寒さに負けるどころかわざわざ寒い日に自転車通勤している自分七不思議。相変わらず自分の波が自分で掴めない。やはり先日のシクロクロス初参戦で自分の中のアホスイッチがONした模様。清滝はショートカットの階段コース、阪奈頂上からは少し遠回りしてシングルトラックに突入。
担いだり押したりする時つくづく感じるが、やはりこのバイクは重い。車輪が重い。使っていないコリマのカーボンディープリムにチューブラーのクロスタイヤ貼ったろかと妄想する。しかし当たり前だが出費がかさむ。スペアも入れて3本買うとなると、これまた諭吉と一葉と英世のコサックダンスである(意味不明)。
エエ加減に物欲から開放されたい…。
ベアリング交換
ウィールの回りが悪いステレオウッドヴァイナルのベアリングを交換してみた。ネットでいろいろと調べてみたけど、結局ペニーのベアリングはなかなか良いみたいなので、ペニー純正のAbec7という規格のベアリングを購入。早速交換。
ペニーのベアリングは画像のような丸い缶にきっちりと収められていて高級感がある。カバー部分が紫色なのでウィールに取り付けた時にカラフルだ。その点ステレオのベアリングはそのまんまシルバー。
ベアリングを裏返してみると、意外にもステレオはシールドベアリングで、ペニーは片方がオープンになっている。なるほどボール部を定期的に洗浄給油することによってあの滑らかな回転を維持するわけだな。逆にシールドベアリングだとメンテナンスフリーではあるが、一度悪くなってしまったらどうにもできない。
手持ちにスケボー用のグリスが無かったので、とりあえずスプレータイプの潤滑剤をかけて組み付ける。グリスのように粘度がないのですぐに流れてしまうだろう。早めにグリスを手配して再封入しなければ。自転車のデュラエースグリスでいいかな?
ウィール1個につき2個のベアリングを丁寧に挿入。真っ直ぐ入れる方法や、ベアリングのどの部分を押さえて入れたりするかは割愛。そんなもん男の子ならちょっと考えればわかると思うので。
で、作業完了してウィールを手で回してみる。かなりよく回るようになった!ステレオ純正のベアリングとは大違いである。早速子供たちと一緒にペニーとステレオで試走に出かけてみる。
随分とよく滑るようになった。下り坂でもストレスを感じなくなったし、同じ距離でもプッシュの回数が明らかに減った。でもやはりペニーのほうがよく転がるんだな。なんでだろうな。
多分ウィールの柔らかさとかデッキの柔らかさなんかが、ベアリングと上手くバランスされてるように思う。ステレオはデッキがウッドで堅いので、路面からのバイブレーションを吸収せず、ウィールやベアリングでそのほとんどを受けているから回転が悪いのではないだろうか。おそらく個体差などもあるのだろうが、このペニーは大当たりなんだろう。
でもまあそんなことは子供たちに関係ない。兄妹でスケボー散歩は楽しそうだ。末娘ももう少し大きくなったらやり始めるだろうか。家の中がスケボーだらけになる予感・・・・(^^;;
シクロクロス初参戦~くろんど池~
人生初となるシクロクロスに参加してみた。会場に到着したのは正午前。お昼の試走時間にNAMくんが先導してくれてコースの注意点などをアドバイスしながら一緒に走ってくれた。これはかなり大きかった。どうもありがとう。やっぱり試走するとしないとでは全然違う。普段通勤で乗っているとはいえ、オフロードはぶっつけで走るとどうしても腰が引けてしまうので、ハード面でもソフト面でも準備ができたことはとても良かった。
空気圧が高めだったのでNAMくんのエアゲージで調整してもらう。りゅう吉さんやK本さんらも来てくれて荷物を持ってくれたりゼッケンの手配をしてくれたり至れり尽くせり(笑)。とても助かりました。ありがとうございます。
いよいよ出走時間が近付いてきてグリッドに並ぶ。随分後方だったが初心者なのでまあここで良い。そしてスタート!
序盤のアスファルト直線では案の定ダンゴ状態で集団が加速。道幅が狭くなるので集団落車必須!と思ったらそうでもなかった。すぐにダートのシングルトラックに突入。先ほどのスタートダッシュはなんやったのやと言いたくなるぐらいにペースダウン。木馬の初心者MTBツーリングかというぐらいのペース(笑)。
私の周りはおそらく試走もしなかった人がたくさんいたようで、ちょっとした轍や登り返し、急なコーナーなどですぐに足を着いて押しが入る。手こずるライダーを横目に見ながら次々とパス。本格的なダートコースは久しぶりだったにもかかわらず結構乗れてて、難しいセクションなんかも2輪ドリフトしながら走れるぐらい。どうしたんだ俺。
階段セクションではりゅう吉さんとK本さんが応援してくれていた。嫌なとこで見てるなーと思いながら、階段を歩く(笑)。数人で階段を歩いて登っていると、「ピクニックか」と見知らぬ人に言われた。ワロタ。
シングルトラックの難しいトコはほとんど乗車のままクリア。なかなかイケてるやん!と調子に乗ったら左カーブしながらの激下りセクションでズッコケ。人馬共全くダメージが無かったのでそのまま走りだしたが、ギャラリーが多いとこだったのでかっこわるかったな~。
2周目3周目ともなると随分苦しくなってきて、平坦なところで速度が乗らん。せっかくシングルトラックで抜いた人に抜き返されて悔しい思い。シクロクロスはテクニックも大事だけど、何と言ってもやはり脚。悔しいのでまたシングルトラックで抜き返す。そして階段は歩く。恐らく邪魔だっただろうな。ごめんね。
大きな怪我やメカトラもなく無事にゴール。しかしシクロクロスのレースがこれほどまでに楽しいものとは思わなかった。食わず嫌いであった。脚の無い私でも、テクニックで一矢報いることができるってのは痛快である。シクロクロス車の悪路走破性もかなり高い。MTB並であると感じる。細いタイヤ、ノーサス、ドロップハンドルなど、悪路には不向きなものばかりのような気もするが、それらがうまくバランスされてるようでとても乗りやすく感じた。
そして何よりもあの雰囲気。純粋なMTBerやローディーにとっては排他的のように感じるあの雰囲気も私の勘違いだった。周りが排他的なのではなく、自分が排他的だったのだなと思った。今シーズンにもう一度ぐらい出走したいなと思う。協力してくれた皆さん、どうもありがとうございました。
節約しよう
寒くて運動する気になれない日々だが妄想と物欲だけは元気で、数千円ぐらいの物だったら躊躇せずにポチってしまうクセが付いてしまった。決して裕福なわけでもないのにこんなクセが付いてしまっては破滅への道を歩み始めたと言っても過言ではない。気を付けよう。
明日23日は初のシクロクロス参戦。正直意気込みもクソもないけど、エントリーしたからには頑張る。自分のイイところは、「エントリーしたレースをDNSしたことがない」である。うん、多分ない。参加費を支払ったのに出ないなんてことは、貧乏ライダーとしてあり得ない。体調不良や仕事の都合でこれから先DNSすることはあるかもしれないけど、参加する日程に合わせてそれら全てを調整するのは義務みたいなもんだと思うので。
だけど前述のとおり、数千円のものをポチってしまうクセがついてしまうと、数千円程度のエントリーフィーのイベントを簡単にDNSしてしまいそうな気がしないでもない。数千円のイベントでも、きっちり準備して、いい加減な気持ちで取り組まないように、十分に気をつけたい。
今夜はシクロクロス車のメンテナンスと、すぐに外れてしまうSPDの交換予定。明日は頑張るぞ。
ステレオ ウッド ヴァイナル クルーザー
ペニースケートボードはデッキがプラスチックで大人の体重では少し柔らかく感じるので宗一郎にあげることにして(笑)、プラスチックよりはシッカリしてるウッドデッキのクルーザーをポチったのである。日頃からサンタさんと仲良くしておいて良かった。早めに来てくれた。それが上の画像のステレオウッドヴァイナル。箱にはステッカーやキーホルダー、ダサいのかナウいのか良くわからんサングラスなどがオマケとして同梱してあり得した気分。
デッキの長さはほんの少しステレオの方が長いけど見た目にはほとんどわからない。ホイールベースは意外とペニーの方が長い。安定を求めてウッドデッキを選んだのに、ホイールベースが短くては本末転倒ではないのか…。とにかくもう少し細部をペニーと見比べてみる。
ウィールのサイズや硬さはペニーと同じ。しかしベアリングが異なるようで、明らかにペニーの方がよく回る。軽く手でクルッと回したら、ペニーは20秒ぐらい回り続けるのに、ステレオは5秒も回らない。こりゃベアリング交換は必須かな…。
テールの反りはステレオは浅め。反っている方が方向転換には有利なように思えるけど、ウッドデッキで全体のしなりが少ない分、これぐらいでちょうど良いのかも。
で、早速早起きして宗一郎と朝の散歩。やっぱり懸念していた通りペニーの方がよく滑る。体重の軽い宗一郎が乗っているのにもかかわらず、下り坂では抜かれて行ってしまう。ホイールナットの締まり具合を調整してなんとか軽く回るようにしたけど、あんまり緩めすぎると軸方向にガタが出てしまう。ウィールごとペニー用と交換できないかな。今夜やってみよう。
デッキがウッドになったことで大人の体重でもグニャグニャ感はなくなり、それだけでも安定しているように感じる。重心移動による荷重がダイレクトにトラックに伝わり、スラロームはステレオウッドの方がやりやすいように思う。ホイールベースの短さはあんまり感じない。ステレオは滑り止めのデッキテープが貼ってあるので、滑っている間に靴の位置がズレたりすることはない。
ただやっぱり滑りの悪さは気になる。オマケがどれだけ付いていても、スケボーは滑ってナンボである。全体的な作りもペニーのほうがキッチリしている印象。まあせっかく買ったんだし、ちょっとずつカスタムして楽しもうと思う。
ホッとする
ほんとに久しぶりの自転車通勤。そろそろシクロクロスのレースもあるし、なんだか最近お腹まわりがタプタプしてきたし、運動せな運動せな…と若干の強迫観念にも迫られていたので、ようやくココロ折れずに自転車で出発できたことにホッとした感じ。
昨日は昨日で仕事から帰宅してから6.5kmほどをランニング。ハタからみれば十分練習してるように見えるかもしれないけれど、もっと練習せなあかんのに…という思いに囚われてしまうのは何故だろう。やっぱり夏のチームTTによるところが大きいと思う。
アレで満足の行く結果を残すことができるかどうかは、やはり冬の地道なトレーニングが鍵を握っていることは言うまでもなく、寒さで布団から出られない私からしたら、毎週シクロクロスの試合で汗を流すNAMくんや、奥様と一緒にマラソンに励む鈴ひろさんや、仕事に打ち込んで稼ぎまくる西やんなどの存在が光り輝いて見えてしまうのだ。
多分こういうストレスは、TTをやめない限り必ず付いてくるだろう。
しかしこういうストレスが、自分を突き動かしているのも事実。アレが無ければ本当に自堕落な生活になるに違いない。ひいては不健康を招き、さらなる余計なストレスに苛まれるに違いない。「ああこんなにしんどい思いをするならやめてしまいたい」と思うことも多々あるが、やっぱりチームTTは、自分が自分であるために、やり続けなければならないものなのかもしれない。
いつまでやれるかわからないけど、いつまでもやれるように・・・・・。
選挙からのRUN、そしてスケボーへ
7時からの投票ということで、7時過ぎに近くの小学校へ。息子が通う小学校であり、先日もちょっとした発表会でこの講堂には来たことがあるが、土足でも入れるようにビニールシートを敷き、長机をたくさん置いて、関係者の人々の苦労は毎回毎回大変だろうなと思う。
そんな割には戦後最低の投票率だったそうで。。。まあインターネットがこれだけ普及している昨今、わざわざどこかへ出向いて投票用紙に鉛筆で直筆し、自分の手で投票箱に入れるという、こんなアナログ中のアナログな方法がナウいとは思えん。
で、投票後はその足で少しランニング。帰宅してから息子と一緒にスケボー。息子くん、なかなかスケボーの筋がよろしいようで、今はペニーみたいなオモチャスケボーだが、しっかりしたモノを与えれば上手になるのではないかと親バカ思想が早くも発動。各地のスケボー専門店をチェックしている最中である。
しばらくスケボーで遊んでから、家庭内所用の為に鶴見イオンと茨木イオンをハシゴ。なんだかんだ言って毎週イオンへ行っている気がする。相変わらずものすごい人だかりで、駐車場に出入りするだけでもものすごい時間がかかってしまう。なのに人は何故イオンに向かうのか?日本復活へ向けてのキーがここにあるのかもしれない。
イオンにはムラサキスポーツが入っていて、ムラスポと言えばペニースケボーをはじめ、今流行のプラスチッククルーズボードが置いてある。最近私と息子がスケボーで楽しそうにやっているのを見て、当然のことながら真ん中の娘(こころ5歳)も「やりたい」「欲しい」と言い出している。
カラフルなペニースケボー。女の子らしくピンクが欲しいようで、店頭でピンクのペニーを見つけるなり、リアルに地べたに寝っ転がって泣き出す始末。確かにPOPで可愛いカラーリング。女の子ならずとも欲しいなあと思う。だけどサンタさんに手紙を出した後である。もう遅い。そんな時間の流れの諸行無常さを、子供なりにかみ締めてくれたらパパはそれでいいのだ。
そんなこんなでいつものようにバタバタの日曜日は終了。正直どこの政党がどうやというアレはないが、こんな日常がいつまでも続くといい。
ふたご座流星群
帰宅してからランニングしようと靴を履き替えたがなんだか気分が乗らず、ランニングはやめてスケボーに(笑)。いつもの6kmランニングコースをスケボーで走ってみた。とはいえまだまだ下りや段差などをスムーズにクリアする技術がないし、公道や歩道は危ないのでそれらのステージはスケボーを小脇に抱えてランニング。内訳で言うとスケボー4km、ランニング2kmぐらいかな。まあ“せんより(しないより)マシ”程度の運動であり、“せんでも(しなくても)一緒”ぐらいのもんである。
平坦路では随分安定してプッシュできるようになったが、少しでも路面が荒れてたり段差があるとへっぴり腰になってしまう。障害物に突っ込むある程度の度胸がないと、こういうモノは上手くならないのだろうなとは思うけど、コケて怪我するリスクなんかを考えると腰が引けるのは当然のこと。40に手が届く年齢にもなると、新しいスポーツ技術を身につけるには相当の覚悟と度胸が必要なのだとわかった。
とはいえいつもなら飽き飽きして走るコースが、スケボーで走ると新しい道のように思えて楽しい。ランニングでは気付かない、こんなトコに段差があったんだなとか、結構アスファルトが荒れてるななんてことが発見できたりして。やっぱり男の子は新しい乗り物が好きなんやね。
ところでこの日はふたご座流星群が良く見えるという。流れ星なんてしばらく見てなかったからタマには眺めてみようと夜中の2時過ぎに起きてベランダから夜空を見上げる。なるほど新月ということもあって、街灯が光る街中でも結構いろんな星が見える。特にオリオン座と木星がよく見えて、しばらくその辺りを眺めていると、一筋の明るい光がピューっと走っていった。
馬鹿馬鹿しいと思いながらも、ついつい「家族の健康・家族の健康・家族の健康・・・・」と唱えてしまう。「宝くじ当選!」とか「商売繁盛!」とか色々願いはあるけど、順位を着けるならやっぱり家族の健康なんだな。たとえ6億円当たっても、その後に子供が不治の病にかかってしまったら、逆に6億円当たったことを恨んでしまうかもしれない。波風立てずに、平穏無事に、年月を重ねていきたいもんだな~と考えていると・・・・
またスーーっと明るい光が流れていった。ほんと1秒もないぐらいの時間だけど、流れ星ってこうも美しかっただろうか。寝静まった町中で、自分だけが静かに流れ星と対話しているかのようで、とても充実した時間だった。
低迷期
昨日水曜日は休みだった。平日休みとなると、土日休みとは違って家族サービスでイオン行ったりしなくてもいいし、発表会もないし実家業務もない。ヨメコドモを送り出した後は全くの自由時間となるので、普段出来ないアレしたろうとかコレしたろうとか色々と前夜からウキウキするもんである。
ところがフタを開けるとそんな夢のような時間があるわけでもない。朝から時間に遅れそうなヨメコドモのケツを叩き、洗濯物や掃除機や風呂掃除や、平日休みだからこそ発生してしまう家事育児にウンザリ。普段の生活の延長線上なだけで何も変わらない。期待が大きかっただけにその落差を無駄に大きく感じてしまい、意気消沈。お外で運動しようと計画していたけど、時間も10時を回るとなんだか出る気にもなれず、結局ウダウダと過ごしてしまった。
貴重な平日休みを…なんて考えれば考えるほど負のスパイラルに陥ってしまう。もう開き直って昼間から缶ビール空けて昼寝して不良パパを散々やって、あっという間にお迎えの時間。アホらしい。
これからは平日休みはヨメコドモが寝ている時間に起床して活動することにする。「時間はたっぷりある」という安心感がダラダラさせてしまうのだ。寒かろうと暗かろうと関係ない。ヨメコドモのペースに巻き込まれてしまってはいけないのだ。自分は結婚生活や子育てには向いていないのだ。無理にイイパパをやろうとしてもどこかでしわ寄せが来て破綻するのだ。それならば普段から小さなワガママを貫きつつ適度にイイパパをやればいいのだと思う。
あんなやつらの言うことをいちいち聞いていては本当に自分の心が破綻する。ストレスが溜まりに溜まって、最終的に「結婚した自分が悪い」なんて最悪の思想に行き着いてしまう。各方面でぼくのことを「できるパパ」とか「イクメン」なんて言ってもらってるみたいだが、本当はまったく違う。自分の気分でしかヨメコドモの喜ぶことをしないダメパパなのだ。
今は低迷期なのだ。
ブッシュ交換
ペニースケートボードはデッキが22インチと短く、フラフラしがち。大人の体重でスムーズに走れるようになるにはかなりのスキルが必要。下り坂などでスピードに乗るとクイック過ぎて怖いので、色々とネットで調べていると、「ブッシュ交換をするとマシになる」とのこと。
早速SuperCushのBlack 99dハードってのに交換した。写真の黒いのがそれで、黄色いのが純正。
スケボーをイジるのなんて初めてだから知らなかったけど、ブッシュを留めてるナットは緩み止め付きのナイロンナットになっていて、元々しっかり締まっているものではないようだ。2つのブッシュを触り比べてみると、明らかに黄色の純正は柔らかい。99dハードは指でギュッとやったぐらいでは変形しない。
ブッシュを交換し、早速今朝も早起きして乗ってみたが、かなりしっかりした。ていうかシッカリしすぎて曲がらんぐらい(汗)。ナイロンナットをガタが出ない程度に緩めてみてちょうどいいぐらい。少々スピードが出てもフニャフニャしなくなってとても安定して全く怖くなくなった。しかし曲がらん(汗)。
かなり体重を預けて曲げると曲がらないこともないけど、結構踏ん張る感じになってしまうので、ペニーの特色である「軽快感」がなくなったように思う。柔らかめのプラスチック製デッキとのバランスも悪くなってしまったようだ。路面からの細かいバイブレーションも足裏に響くし、やっぱり黄色に戻そうかなと思う(^^;;
ナイロンナットの締め具合を変えることによってハンドリングの調整ができるみたいなので、黄色に戻した上で少しキツメに締めると良くなるのかも。ま、ようは練習ってことだな。