・写真で「下り坂の恐怖感」とか「上り坂の絶望感」とか、どうやったらうまいこと表現できるんでしょうかね〜?
通勤途中に見かけるシングルトラックへ入ってみた。会社への近道探し。
通勤用スリックタイヤ(空気圧カンカン)でこの下りは怖い是!
引き返そ・・・・。
★追記・・・・・写真で「下り坂の恐怖感」とか「上り坂の絶望感」とか、どうやったらうまいこと表現できるんでしょうかね〜?
通勤用・子供乗せ用になっていたMTBにブロックタイヤを履かせてオフロードを走ろうかな、なんて独り言を言ったら、水曜日休みのアニキたちがすぐに声をかけてくれて、山城コースに連れて行ってもらった。
ものすごい久しぶりのオフロードだったけど、天気も良く、コースも良く、下りもそんなにハードじゃなかったので初心者のジブンでも非常に楽しめた。
いつもロードばっかり乗ってるジブンだけど、ふと思い立ってオフロードを走りたくなるときがあって、そうなったときに、MTBがあって、ブロックタイヤがあって、一緒に走る仲間がいてくれる。ああシヤワセやな〜と、サクサクと落ち葉の上を走ってると心から思う。
ありがたや。
私のような修理メインの仕事を長く続けていると、何か全く新しいものを開発したり研究したりする仕事に憧れることがある。「これが完成したら世のため人のためになるぞー」と、きっと意欲満々で仕事をしてらっしゃるだろうから(そうであってくれ)、我々のようにいろんな使い方をされてズタボロにされたものをズタボロになりながら修理しているのとでは、モチベーションからして違うのだろうなと、そんな妄想に耽ったりする。
そんな話を友人にしたら、イヤ違うでMくん、研究開発するだけがエライんとちゃうで、ユーザーの声を間近で聞いてるキミらがおってこそ商品ってのは完成していくんやで、と、酒の席でそんなフォローをしてくれたもんだから少し目頭が熱くなったりもしたのだけど。
先日からハイブリッドカーのインサイトっていうクルマの難修理が入っていて、いろいろとマニュアルを引っ張り出してきて新機種講習でやったことを復習しているのだけど、このクルマ、ハイブリッドなんていう最新技術を積んでいると思いきや、発表されてからもう8年も経つ。
メーカー側の人間といろいろと相談しながら修理しているわけだが、この作業がハイブリッドという技術を成長させ完成させ熟成させているのだとすれば、最新技術ってのは世に発表されてから完成するまでに8年もかかるんかい、と突っ込みを入れたくなってくる。
最新技術を完成させる技術者の一員となっていると思えば気分も良いが、感電防止の分厚いゴム手袋での作業は全くはかどらない。
こういうことって良くありますよね。最後の1周分は捨てテープ。おんなじテープに生まれてきたのに、天命をまっとうすると、ようやく日の目を見たのに使われもせず文句だけ言われて捨てられるヤツ。テープの最後の最後まで使えるのん、誰か考えてください。
で、チューブラー貼り付けが滞ったので、木馬へスクランブル発進!・・・・ところがすでに居酒屋モード。ビィル1本と本1冊、なんか違う目的だった気がするけどまあエエか。
木馬図書館で借りてきた本。なんかものすごい分厚くて読み応えありそう。
5教科の中で数学が一番苦手だった私がこのネタで何かを書くってのはものすごい挑戦なのである。「微分積分がなんやねん」「サインコサインは何の役に立つねん」。そう言い訳しながら学生生活を送り、そして社会人となったわけだ。確かに今の仕事に直接「微分積分」が必要なこともないし、「サインコサイン」が理解できないから困ったという場面に出くわしたことは無い。
だけど、最近興味は出てきた。特にkondouさんのサイトを見ていたら、いろんなことが計算で求めることができるのね。そんなことも知らなかったぐらい数学とは無縁だったのです。例えばチョコエッグの中に入っている動物が12種類あったとしたら、最低何個チョコエッグを買えば12種類揃えることができるのか〜とか、自転車で走ってて虫の声を追い越すときのドップラー効果はどうやこうや〜とか、それはそれは興味深い。ジブンで計算するにはレベルが違いすぎる(なんせ家から会社までペダルを何回転させてるかぐらいの計算しかできない)けど、いままで感覚的に、「チョコエッグ?そんなもん運やろ」とか「ああ虫が鳴いてるなあ」ぐらいにしか思えなかった全ての(私にとっては全てと言って良い)ことが、計算によって求めることができるのである。
そして、そんな難しい計算ができるようになったら、今までは「何の役に立つねん」と思っていた数学が、結構役に立つことにも使えたりするのだ。多分。
例えば、私は清滝の下りをある一定の速度以上に上げるとき、非常にヒヤヒヤしながら下る。あたりまえだ。だけど難しい計算ができるようになったら、路面とタイヤの摩擦とか、自分と自転車の質量とか、そういうものをうまいこと計算し、アンタ実はもっと速いスピードで下れるのよ〜となるかもしれないのである。
で、宿題>数学好きの皆様。
自転車+私は73kg、清滝下りの第一左コーナー(減速帯アリ)、タイヤはビットリアのEVOコルサ(チューブラー7.0bar)なんですけど、何km/hまではコケないんでしょうか?計算してください。すんません他力で。
「転職したい」とか
「速くなりたい」とか
「オキナワ行きたい」とか
「独立したい」とか
「彼女ほしい」とか
まあ、いろいろ思い悩むけどね、
健康がイチバンやんね。
健康であるからこそ、楽しいんやんね。
いつまでも健康でいましょう。
で、いつまでも友達でいましょう。
みんなありがとう。
12月8日(土)木馬忘年会。仕事終わって会場へ直行。みんなより遅れて到着したので追い付こうとしてペース配分間違える。呑み過ぎる。
2次会はカラオケ。早くも記憶がアヤシイ。先に帰ってしまった女子を連れ戻そうと電話をかけるが、受話器の向こうの声は煙たがっていたということはハッキリと憶えている。
3次会はこじゃれたバー。80年代ロックのPVがスクリーンに映し出されていてリクエストしまくった。マイケルジャクソンのスリラーを観た。ビリージョエルのピアノマンも観た。あんなDVDとかどこで売ってんのやろ?
4次会はラーメン。すでに3時過ぎ。帰宅したら4時。起きたのも4時。つまり12時間死んでた。ウコンの力2包、ソルマック1本、バファリン2錠、水500cc。
来年もィヨロシク!
先日の『銀輪の覇者』と同じく自転車関連の小説。『銀輪の覇者』は昭和初期が舞台だったのに対し、こちらは現代。日本人のプロロードレーサーが主人公。大阪を拠点にしているチームに所属しているので、「暗峠」とか「十三峠」とか「勝尾寺」とかが出てくる。そこまで出といてなんで「清滝峠」が出てけーへんねんと、アタッカーズ隊長としては抗議したいところだが、あんまり知った名前の峠が出てくると、小説を読んでるのかブログを読んでるのかわかんようになるのでまあエエか。
この本、木馬店長からの借り物で、前回の『銀輪の覇者』も店長からの借り物。私の周りには本好きの人が多いので、いろいろと本を借りれて非常にありがたい。私も読書は好きな方だが、所有している本は意外と少ない。借りてばっかりである。
本って、読むだけではなく所有することに喜びがあるんじゃないかと最近思う。本棚にズラーっと並べられた本を見るとなんだか嬉しいというか落ち着くというか・・・・。どうやって表現したらエエんやろね。とにかくその圧倒的な本の数に、ドキドキワクワクしたりしません?本屋に行くとそんな気持ちになったりする。友達の家に行ったときに、本棚に本がキレイに並べられていると、ウットリと眺めたりしてしまう。
「コドモがまだまだ小さいから」という理由で本棚を設置していないのだけど、やっぱ本棚作ろうかな。小さいうちから「本は大切なもの」っていうことを教えとかないとね。コナアニキも書いてたけど、子供がふと手にとって、自分が読んでた本を好きになってくれたら嬉しい。
イノウエさんが師と慕う、Mひろさんとの朝練がどんなものなのか、アタッカーズ隊長として偵察に行ってきた。
3時40分起床。我ながらアホな時間に起きたなあと思う。4時20分京阪本通マクド前にD上さんと合流。当然真っ暗。
5時半箕面市役所近所のコンビにイノウエさんとMひろさんと合流。真っ暗。さぶすぎて逆に心拍上がる!氷点下ちゃうんか。カタカタ震える我々とは反対に2人はピンピンしてる。おそらくホッカイロ。
そこから高山公民館へ向けて上っていくが、さぶすぎるのと、真っ暗闇で地面が見えないのとで、アタックとか練習どころではない。気が付いたら反対車線のガードレールまで直進していたぐらい真っ暗。なんでアノ2人はスイスイ上っていくのか不明。おそらく暗視カメラ。
高山公民館へカタカタ震えながら到着。まだ真っ暗。先に到着していた2人は談笑している。数分ほどしゃべって来た道を下る。うっすらと明るくなってくるがまだ暗い。イノウエさんは「紅葉がキレイ」と言うが、まだまだ紅葉が見えるほど明るくない。暗視カメラ説有力。だって2人ともライトの電池弱めやったもん。
分岐で2人と分かれて我々は勝尾寺へお礼参り。オキナワ前に「イノウエさんに勝てますように」ってお参りに来たらラクショーで勝たせてくれた。イノウエさんのあのモチベーションはよっぽどオキナワが悔しかったとこから来てるんやろなとD上さんと笑う。
凍えながら西田橋へ下る。やっと明るくなってきた。確かに紅葉がキレイ。ヨメコドモにも見せたい。でもさぶすぎる。コンビニで温もりながらボチボチ帰宅。65km。D上さんお疲れ様でした。またMひろ塾にも参加させてもらいます。もうちょっとあったかくなってから・・・・。Mひろさん、イノウエさん、ありがとうございました。
コレを書いてるこの時間まで、なんかまだ指先がオカシイ・・・・。凍傷ちゃうんか。
アタッカーズ報告終わり。
ガソリン代がまた上がった。レギュラーが150円/L以上もする。ウチの軽自動車は満タンに入れてもせいぜい4000円いくかいかないか(それでも4000円!)ぐらいだけど、ちょっと大きなクルマに乗ってる人は、ガソリンを入れるたびに1万円札が小銭に変わってしまう。
ますます「クルマってなんやねん」的風潮が助長されるそんなご時世に、クルマ販売店に勤めていると少々肩身が狭かったりする。ウチも軽自動車では手狭になりつつあるので、もうちょっと大きなクルマに乗り換えないといけないのだけど、ガソリン代をはじめ税金や保険代等の、車両本体価格以外にかかる金額が大きすぎて、そんなところでブレーキがかかっている状態。どこのメーカーも新車販売台数が年々減ってきているのはそんな理由なんだろうなと思う。
そんな中、わざわざ普通のクルマよりも高いお金を出してハイブリッドカーを選ぶ人はエライと思う。ハイブリッドカーとか燃料電池車とか電気自動車とか、まだまだ進化の過程にある機械モノを買うのはちょっと勇気がいる。これからもっと性能が上がるだろうし、もっと安くなる可能性が高い(イヤきっとそうなる)からだ。ナビもそうだしデジタルチューナーなんかでもそう。
仕事柄そんな進化の過程でも一応知っとかないといけないので、イロイロと勉強するのだけど、勉強しながら「コレってきっと覚えてもすぐに必要なくなるんやろな」と、ちょっと冷めている部分もある。そんな気分で勉強してるからなかなかアタマに入らない。困ったもんだ。
「もっと良くなる」「もっと安くなる」と言って旧型を使い続け、気が付いたら時代に取り残されている状態にはなりたくない。イヤ別に家電関係やパソコン関係に取り残されるのはいいけど、クルマ関係に取り残されるのはヤバイ。ああいうものは自分で使ってみるまで良くわからなかったりするからね。
というわけでシビックハイブリッドが欲しいのだけど、ヨメは「高い」の一言で却下しやがる。ヨメも新型にするか・・・・。ハイブリッドがいいかな?いずれにせよカネがかかるので、そうカンタンにはいかない。