清滝峠のガードレールにまた新しい花束やジュースが置かれていた。その周りには割れたガラスが散乱していたからクルマの事故なんだろう。何れにせよ、ここで死んだ人がいて、泣いた人がいて、人生が大きく変わった人がいるということだ。
桜の咲く季節になれば、きっと故人を思い出すのだろう。遺族たちにとって、桜は悲しい花になってしまうのかもしれない。
『散る命 美しいのは 桜だけ』
清滝峠のガードレールにまた新しい花束やジュースが置かれていた。その周りには割れたガラスが散乱していたからクルマの事故なんだろう。何れにせよ、ここで死んだ人がいて、泣いた人がいて、人生が大きく変わった人がいるということだ。
桜の咲く季節になれば、きっと故人を思い出すのだろう。遺族たちにとって、桜は悲しい花になってしまうのかもしれない。
『散る命 美しいのは 桜だけ』
先日、某浴衣クイーンが家に遊びに来た。
酔った勢いで私のハダカ(not下半身)を見せてあげた。このシェイプアップされたクライマー体型を見よ!きっと見た瞬間目がハートになって鼻血ブーだろう。
ところがその浴衣クイーンは私のハダカ(not下半身)を見るなり
「細っ!!」
って。
「もっとムキムキやと思ってた・・・」
って。
・・・せめて腹筋ぐらい割ろうかな。明日ぐらいに割れたらいいのにな。
年度末はとっくに過ぎたというのに、なんだか仕事が落ち着かない。3月末のシワ寄せが4月に影響してる感じ。まあそれも今週で終わるかな。
そやけど最近リコール出すぎ。某M社の問題があってからというもの、どこのメーカーも増えたんちゃうかな?ヒマな時はいいけど、忙しい時に出すなよなー。
リコール対象のクルマにお乗りの方にはご迷惑をおかけします。
初めて聞いたときは「ベタなドリカムサウンドやな〜。しかも大阪弁やで」なんて思っていたが、FMや有線でガンガン流されるので歌詞を覚えてしまった。
ご存知の通り、東京に住む女子と大阪に住む男子の遠距離恋愛の歌。新大阪駅に着いた彼女をいつも履いてるスエットで迎えに来て、太陽の塔が見たいと言ってるのを無視してそのまま自宅に直行するあたり、すでにこの彼氏の頭の中は“ヤル”ことしか考えていない。夜中だというのに一車線しか動かない渋滞の御堂筋を走るということは、この彼の家は堺市辺りだろうか。
なかなか会えない貴重な時間を大切に過ごそうと考えている彼女と、さっさとヤルことヤッちまいたい彼氏との気持ちのギャップが上手に描かれている。さすがドリカム。
私の経験上、このカップルは長続きしないと思う。もしくはデキちゃった結婚やな。
画像は(よ)さんのブログから勝手にパチりました。
モンキーズアタッカーズ共催の乱も数えること今回の『ママチャリの乱』で5回目。乱史上初のほのぼのイベントになりました。ご参加の皆様、ありがとうございました。
もう少し天気が良ければサイコーだったのですが、某雨男もいたことですからヨシとしましょう。
さてさて、今回をもってヨメコドモ孝行は一段落させ、本格的にシーズンインとなります。
まずは4月7日のビワイチ。基本的にはのんびりツーリングですが、某アニキへの超個人的リベンジを企てておりますので、ご参加の皆様はどうぞアシストをよろしくお願い致します。
で、4月22日は舞洲クリテ。これは落車しない程度に頑張ります。モンキーズ隊長と同じクラスなので平地得意な隊長をアシストできたらと思います。
とりあえず4月はこんなとこ。今シーズンも怪我の無いように皆様がんばりましょー!
↑おまけ。帰宅途中でまた力尽きる宗一郎。
残念ながら猿隊長は不参加。ヨメコドモ孝行に従事するらしい。見上げた勇気と決断力だ。で、誘惑に超弱い私は全力で参加するわけだが、結構な参加人数になりそうな予感である。
今回のイベントはPEANA2アニキ(「毒を放出!」のブログで有名。「毒をハナテン!」とは読まないと思う)主催の呼びかけイベント。彼のひととなりを想像するに、きっと走行ルートや休憩場所、通過予定時間なんかをキッチリバッチリ計算し尽してくれておられると思う。
言うまでも無く、我々に与えられたミッションはその決められたプランをキチンと守り、遅すぎず速すぎず、ノートラブルで走ることであると思う。
脚の揃った少人数で走るならともかく、大人数になるといろいろとトラブルが発生するものである。木馬イベントでの経験から言わせて頂くと、琵琶湖を左回りに走る場合、だいたい行程3分の2の風車村とか近江舞子辺りで事故や落車が多い。100kmぐらいを目安にして集中力が途切れる。さらにゴール地点は交通量が多いので十分に注意が必要である。
事故やトラブル等はイベントプランナーがいくら気を遣ってコース設定してもどうしても起こるもので、やはり一人一人の自覚がとても大切。大人数のロングツーリングは結構難しいのだ。私も出過ぎたマネをしないように、安全運転で行きたいと思っている。皆様もご協力ィヨロシク!
・・・・・ただし!!
『おどんの乱』でコテンパンにヤラれた借りは返さないといけない。猿隊長とまっさんの分までガンガンぶっ込んでいくんでチョモ神様ィヨロシク!!
木馬店長がクルマを乗り換えた。
今まで乗っていたブルーバードは廃車。
名残惜しいけど、
ディーラーの意地とプライドを懸け、
正しいルートをもって全力で廃棄したい。
私もこのクルマには思い入れがある。
何度も修理させてもらったし、
イベントでは「これでもか!」ってぐらいに自転車を積んで走り回ってくれた。
結婚したり子供ができたり、
周りの環境はどんどん変わっていくのに、
クルマだけは変えないでおきたいのは所詮オトコのワガママ。
やはり時代と共にクルマも変わっていくのだ。
だけど、
そういう時の流れに上手に乗れない不器用なオトコは、
いても良い。
お疲れ様ブルーバード。
ありがとうブルーバード。
最後に渾身の一句。
『赤いのに ブルーバードとは これいかに』
『ママチャリの乱』まで。
集合場所・時間は変更無し。4月1日(日)、豊里大橋下(守口市側)に朝10時集合です。
コースは少し変更しまして、スタート地点から淀川南岸を赤川鉄橋へ向けて出発。途中城北公園へ下りておそらく見頃になっているであろう桜をぶらぶら花見。
また河川敷に上がって赤川鉄橋を渡り、淀川北岸を豊里大橋へ向けて。豊里大橋を渡ってスタート地点に帰って来て、ここで適当な場所を見付けてお弁当を広げようかなと。
走行距離はだいたい10kmぐらい。フツーのママチャリでも十分走れます。ただし、ヘルメット・グローブ・レーパン・決戦用ジャージは必須アイテム。あくまで「乱」ということをお忘れなく。
そのカッコで子供とママチャリに乗るのはちょっと・・・という方は、集合場所に駐車場がありますので現地までクルマで来てください。その場合はみんなの荷物置きになります(笑)。
お弁当の後は自由。子供と一緒に遊んでヨメコドモ孝行しましょう。
多数ご参加ィヨロシク!
8時半ごろ起床。ウダウダ過ごしてからMTBで『ママチャリの乱』の下見。少しコース変更しようかな(集合場所・時間は変更無し。詳細は後で書きます)。
12時ごろロードに乗り換えて会社へ向けて出発。ちょっと仕事をしてから柳生方面へ走り出す。14時。吉野家で昼食。
奈良市街地を抜け、奈良教育大学辺りから水間峠へ上り始める。MTB鉄ゲタ通勤が効いているのか結構調子良く上れる。やっぱロードは軽い。水間を左へ曲がり柳生へ。ここの下りは緩やかで長くて大好きなコース。
気分良く下っているとmanアニキからメールで呑み練のお誘い。すぐさまオッケー返信し、ダッシュで帰路へ。
R369をひたすら上って下って再び奈良市街地。走りにくい。阪奈道路を大阪方面へ上り、清滝を下って帰宅。18時。118km。アベ26km/h。
19時過ぎからUNIアニキも合流して蒲生4丁目で呑み練。結構呑んだ。今日は奈良を走ったので「春鹿」をセレクト。だいぶ呑んだ。
写真は柳生近辺の長い緩やかな下りの直線。
残業したり徹夜したりするわけでもないが、年度末ということもあってここ最近なんだか忙しい。でもまあそれも明日がピーク(の予定)。明日水曜日は休みなんだけど、少し仕事があって会社に顔を出す。それが済んだらみんなよりも一足先に年度末を脱出させてもらうつもり。4月1日ママチャリの乱に向けてモチベーションを上げていくだけだ。
ところが、嫁→こころ→宗一郎の順でインフルエンザ・・・。今のところ大丈夫だが、オレに逃げ場はあるのか!?
写真はこころが遊んでたら偶然できた「なんくるさ」。これはまさしく「なんくるないさ」!こころがオレにそう言ってくれているのか!?
「なんくるないさ」も「ケセラセラ」も「レットイットビー」も、言葉は違うが同じ意味。ああ素晴らしき楽天的思想。結局なるようにしかならないのに、人はあれこれ気を揉む。世の中にはこんな素晴らしい言葉がたくさんあるのに、みんな忘れてしまっている。思い出すときって、こうやって一人で酒を呑んでいるとき。一人で呑むのは嫌いじゃない。
私の結婚式披露宴で、叔父達がバンドを組んで「LET IT BE」を演奏してくれた。ヘタクソだったけど、サイコーの「LET IT BE〜♪」だった。
なんだか取り留めがないけど、書いてるうちに酔っぱらってきたということで。許してちょんまげ。ここで一句。
『自転車も 仕事も恋も レリッビ〜』