manさんに頂いた丸岡の餃子。サイコーやん。始めの一個目がサイコーにウマイ。どうもありがとうございました!今度注文するときは言うてください!
しっかし30個いっぺんに焼くなよ・・・。フライパンのカタチになってるやんけ。
manさんに頂いた丸岡の餃子。サイコーやん。始めの一個目がサイコーにウマイ。どうもありがとうございました!今度注文するときは言うてください!
しっかし30個いっぺんに焼くなよ・・・。フライパンのカタチになってるやんけ。
昨晩関目某所において、アルカホリック隊長manさん、SL(スローライフ)隊長(よ)さん、モンキーズ新隊長UNIさん、そしてアタッカーズ隊長である私の4人で今後のイベントについての会合が行われた。
メンバーが増え、自転車に求めるものが多様化する昨今、最近のイベントは「一部の人間のみが楽しむ」という性格になってしまい、本来イベントの命題である「自転車を通じてみんなが楽しむ」には少々離れてきた感があるのは否めない。
例えばレースイベントはそこそこ走れる人間にしか正直楽しくない。ロングツーリングも長距離が苦手な人だっている。遠出して宿泊してまで自転車に乗ろうなんて子育て世代にはなかなか難しい。
もちろん今まで通りのイベントがいけないワケではない。それはそれで続けて行かなければいけないが、しかし新規メンバーが増え、その旦那様奥様、そして子供達まで、いっぺんに楽しめるイベントを企画提案し実行に移すことは、「成長し続けるグループや仲間」を統率する我々トップ4にとって必要不可欠なことなのである。
まだまだ詳細を明らかにすることは出来ないが、レース組、ツーリング組、のんびり組、呑み組、既婚者組、子供組・・・。全てのメンバーが満足出来る夢のようなイベントが、静かに水面下で動き始めているのは事実である。
乞うご期待ィヨロシク!!
●先日23歳大学生男子のイトコと2人で焼肉を食べに行った。最近の23歳は何を考えてるのかと思ったけど、大したことは考えていないようだ。まあ33歳も同じだけど。それよりもコイツ、食うのはともかく若いせいかようけ呑みよる。ビール以外は自粛している私をヨソにいろんな種類の酒をイキやがり、最後には「タンタカロックで」だと。タンタカロックて。ハリガネロックの親戚か。それとも新しい音楽のジャンルか。「鍛高譚をロックでください」と言いなさい。しかし2人で2万円って・・・。お前のオトンに請求しとくからな。
●現在乗っているホンダライフがこの12月で3回目の車検を迎える。特に調子が悪いわけでもなく、ボコボコにヘコんでるわけでもないので、まだまだ使用可能なのだが、子供2人が大きくなるにつれ何かと手狭になるだろうということで、我が家ではクルマ乗り換え計画が持ち上がっている。しかし私と嫁と子供とベビーカーと自転車とその他の荷物を運ぶための移動手段の道具としてしか意識がない。それがいつしか定着し、「カッコ良さ」とか「性能」とか、クルマ好きとして一番大切な事柄が二の次になって、「クルマなんか何でもええ」なんていう悲しい思想になってしまった。ところが「何でもええ」となると意外にこれがクルマ選びを難しくする。何でもええって言ってもS2000じゃアカンわな。オデッセイならアブソルートがええけど高いしな。「何でもええんやったらもうええやん」。・・・また車検を受けることになりそうである。
●下の子が急に熱を出したせいで中止になっていた「龍神温泉旅行」。今度の日・月が連休なのでその日に行くことになった。クルマに自転車積んで行ってあの辺りの山を攻めるつもり。いいコースがあったら「高野山越え龍神温泉一泊ツーリング」ってのもいいかも。距離、斜度、景色なんかをリサーチ予定。楽しみだ。ところが昨日から上の子が鼻水を垂らしている・・・。ヤな予感。
●十三峠の終盤、焼失して朽ち果てたクルマが捨ててある。車種は不明(ガイア?)だが、クルマのメカニックとして、あそこを通る時はなんとも言えない気分である。一番苦しい所だから余計なこと考えたくないのに、せっかくの無我の境地も台無しだ。“乱”までに誰か片付けてくれへんかな?ウチが使ってる産廃業者に頼んでみようか。タダではムリだろうな。十三峠を利用するローディーがみんなで少しずつ出し合えばなんとかなるかな?
今日は休み。21Tに慣れておく為にも十三峠単独練。
川沿いルートを通って十三峠まで。20km弱だがゴーストップが多いので1時間ちょっとかかってしまう。『十三峠の乱』当日は木馬に6時集合としていたけど、6時木馬出発に変更します。5時50分頃に木馬前へお集りください。
39×21でアタック開始。ダンシングを多用することになるが登れないことはない。今日は本番ではないので、無我の境地には入らなかったが自己ベスト更新。方向性は間違ってはいないという自信がついた。
こんなタイムでも自己ベストです。本番では18分切りが目標だぜ!
平群側に下ってR168を北上。そのままR163に出て帰ろうと思ったが、やはりチョモリストとして宝山寺を外すワケにはいかない。登り切ってチョモ神様にごあいさつ。小銭入れがジャラジャラしていたので全部放り込んだ。いうても100円未満。
ワタクシ、なんかこのお寺、気に入っております。
R168を北上し、磐船街道を抜け枚方市内まで。枚方大橋から淀川沿いに帰宅。ところがなんだか腹が減って来た。するとアタマの中にあるコマソンが流れて来た。
てんかいっぴんぴんぴんぴん♪
ペダリングと同期してなかなかのケイデンスである。こりゃイクしかないやろということで守口の天一へ。本当はさっさと帰宅してプロテインだかカーボローディングだかをした方が良いのはわかっているが、魔力にも近い“アノ味”はなんだか無性にカラダが欲する時がある。
ガマン出来ませんでした。よかったプロじゃなくて。そんな旨さ。
そう考えたら、天一とかマクドナルドとか王将とかにいる客って、プロのアスリートではないということである。イノウエ隊長が言っていた。「王将はデブ率が高い」と。つまりここにいる客全員、己の欲望に負け、自分のパフォーマンスの低下に目をつぶり、一瞬の快楽に身を任せてしまった負け組ばかりだというのか。うーん。隣のデブ営業マンになんだか親近感・・・。
11時半に帰宅。80km。まあまあ充実。
若い女性のお客さんのクルマを回送中。ダッシュボードのぬいぐるみとかミラーにぶら下がってるキーホルダーとかめっさ邪魔。安モンムートンなんかこそばいし。ていうか乗るの恥ずかしい。
グローブボックスにはCDの山。何枚か手に取ってみる。
クラブ系?
テクノ系?
ラップ系?
おっちゃんにはナニ系なのか良くワカリマセンが、とにかく守備範囲外であること間違い無し。
そんな中から意外な1枚が・・・。
おおぉーー!!ハマショー!!
迷わず再生!
マネ〜♪ マーネチェンジエーブリシィーン♪
マネーー!!
マネー!マネー・・・
あー。カラオケしたなってきた。『十三峠の乱』の後はカラオケだな。
観た?観たよね!?
情熱大陸にディスカバリーチャンネルの別府史之選手が出たね〜。
フミのファンになった人多いと思う。私もその一人。外はドシャ降りやったけど今から走りに行こうと思ってしもた。
しっかし3週間も取材してあれだけ!?2時間ぐらいのスペシャル組んだらんかい!
フミ〜!頑張れよ〜!!
↓写真は穴埋め。
つまかまり立ちも余裕だ是!!
今日は嫁の友達が遊びに来ている。さらに子供2人を置いて買い物に行きやがった。
・・・・・。まあよい。
リッツやシクロや山吹等、11月の自転車イベントは全て不参加とし、12月3日の『十三峠の乱』に全てのストレスやエネルギーをぶちまけてやろうと、いろいろと対策を練っている時期である。
今日はフロント50Tだったのを52Tへ、リヤ12ー25Tだったのを12ー21Tへ交換した。つまり「重いギヤ」に変更したのだ。
関西の峠でも五本の指に入る難所、十三峠でのアタックを目の前にして、わざわざ重いギヤに変更するなど正気の沙汰ではない。軽いギヤをクルクル回転させる方が速いということはサイクリストなら誰でも知っている事実である。
しかーし!
私は正気である。このギヤでアタックし、もちろん勝ちにイクつもりである。
私の場合、スタート時は21T、その後斜度に合わせて23Tとか25Tを使い分けて(フロント39T)いるのだが、どうせ最後の方はヘロヘロになって25Tですら踏み切れないようになってしまい、ついついさらにシフトダウンしようとしてしまう。「もっと軽いギヤがあれば・・・」「ラストスパートはシフトアップしたいけど・・・」などというようなことばかり考え、なかなか走りに集中することが出来ない。
それならばいっそのこと、スタート直後に21Tに入れてしまい、その後はシフトチェンジの煩悩なんぞに惑わされること無く、さっさと無我の境地に入ってしまう方が有利だと考えたのだ。
無我の境地に入るまで、トップクラスの人間でも約10分かかるという(自社調べ)。すなわち10分や20分程度の一発アタックでは無我の境地に達するまでにゴールしてしまうということも少なくない。それを私はスタート直後約1分で無我の境地に入るという前人未到の記録にチャレンジしようというのである。これは、数多くの「無我の境地大作戦ユーザー」がいる中、トップクラス中のトップクラスで、すでに賢者レベルであることは言うまでもない。
25Tでも踏み切れなくなるのに21Tである。ツライだろう。重いだろう。しかし無我の境地に誰よりも早く達し、「あれっ?もうゴール!?」「ココはドコ?」「私はダレ?」的なアホ状態になる為にはこれぐらいの荒療治が必要なのである。
「ゴールまでのタイムを競う」のではなく、「無我の境地に入るまでのタイムを競う」になっているような気もしないでもないが、とにかく私はこの作戦でイク。
12月3日(日)AM7:00「大竹7」交差点に大集合ィヨロシク!!
最近徐々に判明してきたことだが、私が住んでいるマンションにはどうやら地元の人(実家が近所とか以前もすぐ近くに住んでいた人)が多いようで、駐車場を見回しても他府県ナンバーのクルマはほとんど無い。私も嫁もその一員である。お互いの実家の近所の方が何かと便利だろうということで、会社にはかなり遠くなったが購入に踏み切ったわけだ。
そして、95戸ほどある部屋のうち約70%が私と同じような「子育て世代」である。つまり私と同年齢で、さらにその方々のお子さんが私の息子や娘と同級生であるということも珍しくない。
マンションが完成してから1ヶ月ちょっとしか経っていないので、お互い「最近デカイ買い物をした庶民同士」みたいな仲間意識が少なからずあるのだろう、エレベーターやゴミ捨て場等で他の住人と会った時など、結構皆さんと気持ち良く挨拶をかわす。
そんなとき「ハッ」と気付くのである。
「あれっ!?○○君ちゃう!?」
「オオー!M君!!久しぶり〜!」
幼なじみや学生の頃のクラスメートに会うのだ。さすが地元である。偶然出会った意外性に加えて、「最近デカイ買い物をした」プラス「子供が同級生になる」プラス「ゴミ捨てに行かされてる」等の仲間意識が加味されることによってテンションは一気に最高潮に達し、マンションのいたる所でゴミ袋を片手に同年代の男子女子が超少人数制同窓会を開催している。
そんな中、昨日仕事中に嫁からメールが来た。
その内容によると、真向かいに引っ越して来た同じく子育て世代の家族の奥様が、私と同級生、しかもクラスメートだったという。表札の苗字は結婚後のものなので全く気付かなかったが、嫁からのメールに記載された旧姓を見てすぐに思い出した。
オレ、この子にバレンタインのチョコもらったことあるやん!!
20年越しの恋が再燃することに淡い期待と妄想を繰り返しながら、レーパン姿を見られないようにコソコソしている自分がいたりする、そんな地元での新生活である。
●昨晩木馬に寄ったら、我が清滝アタッカーズ作戦部長のn原君がいた。先日結婚式を終えたばかりで新婚ホヤホヤである。今はまだお祝いの整理とか引っ越しの準備とかでバタバタとする日が続くだろうけど、どうぞお幸せに。そのコケた頬から『作・戦・失・敗』の四字熟語が浮き彫りになっているのが少々気になるが・・・。
●昨晩木馬に寄ったら、天敵かおりがいた。久しぶりに出くわした。思わず反射的に構えてしまったが、今日はなんだか言葉当たりが柔らかい。どうやらマンションを購入して気分が高揚している様子である。お客さんに頂いたサツマイモをあげたらお返しにアメちゃんをくれた。「ええとこあるやん」と思ったら、それは木馬のカウンターに置いてあるアメちゃんだった・・・。
●昨晩木馬に寄ったら、「試供品やねん」ということで店長にこんなものをもらった。
「必ず勝てます」と書かれた怪しいエネルギーパッチ。肩とか足に左右対称に張ったらエエらしい。十三峠の乱で試すつもり。店長どうもありがとう。
夜景が好きな女性は多い。嫁もそのうちの一人。付き合っている頃は行く所に困ると夜景を見せた。それで機嫌が良くなるのだから安いもんである。でも私は夜景がそれほど好きではない。イヤ別に嫌いってわけでもないけど、巷の女性ほどに「大好き!」ってわけでもない。
だいたいデートで夜景を見に行くなんて男にとっては苦痛以外の何者でも無い。わざわざクルマを高い山のてっぺんまで走らせ、寒いのにクルマから降りて都会の電気の集まりを眺めるのだ。さっさとどこかのホテルにでもシケ込みたいところであるが、なかなかそうはいかない。女もそれを知ってか知らずか夜景を堪能した後は「さあ帰りましょ」的雰囲気丸出しである。
それでも「夜景スポットの1つや2つ知ってないとモテない」などという、ドコの誰が言ったかわからない言葉を信じ、「自分だけの夜景スポット」を探したものである。「ココはオレの秘密の場所やねん」と案内したのはいいが、「ココ来たことある〜」なんて言われること数知れず。それでも諦めずに夜な夜なガソリンを消費した時期があった。
今はもうそんなこともしなくなったが、自転車で山を登るようになり、タマタマあの頃必死に探した「夜景スポット」の近所を通ったりすると、たまらなく懐かしい気分になってしまうことがある。
今になって思うと、「夜景はモテるためのアイテム」だと考えていた自分が滑稽である。
仕事帰り、清滝峠から下る際に見える大阪市内の夜景は素晴らしい。まるで宝石をちりばめたかのようにきらめき、そして数分後には自分もそんな夜景の仲間入りが出来るのだ。オッサンになると夜景の見方も変わるもんである。
そんな気持ちをあの頃に持っていたなら、もうちょっとモテていたかもしれない。