一晩で熱下がった。ノドも痛くなかったし、鼻水も出なかった。体調もすこぶる良い。あれは何やったんやろ?
マジで誰かの呪いか!?
一晩で熱下がった。ノドも痛くなかったし、鼻水も出なかった。体調もすこぶる良い。あれは何やったんやろ?
マジで誰かの呪いか!?
風邪ひいた。熱出た。会社早退した。歯が抜ける夢の暗示はコレやったんかな。
とんでもない夢を見た。
何故か嫁と子供を連れて偽装メール問題で話題になっている民主党某議員の事務所に行った。某議員は我々を笑顔で迎え入れ、出張板前が来ているから寿司を食べていってください、とテーブルに座らせた。出て来た寿司は、シャリの上に小さな白いものがちょこんと乗っているだけというもの。
「このネタは何ですか?」と訪ねると、某議員は「息子さんの歯ですよ」と言った。
「歯!?」
私は息子の口を開けさせ口の中を確認した。せっかく生えかけていた数本の歯がいつの間にか全部抜き取られ、なんとそれが寿司ネタとして使われていたのだ!
「コリコリしてて珍味なんですよ」とニコニコして言う某議員と寿司職人を私はその場で殴り倒し、テーブルやイスなどをひっくり返し暴れまくった!
「こんなもん食えるかーー!!!」
と大声で叫んだらそれがそのまま寝言になってしまって、その声にびっくりしてみんな目が覚めた。
トリノオリンピック日本勢のメダルは荒川静香の金メダルひとつで終わりそうである。しかしメダリストが荒川で本当に良かったと思う。これがヘンなラップを歌う某スノーボード選手や、「オレは天才だ」と豪語する某スキー選手が獲っていたとしたら、その後の「テングっぷり」には閉口してしまうところだったと思われる。
金メダルにふさわしい選手はやはり荒川のような謙虚な姿勢で競技に取り組む人であってほしい。「おめでとう」よりも「ありがとう」と言いたいのは私だけではないはずだ。
スケートのことなんて私は何も知らないが、荒川の滑りはシロートの私から見ても「すばらしい」の一言であった。表彰台の真ん中で微笑む彼女は間違いなく「日本で一番モテ期が来ている女性」である。冴えないデザインの日の丸も、暗いイメージの君が代も、なんだか本当に素晴らしく感じてしまった私は、荒川静香に恋をした多くの男性の一人なのかもしれない。
けいはんなやリッツにも女神がいるのなら、私にもキスしていただきたい。
仕事が終わってから、けいはんなのコースに寄り道して帰宅しようと思っていたが、なんだか気分が乗らなくなってしまったのでヤメた。かなたにさん情報によると、良い天気だったということもあって、けいはんなコースはローディー達がたくさんいたそうである。私の秘密練習がバレてもアレなので(どんな練習やねん)、阪奈道路をできるだけトバして帰ることにした。ついでにタイムを計ってみた。大体22分ぐらいだった。結構調子良く走れたと思う。
タマに見かけるんだけど(特に朝)、阪奈道路を3〜4人ぐらいの集団で走っているローディーがいて、その集団の最後尾にはサポートと思われるスクーターがハザードを点けながら付いて来ている。非常にプロっぽい集団(もしかしてホントにプロ?)で、通勤の途中にすれ違うだけなので詳しいことはわからないが、あのペダリングスピードからして相当な速さで上っていると思われる。そんな人達には到底かなわないタイムだと思うけど、まあとりあえずこのタイムを基準にして練習に励みたい。
グランツーリスモで単独タイムアタックをすると、2周目から自分の前周回のゴーストカーが現れてそれを目標に頑張ったり、自分の走りを後ろから確認することができる。自転車でもそんなことができるといいのになって思う。ゴーストを追い抜けば追い抜くほど、タイムは確実に速くなっていくのである。「今日の敵は昨日の自分」ってな感じで走ることができたなら、単調な通勤も楽しいトレーニングになるだろうと思う。
そんなことを妄想しながら走っていると、ポケットに入れておいたサングラスを落としてしまった。取りに戻っている間、ストップウォッチを止めるのを忘れていた。明日の私が今日の私をオーバーテイクするポイントはここだろうか。
だとしたら、あまり練習の役に立たないゴーストである。
『ホンダ4輪サービス技術研修』 第3回 電子制御システム
〜診断の知識と実践4『アクチュエータ回路の診断』
・アクチュエータの異常検知は、センサと同様にアクチュエータの回路構成で制約があり、この制約の中で可能な限り異常検知用のプログラムの作成が行われている。アクチュエータの異常検知方法はセンサの検知方法とは異なっている部分が多く、コンピュータが駆動回路を経由して駆動を行う場合における駆動信号の監視を行い、駆動状態によって変化する駆動信号が駆動情報と一致しているかどうかを検知し、一致性の判断を行い異常検知を行っている。
・・・らしいよ。
・アクチュエータは、コンピュータが駆動回路を経由してアクチュエータの駆動を行っているが、最終的には機械部分の作動であり、駆動信号の監視のみで駆動信号が正常でも機械部分が駆動信号に正確に追従しているとは限らない。したがって機械部分の作動監視を行わないと、アクチュエータの機能の正常、異常の検知に不可能な部分が残るため、アクチュエータ本体にフィードバックセンサを備え、センサ信号により駆動状態の監視を行わせている場合もある。
・・・みたいよ。
・特殊な場合を除いて、フィードバックセンサを備えていないアクチュエータが多く、駆動信号の監視のみを行っているため、駆動信号とアクチュエータの作動に不具合が生じた場合に異常検知ができず、フェールセーフ制御に入れないため、装置の制御が正確に行えず異常運転を続ける結果になる。これらの領域は、アクチュエータの構造、機能及び駆動回路構成によって異なるため、基本的な回路構成による駆動信号形態を理解したうえで測定を行わないと判断を誤ることになる。
・・・そうです。
・「タイヤ細いなあ!」
・「サドル高いなあ!」
・「お尻痛ならへん?」
・「めっちゃ軽いやん!」
・「値段いくらすんの?」
・「アホちゃう!?」
さっき、「笑っていいとも!」のテレホンショッキング観ながら昼メシ食ってたら、会社のオバハンが言った。
「これっていきなり電話してるのに、次の人うまいこと予定空いてるよなぁ」って。
何言うてんの!事前に連絡行ってるに決まってるやん!いきなり「明日の昼に東京来てくれ」ってヒマなオレでもムリやわ!
「でもアタシやったら行けるで」
・・・行ってこい。そして帰ってくるな。
21日(火)・・・通常通り仕事。帰りに寄り道してけいはんなのコースを走りたい。
22日(水)・・・仕事。その後実家に帰る。夜は大阪城か舞洲に行きたい。実家泊。
23日(木)・・・研修。夕方には終わる。夜は大阪城か舞洲に行きたい。実家泊。
24日(金)・・・研修2日目。終わったら清滝アタックで帰宅or嫁の実家でタダ酒。
25日(土)・・・通常通り。
実は今日も休みでして、ここ最近、日・月のあまり役に立たない連休が続いております。まあ連休できるだけでもええか。
昨日はグリーンピアに行ってたけど全然乗っていなかったので、今日は朝からけいはんなのコースを経由して信楽辺りまで走ろうかなと思っていた。ところが朝からしっかりと雨。子供を公園に連れて行くことさえできずに少々イライラしがち。
そんな中、嫁が「ランチ行こう」と言い出した。なんや「ランチ」て。「昼飯」でええやんけ。と思いながら重い腰を上げて近所の某ベーカリーレストランへ。
「平日の昼時」
「オシャレなカフェレストラン」
「おいしいクロワッサンが食べ放題」
「良心的な値段」
これらのキーワードが揃った時、何が集まるかというと、そう、「ヒマなオバハン」である。
広い駐車場はヘタクソな車庫入れのせいで無法地帯。おいおい何回切り返すねん。早よ入れんかい。こらこら線を跨いで停めるなや。2台停めれるとこ1台になってしもてるやんけ。あーあ、スモール点いたままやで。バッテリー上がっても助けへんよ。店内もギャーギャーうるさいオバハンでごった返し。イライラは募る一方。
ここの食べ放題システムは、バイキングのように自分で取りに行くのではなく、焼きたてのクロワッサンやその他の創作パンを店員が大きなカゴに入れて各テーブルに配りに来てくれるというもの。
ところが、焼きたてのパンをカゴに入れて厨房から出て来た店員を、デリカシーもクソも無いオバハンがその場で呼び止め、ごっそり持って行くのである。厨房から少し離れたテーブルの我々の所にはなかなか回って来ない。やっと回って来たかなと思うとしょうもない不人気パンしか残っていない。
「うるさいオバハン」
「腹減ってる」
「クロワッサンが回って来ない」
「子供がグズり出す」
これらのキーワードが「朝からのイライラ」に加味されることによって導き出されるアンサーは一つ。
「ゴルァ!!オバハン!!足首折ったろかーー!!!」
「足首ネタ」。もうちょっと使わせてもらいます。