“だろう運転”はダメよ

 舞洲クリテに出ようかなと思ってる。だけど仕事の休みが取れるかビミョー。4月はいろいろとプライベートな用事があって土日の休みを多く申請しないといけないから。

 出るとしたら猿隊長と同じクラスだろう。ひろさんと同じクラスはヤバイだろう。クリテリウムは超苦手だから許して。

 集団ゴール出来たらヨシとしよう。落車しないように気をつけよう。ずっと猿隊長の後ろを走ってりゃあラクだろう。なんせデカイから。

 休みが取れたらいいのにな。

 写真は本文とは全然カンケー無いけど、以前にも載せた清滝の乱の時のDr.T島。オモロイからまた載せた。ウケるだろう。

最近の子供

 マンションなんかにお住まいの自転車乗りアニキアネキ達もたぶん同じ事を感じておられると思うのだけど、自転車と共にエレベーターに乗るのは少々気が引ける。イヤもちろん一人だったら全然いいのだが、誰か知らない人が1人2人同乗するとなると非常に肩身が狭い。

 ウチのマンションのエレベーターだって某ショッピングセンターにあるような大型のものでないから、自転車通勤の行き帰り等で他の人と同乗することになったら非常に恐縮してしまう。既に2〜3人乗っていらっしゃたら「どうぞ先に行ってくださ〜い」なんて言ってしまう。

 今朝も出勤の際に女子中学生と一緒になってしまった。やがて1階に着き、私はなるべくスペースを広く確保するためにグイグイと奥にやった自転車をガサゴソと方向転換しないといけないから、先に降りてもらおうと思って少し身体をひねりつつ「開」のボタンを押し、「先に降りてね」と声をかけた。

 そしたらその女子中学生は「いえいえ、お先にどうぞ〜」と言って「開」ボタンを私の指先から奪い、私に向かってニコリと微笑んでくれたのである。


 ほっ、惚れたーーー!!

 私は朝っぱらからほんの一瞬で女子中学生に恋してしまった。

 最近の子供はとかく「落ち着きが無い」とか「マナーが悪い」とか「すぐ人を殺す」「いじめる」「犯罪を犯す」なんてことを言われる。だけどそういう新聞やテレビを賑わすアホな子供はごくごく少数で、ほとんどの子供はこんなにイイ子ばっかりなのだ。

 先日も息子を連れて公園の砂場で遊んでいたら、小学校低学年ぐらいの男の子が近寄って来て「これ使っていいヨ〜」と言ってスコップを貸してくれた。男の子は続ける。

 「ボクのママのお腹に赤ちゃんがおるねん。ボクもうすぐお兄ちゃんになるから、この子(宗一郎を指して)と遊んで小さい子に慣れておきたいねん」やって。


 もっ、萌えーーー!!


 やっぱり子供は人類の宝である。

速そうな色

 もしかしたらと前々から思ってて、そんで先日の特急練習で確信に変わったのだけど、

 「白いレーパンは速そうに見える」

 と思う。イヤ実際速い。

 上下とも白ベースのジャージとレーパンだったら間違い無く速い。私みたいに上下とも赤い水玉を着てるヤツはむしろ遅い(涙)。「度胸だけは認める」とか言われてもあんまり嬉しくない。

 白いジャージやレーパンは汗をかいたりするとチクビやその他(ご想像にお任せ)が透ける可能性もデカイのだけど、速い人に言わせりゃ「そんなトコ見てるから遅いんじゃ」である。見えるか見えへんかぐらいがちょうど良いのだ。って何言ってんのオレ。

 「見た目から入る教」の教祖としては是非押さえたいアイテムだ。あー白の上下欲しい。

ペース配分大事

 ツールドオキナワ130kmに出るために、公私共々準備を進めている。

 仕事はクリア出来そう。お金も今から貯金したらなんとかなりそう。130km走りきる実力だって今の時点では「どないかなるやろ」ぐらいにしか思ってない。

 一番難しいのはご存知「嫁操縦」である。

 「行っても良い」とは言ってくれてるけれど、「帰って来ても良い」とは言われていない。後に何のワダカマリも残さず「行って帰って」来る為に、今からいろいろと苦労しているわけだ。

 仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰り、
 子供をフロに入れ、
 寝かしつけ、
 休みの日は公園に連れて行き、
 食べこぼしや散らかしたオモチャを片付け、
 掃除もするし洗濯物もたたむ・・・。

 なのに、なのによ。みんな。

 缶ビール2本目開けようとしたら「呑みすぎちゃうん!?」って言われるし、ブログ更新してたら「パソコンばっかり!」って言われるし、午前中練習から帰って来るなり「遊んでばっかり!」って言われるし。

 これ以上どうすればいいのでしょうか?>オキナワ常連アニキ達!

 私が思うに、これは完全に「チョーシ乗ってる」んやと思うのです。「エエように使われてる」んやと思うのです。

 オキナワは11月です。今から嫁操縦に力を入れ過ぎて11月までコントロールする自信がありません。9月ぐらいからでも十分間に合ったのではないでしょうか。

 なんか大きなミスを犯してしまったようで落ち着かないのは何故でしょう?教えてください・・・。

隊長練in箕面

 8時セブンイレブン前集合。ぞくぞくと集まる速そうな面子にビビる。十三峠の乱どころの比ではない。今日は180km以上走るようだが、ヨメコドモの世話をしないといけない両隊長は高山公民館までがリミットである。ああ残念だ。残念ザンネン・・・。

 だからと言っちゃあナンだが今日は全力を出し切るつもりだ。特急だろうと新幹線だろうとゼッタイに振り落とされない是!

 しかし我々両隊長は“京阪電車準急レベル”。完全に無我の境地に入ってしまった。猿隊長に「あの人(BR-1選手)マーク!」とか言われたので頑張ってマークし続けた。それはやり遂げたつもり。かなり引き離されてもとりあえずマークはしておいたから。休憩場所でもマークし続けた。もう片想いに近い。

 工事現場の相互通行の信号待ち地点で猿隊長と並んで停まっていたら、カリスマ店長の山崎さんに話しかけられた。

 「2人ともケルビムやね〜。イイね〜」

 おお!感動や!!あの有名人から話しかけられるなんて!もうテンションは最高潮。そこからは山崎店長の近くをチョロチョロしてアピールしておいた。タマに追い越したりして・・・。インフルエンザでマスクをしながら走っておられたが、それは見ないことにして「おお!オレってあのカリスマ店長抜かした!」とかホクホクしながら。

 高山公民館にフラフラになって到着。ここでこの特急列車とお別れというのはツライ。ヨメコドモさえいなければ・・・。イヤイヤそれは考えないことにする。ヨメコドモのおかげで地獄のセミロングに行かなくて済むのである。ていうか180kmオーバーで“セミロング”って・・・。

 帰路は猿隊長と2人で惰性で走った。この道は昔バイクで走ったなあ。ここの下りの急カーブが苦手だったなあ。NSRに乗ってたのにモトクロスに抜かれたときはショックやったなあ。今も苦手だけど。まさかここを猿隊長と自転車で走るとはな。人生ワカランもんである。

 「9時半までに帰らないとコレ(自転車)がカボチャになる」とシンデレラ隊長は言っていたが、どう見てもバナナやろ。ウェアも黄色やし。まあそういう私も10時半がタイムリミットである。それを過ぎたってカボチャにもバナナにもならないが、オキナワが遠のくだけだ。箕面市役所で解散。お互いスッ飛ばして帰宅。

 走行距離64km。おどんの乱以来MTBばっかりだったので久しぶりのロードだった。楽しかった。お疲れ様でした。

おとうさんスイッチその後

 こころに作ってやったのにメインで遊んでるのは宗一郎。予想通りっちゃあ予想通りだけど文字ピースをバラバラにばら撒くから、与えてから1日目で既に数個どっか行った。

 これも予想通りっちゃあ予想通りだけど、文字ピースをこころが口に入れるからヨダレでボヨボヨ・・・。ていうか飲み込んだら危ない。

 「バラバラにするから片付けが大変や。コレ嫌い。」って嫁に言われるし・・・。

 もう作ったれへんボケーー!!


 話は変わりますが、皆さん『おとうさんスイッチのテーマ』及び『おとうさんスイッチの作り方のテーマ』が頭から離れないことはないですか?私は先日から離れません。ずっと頭の中でリフレインされています。

 「おとーさんスイッチの、つくりかた〜♪」

 ・・・助けてください。

これもDIYじゃ



 初節句を迎えるこころのお祝いに「おとうさんスイッチ」を作ってやった。しかも山岳賞バージョン! 喜ぶだろうなきっと。ウシシシ・・・。

 で、この「おとうさんスイッチ」の最大の特長は、フタを開けると文字ピースが入っていて、マジックテープで付けたり外したりできるから「あ行」だけでなく、全ての行が可能だということ。「そ・う・い・ち・ろ・う」とか「こ・こ・ろ」とかも組み合わせれるように、「う」と「こ」は2個づつ入ってるところがイケてる。



 ちなみにフタを開けたとこにあるメーターは「おとうさんメーター」。おとうさんである私のテンションを示している。指針が青を指しているときは文字通り「ブルー」なので「おとうさんスイッチ『あ』!」とか言われても反応しないのである。

 ああ、DHバー以来の傑作やー。