木馬6時集合→清滝→阪奈道路→奈良公園右折→水間峠→柳生→笠置→和束→信楽→山城大橋から木津川CR→淀川CR→木馬
約150kmのコースですが、まっさんどうでしょう?
木馬6時集合→清滝→阪奈道路→奈良公園右折→水間峠→柳生→笠置→和束→信楽→山城大橋から木津川CR→淀川CR→木馬
約150kmのコースですが、まっさんどうでしょう?
今朝通勤で清滝を上っていたら、最後の直線の民家の前でローディーが2人へたり込んでいた。雰囲気が十三峠マニアさんに似てたのだけど、彼がこんなとこでヘタるなんてありえない。なんかのトラブルかなと思って近付いたら地元の中学生だった(笑)。
通り越しざまにちらりと彼らの自転車を見たら、二人ともダブルレバーで泥除け付き、後ろにカゴも付いてたかな?釣竿は持ってなかったから純粋に二人でサイクリングをしている様子。
「ああ〜、今でもこんな中学生おるんや〜」
と思ってちょっと嬉しかった。そんなに新しい自転車には見えなかったから、もしかしたら父親か誰かのお古なのかもしれない。
ランドナーとかって年配の方が乗ってるイメージがなんとなく強いけど、こういう中学生が乗ってるのを見ると非常に微笑ましい。彼らがこれから自転車に乗り続けるとするならば、現在の私なんかよりもっとヘビーな自転車乗りになるだろうし、今ランドナーに乗ってるおじいちゃんなんかもきっと中学生ぐらいから自転車に乗っていたのだろうと思う。
そう考えるとその狭間にいる我々なんかは、本気の自転車乗りからすれば“ヒヨっ子中のヒヨっ子”なワケである。私は清滝を彼らより速く上ることは出来るけど、きっと彼らはもっと違う清滝の楽しみ方を知っているに違いない。
私のディープリムを珍しそうに眺めている中学生は「オレもあんなの使ってみたい〜」と思ってるのか「なんだアノ変なホイールは」と思ってるのか知らないが、このホイールに乗って得られる楽しみなんて、自転車の楽しみの何百分の1ぐらいでしかないのだろうなと思った。
GF吉野の案内がやっと来た。これで私も晴れてグランフォンディストの仲間入りである。
最近は読みにくい天気のせいでなかなかまとめて自転車に乗る時間が取れないので、通勤路をなんとか練習になるように意識して走っている。
で、今までどうも煩わしくて好きになれなかった心拍計を、ここ最近はなるべく着けるようにした。やはり着ければ着けたでいろいろと発見があっておもしろい。
清滝なんかの上りでは心拍数170ぐらいまではスっと上がるのだが、平地でそこまで上げるには45km/h以上をキープし続けなくてはいけなくて、交通量の多いR163なんかでは必ずどこかで信号やアホなクルマに邪魔されてしまう。
少なくとも10分とか20分というある程度まとまった時間、LSDかそれ以上の心拍を保ち続けるにはやはり上り坂がいい。
ま、そんなホビレーサーなら誰でも知ってるようなことを、今更発見してウキウキしている今日この頃なんです。
GF吉野で、いろんなアニキと会えるのを楽しみにしております。お近づきの印に是非赤い水玉シール貼ってくださいね(笑)。
さっき来たお客さんの車内に貼ってあった安全運転に関する注意書き。
このお客さん、93歳にも関わらず元気に運転していらっしゃる。免許を取ってからもう何十年間も無事故無違反で警察から何度も表彰されてるそうだ。免許なんかゴールドを通り過ぎてプラチナとかダイヤモンドとかになってもええぐらい。私ならチタンとかカーボンの方が嬉しいけど。
ハナシが横にそれた。
さらにこのおじいちゃんがすごいのは、今まで何台も乗り継いできたホンダ車を写真に撮り、それを几帳面にファイルして持ち歩いてらっしゃる。いついつ安全運転表彰されたかとか、どこどこへ旅行に行ったとか。見せてもらったけどモノスゴイ。表彰状のコピーもたくさんファイルされてる。私がどれだけ頑張っても経験や年数には太刀打ちできないって感じの迫力さえあった。
感心しきりの私を見て、おじいちゃんはニコニコしてる。多分このときが一番楽しいんでしょうね。常に持ち歩いてるんですか?って聞いたら、そうだって。安全運転のお守りらしい。1回事故するだけでこれら全てがパーになると思ったら、そりゃ安全運転にも身が入るわな。
これからも元気なホンダユーザーでいてください。
p.s.
バンパーには擦ったアトがたくさんついてるけど・・・(笑)。
やってみろって言うからやってみた。
な?こんなもんよ。
大した話ではないのだけど、以前から通勤とかちょっとしたことなんかに使うリュックが欲しくていろいろと見て回ってた。そんなある日、1ヶ月ぐらい前かな、ヨメコドモと鶴見区のダイヤモンドシティに行ったときに気に入ったリュックが見つかった。
白いデニムみたいな生地で、シンプルなデザインで、たっぷり入りそう。エエやん。これまで見たリュックはポケットがたくさんついていたり、何に使うねんと思うゴムのバンドがビロビロついていたり、ケバケバした色使いだったりと、なかなかイイのに出会わなかったので、コイツとの出会いはなんか「ビビビッ」とクルものがあった。
即購入!と思ったのだけど、値段が6千円ちょっとする。オシャレって金がかかるなあ。何の変哲もないリュックである。同じようなものがユニクロで1000円ぐらいで売ってる。ヨメなんかもちろん反対してる。だけど私はそのリュックがものすごく気に入って、今日買わなければもう二度と出会うことはないような気がしてならなかった。
だけどヨメの反対がモノスゴイ。それを押し切って買うぐらいの甲斐性は流石の私でも有るけど、肝心の根性が無い。これからの自転車生活やオキナワを棒に振ってまで買うほどでもない。断腸の思いでそのリュックは諦めた。
そして今日。
仕事中にケータイが鳴った。ダイヤモンドシティに行ってるヨメからだ。まったくアイツはダイヤモンドシティが好きである。
「あんな〜パパ〜。今ダイヤモンドシティがバーゲンやってんねんけどなぁ〜、こないだパパが欲しいって言ってたリュックが1900円になってるねん。買うとくわな〜。ガチャ!」
1900円っておい!安すぎるやろ!!あの時6000円ちょっとで軽く悶着した夫婦の時間を返せ!!
・・・でもええか。安いし。
・・・でもなんか納得いかんぞ!オレは“あの時の出会い”に金を払いたかったんや!!
↓ ・・・てな紆余曲折あって結局ウチの家に来たリュックちゃん。大切にしよう。
先日の株主総会で、岡崎さんがスウォッチしてた。見せてもらったがスウォッチらしからぬシックなデザインで、薄くてシンプルでカッコよかった。
欲しい。ミーハーと呼んでください。めっさ欲しい。おんなじの欲しい。
いろんなサイトを見て調べたのだけど、どれなのか全くわからない。ナイロンみたいなビニールみたいなヤツじゃなくて、金属のベルトだった。早く思い出さないと記憶が薄れていく〜。
Gショックなら元マニアなので詳しいのだけど、スウォッチは1本も持ってない。なんかスウォッチがマイブームになりそうな予感・・・。
四角い非分解の部品のことを全て「弁当箱」と呼ぶウチの工場長は、小指の爪を伸ばしている。男性の50代ぐらいから急激に「小指の爪伸ばしてる率」が上がるように思う。皆さんの周りにもいるでしょ!?
何故伸ばしているのか聞いてみると「何かと便利やから」と答えてくれる。
めくる・かく・ほじる・・・etc.
仕事の邪魔になったり、スポーツするときに危険だったりするので私は全ての爪をこまめに切るのだが、50歳を越えると私も伸ばしたくなるのだろうか。
ここで一句。
『爪のあと 残るぐらいに 抱きしめて』
なんのこっちゃ。
通勤途中の清滝で見知らぬローディーさんを追い抜いた(ゆっくりマイペースで走っておられたがw)ので、記念すべき第1個目の“撃墜マーク”を貼らせて頂いた。今後もじゃんじゃん増やしていきたい。