真っ白

 水玉シール剥がしてやった是。なんかスッキリ。そうか、今までのジブンはこの水玉にプレッシャーをかけられていたのか。明日から調子が良くなる予感。あくまで予感・・・・・。

悪あがき練オツカレ!

自宅5時集合・・・イノウエさん、少し迷って時間ギリギリ到着。

緑1丁目交差点・・・イノウエさんパンクして、ゲストのシマウ魔さん待たす。

清滝・・・11分25秒。前回よりは少し伸びた。この調子で本番までに上げていこう。

阪奈道路・・・イノウエさん道を間違えてシマウ魔さんをドエライとこまで連れて行ってしまう。

奈良市内・・・今日も鹿がたくさんいた。

水間峠・・・しんどいなあ。でも肋骨は大丈夫みたい。

柳生・・・長い下りを高速ローテ。工事現場でダート区間注意。

笠置・・・イノウエさん2回目のパンク。待ってる間めっささぶい。

R163・・・時間がなくなったのでそのまま最短距離で帰宅。

まとめ・・・なんや結局イノウエデーかよ。105km。

悪あがき練 予定コース

 ●なんかコース的にオカシナ箇所があるけれど(最後の方は淀川沿いのサイクリングロードのつもり)、まあだいたい135kmぐらいのコース。
 ●朝5時にウチのマンションへ来てください。来客用の駐車場を昼12時まで取っておきました。
 ●信楽辺りでの時間を見てそのまま行くかショートカットで帰ってくるか考えます。
 ●肋骨の具合を確かめながら走りたいのであんまりギンギンというわけにはいきませんが、なるべくノンストップでィヨロシク。

若くない

 休日でもいろいろと忙しかった日々であったが、昨日の休みは久しぶりに用事の無い一日だったので(言うても午前中だけ)単独練に行って来た。

 自宅〜清滝〜自衛隊周回コース〜田原台〜自宅。自衛隊周回コースを何周回かして総走行距離を調整しようと予定していた。しかし行きしなの清滝アタックで無理しすぎたのか(言うてもベストより1分遅れ)急に背中に痛みが。自衛隊コース周回中に痛みは増し、息をするにも痛いので、けいはんなミニストップで休憩。少しマシになったのでとりあえず1周してそのまま最短コースで帰宅・・・。65km。


 予定より随分早い10時ごろに帰宅し、生協のイベントでアクアライナーに乗りに行ったヨメコドモを迎えに桜ノ宮までチャイルドシートがついたMTBで。


 チャイルドシートは風をモロに受けるのでしんどい是。



 アクアライナーから降りてきたヨメコドモ。


 帰宅して少し昼寝して、あまりにも背中が痛いので木馬の近所の整骨院へ。なんと“肋骨に異常”だってよ!久しぶりにおもくそ心拍上げたからかも。背骨と肋骨を繋ぐ部分に少し損傷が・・・っておい!オキナワ前の大事なカラダやぞー。清滝アタックしたぐらいでコレかよ。若くないな・・・。

 「自転車乗るぶんには問題ないけど、あんまり心拍上げないように」だって。誰かオキナワをLSDで走りきる方法知ってますか?



 痛々しいテーピング・・・。

大阪城

 家でくすぶってても仕方ない。体調が悪いときはそれなりの走り方があるだろうってことで、夜の大阪城周回コースへ。運河沿いの道が整備されたこともあって、自宅から大阪城まで信号無しで行けるようになった。ありがたい。

 道路工事をやってて走りにくかったので森之宮ストレートを往復。ヒトモガキしたら吐きそうになったのですぐに帰宅・・・。体調はまだまだ完全じゃない。でも久しぶりに乗れたのでよかった。

 走りながらサドルの前後位置を調整してたけど、ドツボにハマりそうだったので元に戻そう。レース前にやることじゃないと思った。

 帰宅したら子供たちは夢の中。2人そろってピーターパンの夢でも見ているのだろうか。


 ↓ちなみに前回の『夢の中』

メンテナンス

 せっかくの日曜日休日も、ヨメ実家の用事でゆっくり休めず。まあ体調が体調なので自転車にも乗れないのだけど。

 なので久しぶりにケルビム号のメンテナンス。以前からやりたかった項目を、コドモの攻撃をかわしつつ黙々と。

 ●チェーン交換・・・ついでにミッシングリンクにした。
 ●リヤスプロケ交換・・・ヨメのと換装。ギヤ比は変わらず。
 ●ホイールバランス調整・・・メインイベント。uenoアニキにお借りしたバランス台で。

 ホイールバランスについてはクルマやバイクほど速度域が高くないからか、あんまりシビアになる人を見かけないけど、クルマ・バイク出身の自分からすると非常に気になってしまう部分である。特にディープリムだとバルブが長くて重いのでタイヤを空転させたときの車体の揺れは結構なもんだ。

 軽く手で回転させて止まるまで待つと、重い部分が下にくるからその反対側の真上の部分にオモリを貼り付けてバランスを取るという単純な方法。だから自転車に取り付けたままでも出来ないことはないけど、フロントはともかくリヤはいろいろと回転抵抗が多いので、重い部分が下にくるとは限らなかったりする。

 回転抵抗を小さく小さくする工夫が凝らされたuenoアニキのバランス台によって微妙なアンバランスまで取り去ることに成功。バランスウェイトまで一緒に貸して下さったおかげ。ありがとうございます。


 回転がゆ〜っくりになって、もうすぐ止まるよ〜・・・ってとこで、コドモにブーンって回されてキレること数回・・・。

秋晴れ

 昨日の仕事が終わったぐらいからますます体調が悪化し、帰宅する頃には発熱していたので、コドモの面倒は全てヨメに任せて、風邪薬とバファリンとアミノバイタルプロを飲んで8時に就寝。おかげで今朝は随分良くなったが、大事を見てクルマ出勤。

 窓を開けると空気が冷たく澄んでいて、空が高くて朝日が眩しい。いつもよりスピードを落として走った。


 『きっと他の人は今頃いろんなところで練習に励んでいるというのに、こんないい天気の日に風邪で体調を崩して自転車に乗れず自分だけ取り残された感・・・』


 こういう気分に陥ることは幾度とある。だけどいつからこんな「自分だけ遅くなっていく恐怖」を感じるようになったのだろう。プロでもないのにそんなことに気を揉むなんて勘違いも甚だしいとは思うのだけど。

 仲の良い友達が今年の年末から大きな病気にかかってしまって長期の入院治療を続けていたのだけど、そういう姿を目の当たりにして思ったのは、「自分ならどうだったろうか」ということ。

 もし自分が同じ病気にかかって、自転車はもちろん全ての活動を休止させて治療に専念しないといけない状況になったときに、体力的にはともかく精神的に病気に打ち勝つハートを持ち続けることが出来るだろうか。多分出来ないのではないだろうか。風邪をひいただけでもヘコむのに。

 今では彼の病気もすっかり良くなって、まるで治療中のブランクを埋めるかのごとく、その期間のストレスを発散させるかのごとく、いろんなトレーニングに励んでおられる。そしてその結果、当然のようにメキメキと全盛の頃に近付いている。

 病気にならないことは幸せなことではあるけれど、病気を克服したときに以前より強くなれるのなら病気もいいかな〜なんて、全くもって不謹慎なことを思ったりする自分に嫌気がさす。

 なんか弱気なことを書いてしまったけど、いつもより空が広く感じる日にはそんなことも思ったりするわけさ。

カゼひいた

 オキナワ1ヶ月前にして風邪をひいてしまった。今のところ発熱は無いが、ノドと鼻にイガイガ感。

 ここんところ自転車にも乗る気が起こらず、レースに向けてモチベーションも上がらず、我が事ながらどうしたもんやと思っていたらこれだ。堕ちるトコまで堕ちた是。

 まあ「後は昇るだけ」と思い込むことにして、オキナワまでにやっときたいことを書き出してみよう。

 ●チェーン交換・・・もう限界。
 ●リヤスプロケ交換・・・嫁のフェルトのと換装。
 ●タイヤ交換・・・フンパツして前後2本ともイク是。
 ●ポラールボトル2本購入・・・急な腹痛はもしかしたら古いボトルが原因?
 ●回転部分分解点検清掃給油・・・やっぱクルマ用のシャーシグリスじゃダメ?
 ●水玉シール剥がし・・・あんなもん貼ったまま行ったら笑われる是。
 ●ホイールバランス調整・・・いつまでも1円玉貼ってたらアカンわな。
 ●500円玉貯金両替・・・5万はラクショーである是。
 ●三線練習・・・イヤ持って行くかどうかも悩み中。

USJ行ってきた

 とあるルートでチケットが手に入ったということもあり、ヨメコドモ、そして友達とUSJに行ってきた。きっと私にも訪れるであろうTDLのXデーに備えての予行練習といったところか。

 行き帰りは全て公共の乗り物。親の操縦通りに動かない3歳児と、ベビーカーに座ったら最後そこから動こうとしない1歳児。そしてしつこくジェットコースターに私を誘うヨメ。これらを一人で操縦してたとしたら間違いなく墜落。ヨメ友達がいててくれて助かった。

 ていうか実はヨメコドモの操縦は全てヨメ友達に任せて、私はビィルでも呑みながら一人園内をフラフラしようと企んでいたのだが、なんとビィル1杯がとんでもない値段。甲子園の600円より遥かに高い。想像はしてたけどここまで高いと酔えない。財布の残りを気にしながら呑むビィルはみみちい味がするに決まってる。なにもかもがハリウッド級である。どうせなら園内だけ「ドル通貨」にしたらどうだろうか。気持ち良く酔うためにまずは金銭感覚を麻痺させないといけないと思うのだが。

ビワイチ行ってきた

 今回の琵琶湖一周はオキナワ練習も兼ねているので、店長にムリ言ってオキナワ組の3人だけ別行動にさせて頂いた。我々だけは琵琶湖大橋を渡らずに近江大橋を渡るロングコース。琵琶湖大橋を渡るノーマルコース組に追い付くであろう近江母の郷まで約90kmをハイペースノンストップで。

 休暇村の軽い山岳コースを除けば全部平坦なのでイノウエさんの独壇場。n原くんと私は35km/hぐらいのペースにしたくて調整するのだけど、イノウエさんが先頭に出るときはペースが上がりまくり、40km/hオーバーで引き倒される!猿まわしみたいに首輪と紐つけたろかとマジで思った。

 それでも休暇村の坂道では、背中から坂に対する恐怖と不安が滲み出ている。私もここまで引き倒されて結構ヘロヘロになっていたが、やっぱり坂の方が得意なのか結構良いペースで上ることができた。イノウエさんに平地で着いていける脚を付ければ無敵ちゃうんかとヘラヘラする。

 しかし流石はn原くんである。京都の自宅から琵琶湖まで自走でやって来たにも関わらず、平地も坂もまんべんなく速い。オキナワでは2人して彼のアシストをするつもりだが、好き勝手走っていては消耗させるだけである。ちゃんと“レースごっこ”を楽しむ為に、集団走行もっと練習しないとね。

 おかげさまで予定より随分早く、休暇村を下ったとこのコンビニでノーマル組に追い付いた。とりあえず近江母の郷まで走ってそこからはサイクリングペース。185kmでした。