連休の予定

 今週の16日(金)・17日(土)は連休。せっかくの連休なので有意義に過ごしたい。

●15日(木)・・・仕事帰りに友達の家へ寄り道。酒でも喰らって帰るつもり。

●16日(金)・・・午前中は宗一郎を皮膚科に連れて行く。午後から木馬でMTBメンテ。2時間で終わらせて試運転がてら宗一郎を乗せて河川敷でも走ろうかな。夜は居酒屋予定。『ママチャリの乱』の詳細を決めたいので猿隊長もィヨロシク!

●17日(土)・・・朝7時ぐらいのスタートで練習予定。自宅〜清滝〜阪奈〜奈良公園〜水間峠〜柳生〜笠置〜R163〜和束〜信楽〜木津〜淀川〜自宅の約130kmをオキナワを想定しながらなるべくノンストップで空中補給練習。しんどなったら途中ショートカット。雨が降ったら全力で中止。同行人募集!

プロフェッショナル

ーラー興業新年会にて一緒に写真を撮らせて頂いたアジア大会銅メダリスト岡崎さんのブログを偶然発見したんでリンクを張らせて頂いた。ていうか知らなかったのオレだけかなー。過去ログや出走されたレースの記事を読み漁ったりして、改めてプロの厳しさとか悩みとかを感じた。


も現在までいろいろなスポーツをカジってきたが、当然プロレベルになんか到達することもなく中途半端な経験値だけを得て、「やった」あるいは「できる」つもりになっていたのだけど、こうやって本物のプロアスリートが身近になる(スンマセンもう勝手に身近なつもりでいますw)と自分のレベルのショボさ加減に、穴があったら入れたいイヤ入りたい(←こんなこと言うようなったらオッサン)。


転車競技だけでなく全てのプロスポーツ選手は結果が全てである。結果が出せなければ有名にもならないし儲からない。非常に単純かつ厳しい。私もクルマのプロをエラソーに語ったりすることが多々あるが、ぶっちゃけミスしてお客さんに怒られたって給料はもらえる。ノロウイルスにやられて仕事にならなくても出勤さえしていれば給料はもらえる。


ちろん我々サラリーマンだって怪我や病気はイカン。去年見事にINOバウアーを決めて足首を骨折した某営業マンも、松葉杖をついている数ヶ月間の給料はマジでヤバかったと言う。私だって指にバンドエイドを巻くハメになるだけで作業性がぐっと落ちる。だけどそういうシビアさを常日頃から感じているかというとそうでもない。


日の仕事に全力を尽くし、全力を尽くせなかった日は給料イラン!ぐらいの気持ちで仕事に取り組んでいるプロフェッショナルは一体どれぐらいいるのだろうか。しんどいだろうしストレスも我々が感じるものの何十倍もあるだろう。だけどそんな世界で闘っているアニキもいるのだ。応援せずにはいられないっすよ!熱い男アニキ!!頑張ってください!!

続々々『華麗なる一族』

 第三者的な覚めた目でツッコミ続けようと思って観ていたら、知らん間に嫁よりもどっぷりハマってた。

 北大路欣也シブイ!

 銀平も酔っ払いの演技サイコー!

 なんやかんや言うてキムタクはエエな。

 だけどオイ!山田優!!

 お前はモデル業に専念しとけー。

“だろう運転”はダメよ

 舞洲クリテに出ようかなと思ってる。だけど仕事の休みが取れるかビミョー。4月はいろいろとプライベートな用事があって土日の休みを多く申請しないといけないから。

 出るとしたら猿隊長と同じクラスだろう。ひろさんと同じクラスはヤバイだろう。クリテリウムは超苦手だから許して。

 集団ゴール出来たらヨシとしよう。落車しないように気をつけよう。ずっと猿隊長の後ろを走ってりゃあラクだろう。なんせデカイから。

 休みが取れたらいいのにな。

 写真は本文とは全然カンケー無いけど、以前にも載せた清滝の乱の時のDr.T島。オモロイからまた載せた。ウケるだろう。

最近の子供

 マンションなんかにお住まいの自転車乗りアニキアネキ達もたぶん同じ事を感じておられると思うのだけど、自転車と共にエレベーターに乗るのは少々気が引ける。イヤもちろん一人だったら全然いいのだが、誰か知らない人が1人2人同乗するとなると非常に肩身が狭い。

 ウチのマンションのエレベーターだって某ショッピングセンターにあるような大型のものでないから、自転車通勤の行き帰り等で他の人と同乗することになったら非常に恐縮してしまう。既に2〜3人乗っていらっしゃたら「どうぞ先に行ってくださ〜い」なんて言ってしまう。

 今朝も出勤の際に女子中学生と一緒になってしまった。やがて1階に着き、私はなるべくスペースを広く確保するためにグイグイと奥にやった自転車をガサゴソと方向転換しないといけないから、先に降りてもらおうと思って少し身体をひねりつつ「開」のボタンを押し、「先に降りてね」と声をかけた。

 そしたらその女子中学生は「いえいえ、お先にどうぞ〜」と言って「開」ボタンを私の指先から奪い、私に向かってニコリと微笑んでくれたのである。


 ほっ、惚れたーーー!!

 私は朝っぱらからほんの一瞬で女子中学生に恋してしまった。

 最近の子供はとかく「落ち着きが無い」とか「マナーが悪い」とか「すぐ人を殺す」「いじめる」「犯罪を犯す」なんてことを言われる。だけどそういう新聞やテレビを賑わすアホな子供はごくごく少数で、ほとんどの子供はこんなにイイ子ばっかりなのだ。

 先日も息子を連れて公園の砂場で遊んでいたら、小学校低学年ぐらいの男の子が近寄って来て「これ使っていいヨ〜」と言ってスコップを貸してくれた。男の子は続ける。

 「ボクのママのお腹に赤ちゃんがおるねん。ボクもうすぐお兄ちゃんになるから、この子(宗一郎を指して)と遊んで小さい子に慣れておきたいねん」やって。


 もっ、萌えーーー!!


 やっぱり子供は人類の宝である。

速そうな色

 もしかしたらと前々から思ってて、そんで先日の特急練習で確信に変わったのだけど、

 「白いレーパンは速そうに見える」

 と思う。イヤ実際速い。

 上下とも白ベースのジャージとレーパンだったら間違い無く速い。私みたいに上下とも赤い水玉を着てるヤツはむしろ遅い(涙)。「度胸だけは認める」とか言われてもあんまり嬉しくない。

 白いジャージやレーパンは汗をかいたりするとチクビやその他(ご想像にお任せ)が透ける可能性もデカイのだけど、速い人に言わせりゃ「そんなトコ見てるから遅いんじゃ」である。見えるか見えへんかぐらいがちょうど良いのだ。って何言ってんのオレ。

 「見た目から入る教」の教祖としては是非押さえたいアイテムだ。あー白の上下欲しい。

ペース配分大事

 ツールドオキナワ130kmに出るために、公私共々準備を進めている。

 仕事はクリア出来そう。お金も今から貯金したらなんとかなりそう。130km走りきる実力だって今の時点では「どないかなるやろ」ぐらいにしか思ってない。

 一番難しいのはご存知「嫁操縦」である。

 「行っても良い」とは言ってくれてるけれど、「帰って来ても良い」とは言われていない。後に何のワダカマリも残さず「行って帰って」来る為に、今からいろいろと苦労しているわけだ。

 仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰り、
 子供をフロに入れ、
 寝かしつけ、
 休みの日は公園に連れて行き、
 食べこぼしや散らかしたオモチャを片付け、
 掃除もするし洗濯物もたたむ・・・。

 なのに、なのによ。みんな。

 缶ビール2本目開けようとしたら「呑みすぎちゃうん!?」って言われるし、ブログ更新してたら「パソコンばっかり!」って言われるし、午前中練習から帰って来るなり「遊んでばっかり!」って言われるし。

 これ以上どうすればいいのでしょうか?>オキナワ常連アニキ達!

 私が思うに、これは完全に「チョーシ乗ってる」んやと思うのです。「エエように使われてる」んやと思うのです。

 オキナワは11月です。今から嫁操縦に力を入れ過ぎて11月までコントロールする自信がありません。9月ぐらいからでも十分間に合ったのではないでしょうか。

 なんか大きなミスを犯してしまったようで落ち着かないのは何故でしょう?教えてください・・・。