早起きしてダート工業へ号!郷!剛!轟~~~!!
先日から雨続きで路面状態悪し。タイヤスリップして登れたモンじゃない。今日はハズレやったかなあ。
ともあれこういう路面での練習もきっと必要だと思うから、なるべくココロ折れないように粘りのヒルクライム。土が掘り返されてるところが多くあって、誰やトレイルをこんなにしたやつは!とひとりプリプリしていたが、後にこりゃきっとイノシシかなんかだと気付く。掘り返され方が人間が歩いたぐらいではソコまでいかんやろというぐらい深い穴だったりするので。
しっかし今日は日頃のバイクのメンテナンス不足が露呈した。サスのエアもヘコヘコだったし、サドルも6mmぐらい下がってた。タイヤもツルツルのままだったし。機材がキッチリしてないとオモロないし危ないし、せっかくの練習時間が無駄である。反省反省。
今日の晩は、東の男気溢れる漁師から頂いた3本ローラー回すつもり。ていうか回せるように練習するつもり。
距離感
カナタニさんとタラコちゃんがETCの取付けで来店してくださいました。どうもありがとうございました。
お二人ともウチの店に来るのは初めてだということだったのでちょっと心配だったけど、カナタニさんのクルマにはナビも付いてるし、タラコは「あの鹿の銅像があるとこらへんでしょ?」と電話の向こうで自信満々に話すので、まあ言うてもコドモやないんやからどうやってでも来れるやろと思っていたら、見事にお二人とも道に迷われた。
お二人とも迷走しまくったようで、ホンダのお店を見かけたらとにかく手当たり次第に入り、私を訪ね充てるのだが当然そこにはいないわけで、カナタニさんはついに最終手段(?)のナビ任せでご来店、タラコに至っては一度家に帰って再スタートするという荒業で命からがら来店された。お二人ともお疲れ様でした。
ウチの店に来られたことのある方は良くご存知かと思うけど、そんなに難しい場所にあるわけではない。阪奈道路沿いにあるので、何も余計な操作をせずにおとなしく阪奈道路さえ走っていれば必ず到着するはずなのだ。だけど今回のお二人だけでなく、実は大阪方面から来られる人は迷ってしまう人が結構多い。
これは正に「距離感の個人差」によるものだろうと思う。
タラコが言っていた。「M君が自転車で通勤しはるぐらいやからクルマで行ったらすぐやろなと思いました~」と。そこでタラコは自分のものさしで大体の距離を推測したもんだから、行けども行けども“鹿の銅像”なんてない!と小パニックに陥り、余計なところで阪奈道路を下りてしまったのである。もう少し先がゴールだったのに。
自転車に乗ったりランニングしたりしていると、距離に対してはある程度敏感になってくるもんで、「10km」とか「100km」とかいう距離がどういう距離なのか、自分だったら何分かかって、どれぐらい疲れて、どれぐらい補給して・・・・というのが大体わかる。
ところが普段の移動はクルマばっかりで、自転車にも乗らないしランニングもしないという人にとっては、我々とはまた違う距離感で「10km」や「100km」という距離を認識している。阪奈道路などまさに“クルマの人”のための道路だから、サイクリストやランナーが阪奈道路を利用すると距離感が狂ってしまうのである。大阪市内の渋滞道路ばっかりを運転しているドライバーでも同じことが言え、たとえ同じ30分でも進む距離が全然違う。
カラダに染み付いた距離感というのは強力で、地図を持っていてもナビが付いていても、「地図が間違ってる!」「ナビの故障や!」と言ってしまうのだから恐ろしい。これから大阪方面から初めて来店される方には、「まずは自分のプライドを捨てよう」とアドバイスしたいと思う。
お二人が奈良中のホンダのお店で私を訪ね充ててくれたもんだから、お二人が帰ったあと、「M君ってどんな腕のいいメカニックやねん」と思った販売店の店長から電話がありました。もしかしたらもっと条件の良いお店に転職できるかもしれません。お二人のお陰です(笑)。
休足
今朝は早起きしてまたまたダート工業通勤でGO!郷!轟!
・・・・と思ったが、起きた瞬間足が重い・・・・。どよ~んと疲れてる感じ。
ここしばらく毎日ランを続けていて、ようやく走っても筋肉痛が出ないようになってきたけど、「筋肉痛が出ない=疲れが取れた」ではないのね。自転車ばっかりの足だったから、きっとびっくりしたんやろな。あんまりムリして自転車も乗れないようになったら元も子もない。今日はあっさり休足することに。
最近気付いたけど、ジブンが乗ってるスペシャのS-WORKSってゆっくり走ってるとそんなに楽しくないのよね。ある程度スピードを出して登ったり、コーナーリングしたりしてるときは、こんなジブンでもようやく「ああこのフレームはこういうときに真価を発揮するんやな」と感じることができるようになってきた。
HTということもあると思うけど、山の中の景色を楽しみながらゆっくりと・・・・・ってな感じで走ってると(まあそれはそれで楽しいけど)、いちいち路面のギャップや石ころなんかを拾ってライダーに伝えてくるからしんどい。
だけど頑張って漕いでスピード出してるときは、それらをパパパパーーーーーっと飛び越して行くっていうか、なんていうか、ギャップにスピードを殺されるっていう感じがなくなって、それがなんか逆に加速させてくれてるような快感がある。
このMTBにはジブンが自転車にハマりだした頃から乗ってるからもう6年ぐらいになると思うけど、やっとインプレッションできたように思う。これを乗りこなせるようになってから、フルサスにステップアップしたらカナリイケてると思うのだが、小遣いもスッテップアップしてもらわないとな・・・・・。
今日もダート通勤
5時半起床6時10分出発。ジブンの趣味に合わせて一緒に早起きしてくれるヨメに感謝。「優勝賞金は全部オマエにやる」と言ったのがカナリ効いている。ヨメは今それだけが原動力のようだウケケ。
今日はサブイ。アプローチまでにカラダが温まらない。そのせいで(そのせいか?)登りがダメダメ。いつもなら踏み切れるギヤも重い。それならばと軽いギヤで回転を上げようと試みるが、いつもはなんとも思わないクランク長も今日はやたら長く感じて脚が回らん。
序盤の激坂区間で息が上がりまくり、中盤のマッディー区間ではトッ散らかり、後半のハイスピード区間ではロースピード・・・・。先日より1分遅れの33分。なんとか本番までには30分切りたいのだが・・・・。
まあ言うててもしゃーないのでイロイロと対策を妄想してみる。
まずタイヤ。何度も言ってるけどそろそろ交換時期。マッディー区間で漕いでいるとリヤが明らかに少しづつ空転しながら進んでいる。つまりバイクは常にドリフト状態。速度が高かったり道幅が広かったりしたら無視できるけど、なんせ今日は遅かったのでバイクの進む方向がバラバラに。マッディーな轍ではマッタク安定せずフロントが壁に乗り上げてしまってストップ。バイクの進む方向はハンドルが付いてるフロントが決めてるのちゃいますよ。リヤですよ。フロントはバイクが倒れへんようにするだけですよ。二輪車歴長いですが、やっとこさ今日わかった。遅。
でも今交換してしまうと5月末までもつやろか。多分まだまだ練習するだろうからそれまでにnewタイヤが磨り減ってしまってはどうしようもない。家に置いてる古いタイヤ使うか。アレは今のよりちょっと太かったからマシになるかも。newタイヤの導入は本番直前で。
↑この前後がマッディー区間。落ち葉に隠れてるのでイキナリ車速が落ちてビビる。
フロント2速
以前からちょっとだけ妄想してることがあって、MTBのフロントをトリプルからダブルにしようかなと思ってた。
トリプルではちょっとギヤが多すぎる感じが以前からしてて、トップは重すぎるしローは軽すぎる。去年の王滝でもインナーは使わなかったから、アウターとセンターの大きさを少し小さめにしたら結構イケるんちゃうかなと。軽量化にもなるしええんちゃうん!?
で、ちょっと調べてみたらこのヒトもやってるし!
こりゃオレの妄想も捨てたもんやないなと喜んだけど、記事を良く読んでみるとどうやらBBの長さも変えてるみたいね。そうなってくるとまたお金かかるなあ。インナーだけポロっと外すというわけにはいかんのかな。まあちょっと相談してみよ。技術のことは木馬に。お金のことはヨメに・・・・。
ダート工業通勤
昨日は禁酒デー。ワタクシ、週2回禁酒デーを設けております。健康の為とか言うと聞こえはエエですが、本当はヨメの機嫌をとるためです。つまり何かお願い事がある場合は、週に2回しかチャンスがないというわけです。昨日は「いつもよりちょっと早起きしてくれ」と頼みました。今朝は早くに起きてダート工業回りに通勤するためです。
5時半起床、6時09分家出。ダート工業上り口には7時ちょうど着。
天候は曇り。風はなし。昨日の日中に暖められた空気が上空の雲の層に守られて淀んでる感じ。暖かい。
さっそく登り始める。
タイヤは前が2.1、後2.4。サスは上から140、下から110ほどで、自由長は105mmになるように。
ちょっとリヤのエアが高すぎかな。フロントをクリアさせたのに、リヤがスリップする場面が何度かあった。ワタクシの弱小なペダリングトルクでもスリップするんやから、そろそろタイヤも交換せなあかん。金がかかるぜ!
登りづらいガレ場やドロ沼、ワダチ等が若干整備されている。誰がやったかわからんが感謝。でもおそらくモトクロス(トライアル?)の単車乗りさんが整備したものと思われ、自転車にはあまり優しくない整備の仕方である。でもまあ乗車率が上がるのはいいことだ。
上りが急で、イキオイをつけないとクリアできない部分をオリャ~~!!とイクと、息が一気に上がってしまって後が続かない。その後の斜度が緩やかなところで加速したいのに、加速できない。休んでしまう。そこがタイムの縮めどころと見た。
今日は荷物を背負ってたこともあってか32分。ベストより1分遅れ。まずまず。
これからも続けよう。週2回だけ・・・・・。
見知らぬローディー
今朝、清滝で見知らぬローディー2名がバトルを繰り広げていた。その横をクルマで通ったワケだが・・・・。
一昨日のラン(たったの数km)、そして昨日のロールケーキ行列のお陰で足はバキバキ。清滝なんか登ったら絶対足着くと思ってクルマ通勤にしたのだが、バトルしている2人を見ているとクルマに乗ってる自分が情けない。こんな日に限ってめっさエエ天気。
今日も夜ランしよ。自宅からビバプールまでの往復約8km。誰か美しい走り方教えてください。
納めて来た
王滝代。
420円でエントリーできるという騒ぎも一時あったが、やはりそれじゃあアリガタミがない。小遣い1ヶ月分もの大金でなければ表彰台を狙う価値がないぜ!と自分に言い聞かせてみる。
さて、これで逃げも隠れも出来ない状況となったわけだ。今年こそ、そこそこエエとこでフィニッシュしたいもんである。というわけで、本番まで新たな練習メニューを妄想した。
「ネットで練習メニューを公開すると続かない」というジンクスがジブンにはあるので詳細はヒミツにさせて頂くが、今度のメニューは今までとはヒト味もフタ味も違う。1週間全てが練習メニューで埋まっているという素晴らしいものである。
しかも「優勝賞金はオマエに全額やる」と無責任なことを言って無理矢理ヨメの許可を得て、今回は家族ぐるみで燃えるように仕向けた。頼むから速いヒトは9月にしてと祈りたい気分である。
とにかく本番までケガしないようにガンバロー。
幸せを追求すると不幸になるのか
ヨメのお父さんは食品会社の重役さんで、仕事の関係で全国のウマいもんを食べまくって呑みまくっている。だから我々がヨメ実家へ食事しに行ったりした時は、例えば焼肉をしてもエエ肉を焼いてくれるし、寿司を注文してもエエ寿司を取ってくれるし、穴場のエエ焼鳥屋に連れてってくたりする。焼酎はなんかわからんけどエエ焼酎をくれたりする。ビンボー育ちの私は食べたことのない食材だったりするので、ヨメ実家で食事をよばれるときはちょっとした幸せである。
ところがそのお陰でこんな私でも最近舌が肥えてしまい、安モンの肉は固くて食べられへん・・・・となってしまったりすることがある。今まではそれが最高級品だと教えられて育ったのにである。
そうなると、安モンの肉はいらん→ウマい肉を求める→食べる→ウマい→さらに舌が肥える→さらにウマい肉を求める→さらに舌が肥え産地や味付けまでにも文句を言い出すようになる→食べれる肉が限定されてくる→ついにはウマいと思える肉がなくなる・・・・。という状況になりはしないだろうか。
幸せを求めて肉を食べていただけなのに、最終的にはなんと悲しい不幸な結果になってしまうのである。ヨメのオトンはどっぷりこの傾向にある。回転寿司なんて絶対に行かないし、しょうもない焼肉屋には絶対行かない。そんなもん食べるぐらいならオレがエエ肉仕入れてきたる、と言うたりする。
これは食のことだけではなくて、恋愛でも仕事でも家庭でも同じことが言えるのではないだろうか。もちろん自転車も。
こりゃエエやろなあウケケ・・・と奮発して購入したサドルで痔になったり、飛び道具だぜ~と意気込んで買った炭ホイールでタイムが落ちたりすることはよくある。私もそうだった。結局前のほうが良かったなあと誰もが経験したことがあると思う。幸せを求めて交換したのに不幸になってしまったのである。
まあヒトによっては「そういう失敗もあるさ」とサワヤカに受け入れることが出来る人もいると思うが、私の場合は安月給のサラリーマンなので、数万円する部品が失敗だったとしたら夜も眠れないぐらいに後悔する。まさに不幸のどん底である。そんなとき、自転車に乗り始めた頃の自分を思い返して、“何も知らなかったことは幸せやったのかなあ”と思ったりする。
どん欲に幸せを求める行為がアカンというわけではないが、あんまり突き詰めていっても結局は不幸を招くのではないかと思う。「知らぬが仏」という言葉もあるように、知りすぎることも時には考えものなのかもしれない。
清滝のタイムを短縮するためにはコルナゴが絶対必要だと思い込んでいたが、もし万が一コルナゴを購入して清滝アタックしたら、ゴール地点で頭髪が一気に白髪になってしまうほど落ち込んでしまうだろう。
今ある幸せに満足しよう。それ以上を求めないようにしよう。それは決して幸せに対して後ろ向きになっているということではない。等身大の幸せを満喫できることこそが、幸せというものなんだ。
・・・・・ええこと言うた。もう1杯呑も。
淡路島合宿レポート
2月4日(火)~5日(水)にかけて、京都の水曜お休みアニキたちと淡路島1周合宿に行って来た。ローラーアニキにも有給を取って頂き、ド平日にオトナ4人が精一杯遊ぶ姿を大公開!
仕事が終わってそのままクルマでローラーアニキのご自宅までお迎え。アニキをピックアップして明石まで郷!!阪神高速神戸線を若宮で下りて2号線で明石まで。アニキに予約して頂いてた宿へ。京都のアニキたちより早くに着いたので先に風呂に入って宴会準備。
なかなか怪しくて風情のある宿。風呂の狭さがビミョーで、恥ずかしくなるほどアニキと近かった。あれはきっと一人用の風呂ですよ。交代で入ったら良かったですね。
程なくして京都のアニキ、なかじんアニキとみーこアニキ到着。明石の夜は楽しく更けて行く・・・・。
翌朝7時起床。ある意味期待外れのしっかりした朝食を食べ、準備して郷!昨晩のビィルが少々残るがウコン呑んで郷!クルマは宿の駐車場をお借りしてそこへ置いたまま。フェリー乗り場がすぐ近くなので立地条件サイコー。高速艇ジェノバライン(人間450円自転車200円)に乗り込みイザ淡路島へ!昨日の雨はすっかり上がり快晴!(私を含め)アニキたちの日頃の行いが伺える。
17分ぐらいで岩屋港に到着。速い!久しぶりの船旅だったのでいやがうえにも期待が高まる。岩屋から反時計回り(木馬イベントとは逆方向)で周回を始める。風向きを考慮しての先輩アニキの決断であったがこれが見事にハマる。後半少し向かい風になったが概ね追い風!こりゃラクでええ。サンセットラインを35km/hぐらいのペースで南下。時折少しだけ登る坂もアウターのままダンシング。調子いいっす。ネオケルビム号。追い風に乗ってますますペースアップ!とイキたいところだが、昨日の酒が代謝されてシッコ近い。ジブンばっかりトイレ休憩で申し訳ない。
大鳴門橋の方面へは行かずに福良港へ。コンビニで昼食。こういう時の雑談が楽しい。天気もサイコー、気温もぬくぬく。重くなる瞼を押し上げてリスタート。南淡路水仙ラインは今回唯一の向かい風区間。4人でテンポ速めのローテをしながら淡々と進む。モンキーセンター前を通っていよいよパラダイスへ向けて山岳コースの始まり。
なかじんアニキのモモコちゃんとハアハア。ケルビム号も一緒にハアハア。前に出たり後ろに着いたり、いろんな体位でハアハアを満喫。登り切って頂上で昇天。
一戦交えた後の二人↓
そこから一気に下り、28号線をひたすら北上。風の影響はなくなり、良いペースで岩屋へ向かう。
アニキと地元の女子中学生↓
久しぶりにロードで100km以上を走ったが、久しぶりのロングが足の揃った仲間で本当に良かった。シチュエーションも最高だしホント言うことなし!独りで100kmオーバーは後半なんだか義務のような感じがして「また乗ろう!」という気持ちになれない。ローテーションしながら、今年初のロードツーリングがこの淡路島合宿で本当に良かったなあとずっと考えてた。
みーこアニキが「アタマから雑念が消えて幸せな気持ちになる」とおっしゃっていたがホントにその通り。日頃のストレスが毛穴からス~っと抜けていくのをハッキリと見た!こんなツーリングなら200kmでも300kmでも走りたい。まったくストレスフリーな日常だったら趣味も楽しくないのだと思うきっと。そんなツーリングにお誘い頂いて本当に感謝します。お疲れ様でした!
船の後ろを流れて行く波はゲイジュツだと思うのはジブンだけではないハズ。ずっと見てても飽きない。
子供の頃、オトンに連れられて淡路島には良く来た。その頃はつり橋なんてなかったから、淡路島への移動手段は必ず船。フェリーだったり高速艇だったり、船の底からスキーの板みたいなんが出てきてさらにスピードアップする船にも確か乗った。
やっぱり淡路島へは船ですよ。淡路島に限らず、島へは橋とかトンネルじゃなくて、船で行くべきだと思うのです。人間にとって、イヤ、生き物にとって、海はキャンセルできないのです。海をショートカットすることはアカンのです。と思った。
↓そんなことを考えながら、小さくなってゆく淡路島を眺めるの図。みーこアニキんとこから頂きました。