友達の輪!

 さっき、「笑っていいとも!」のテレホンショッキング観ながら昼メシ食ってたら、会社のオバハンが言った。

 「これっていきなり電話してるのに、次の人うまいこと予定空いてるよなぁ」って。

 何言うてんの!事前に連絡行ってるに決まってるやん!いきなり「明日の昼に東京来てくれ」ってヒマなオレでもムリやわ!

 「でもアタシやったら行けるで」

 ・・・行ってこい。そして帰ってくるな。

今週の予定

 21日(火)・・・通常通り仕事。帰りに寄り道してけいはんなのコースを走りたい。

 22日(水)・・・仕事。その後実家に帰る。夜は大阪城か舞洲に行きたい。実家泊。

 23日(木)・・・研修。夕方には終わる。夜は大阪城か舞洲に行きたい。実家泊。

 24日(金)・・・研修2日目。終わったら清滝アタックで帰宅or嫁の実家でタダ酒。

 25日(土)・・・通常通り。

「ランチ」はいらん「昼飯」が食べたい

 実は今日も休みでして、ここ最近、日・月のあまり役に立たない連休が続いております。まあ連休できるだけでもええか。

 昨日はグリーンピアに行ってたけど全然乗っていなかったので、今日は朝からけいはんなのコースを経由して信楽辺りまで走ろうかなと思っていた。ところが朝からしっかりと雨。子供を公園に連れて行くことさえできずに少々イライラしがち。

 そんな中、嫁が「ランチ行こう」と言い出した。なんや「ランチ」て。「昼飯」でええやんけ。と思いながら重い腰を上げて近所の某ベーカリーレストランへ。

 「平日の昼時」
 「オシャレなカフェレストラン」
 「おいしいクロワッサンが食べ放題」
 「良心的な値段」

 これらのキーワードが揃った時、何が集まるかというと、そう、「ヒマなオバハン」である。

 広い駐車場はヘタクソな車庫入れのせいで無法地帯。おいおい何回切り返すねん。早よ入れんかい。こらこら線を跨いで停めるなや。2台停めれるとこ1台になってしもてるやんけ。あーあ、スモール点いたままやで。バッテリー上がっても助けへんよ。店内もギャーギャーうるさいオバハンでごった返し。イライラは募る一方。

 ここの食べ放題システムは、バイキングのように自分で取りに行くのではなく、焼きたてのクロワッサンやその他の創作パンを店員が大きなカゴに入れて各テーブルに配りに来てくれるというもの。

 ところが、焼きたてのパンをカゴに入れて厨房から出て来た店員を、デリカシーもクソも無いオバハンがその場で呼び止め、ごっそり持って行くのである。厨房から少し離れたテーブルの我々の所にはなかなか回って来ない。やっと回って来たかなと思うとしょうもない不人気パンしか残っていない。

 「うるさいオバハン」
 「腹減ってる」
 「クロワッサンが回って来ない」
 「子供がグズり出す」

 これらのキーワードが「朝からのイライラ」に加味されることによって導き出されるアンサーは一つ。

 「ゴルァ!!オバハン!!足首折ったろかーー!!!」

 「足首ネタ」。もうちょっと使わせてもらいます。

定番の組み合わせリスト

 ・「クッキー&クリーム」(ハーゲンダッツ)
 ・「タッキー&翼」(ジャニーズ)
 ・「ビール&おつまみ」(居酒屋)
 ・「チャゲ&飛鳥」(歌手)
 ・「テツ&トモ」(お笑い)
 ・「キャッチ&リリース」(ブラックバス)
 ・「ヒール&トゥ」(運転技術)
 ・「ガンズ&ローゼス」(ロックバンド)
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 ・「手術&入院」(イノウエさん)

今そこにある危機

 先日はまっさんが原因不明の呼吸困難、そして今日はイノウエさんの右足首骨折。ここ最近、近い人の病気や怪我が続いている気がする。

 「明日は我が身」

 これを肝に命じて日々過ごそうと思う。

 しかし今日のように予想もしなかった出来事ーー例えば人が倒れたり大怪我をしたりーーが起こると、人間ってのは意外と何もできないんだなと思った。私も一応、応急処置講習を受け「ファーストエイド救護員」という修了証を持ってはいるが、イザその場に出くわした時、なかなか一歩が出ない。

 日常生活の中でそういう場に出くわす機会が少ないので仕方が無いと思う。今日もイノウエさんの足首を見てすぐに応急処置ができればよかったのだけど、5分程ココロの準備が必要だった(ゴメンねイノウエさんw)。

 やっぱり何でも「場慣れ」である。ケンカでも風俗でも一緒だ。

 人間は「慣れる」動物である。良い意味でも悪い意味でも、慣れてしまえば「もっすごいコト」が「フツーのコト」になってしまえるのだ。

 慣れた方がいいことと、慣れない方がいいことと、上手に見極めていきたい。

 イノウエさん、足首はクセになるからね。ゆっくり治してください。慣れたらアカンよ。

雑感など

 滋賀県で子供の命が奪われた悲しい事件が起こった。本来子供を守る存在である大人が子供の命を奪う・・・。そこに何があったのか知る由も無いが、こういう事件が起こる度に、「大人レベル」が下がってるのかなあ、と思ってしまう。「大人レベル」なんて本当にあるのか無いのかわからないし、私自身のレベルが高いと言っているわけではないけども、自分にも同じ歳の子供がいるにも関わらず事件を起こした犯人のレベルはやはり「低い」としか言いようが無い。

 話題は変わるようだけども。

 最近子供に付き合わされて、NHKやBS等でやっている幼児番組を観るようになった。それを観ていて感じることは「私が子供の頃観たものとほとんど内容が変わっていない」ということである。「はたらくくるま」とか「パタパタママ」とか「おかあさんといっしょ」とか「ムックとガチャピン」とか。私がそれらを観て喜んでいたのと同じく、息子もそれを観てキャッキャ言って喜んでいるのだ。30年も前のものでも今の子供に受け入れられ、それが子供たちにとって一番おもしろいということはつまり、子供のレベルなんて30年経とうと40年経とうと何も変わらないのである。

 ところが大人のレベルはどんどん上がってきている。出来ないといけないことや知っておかないといけないことが非常に多い。ウチのオカンなど、人よりミシンが上手に使えるということ以外は何も出来ない。クルマ免許は持っていないし、携帯の使い方は今でも危ういし、パソコンなんか絶対にムリである。それでも私や弟をここまで育てるのには何も不自由が無かった時代なのだ。

 子供から大人に至るまで、例えば30年だったとして、30年の間にやるべきこと、覚えるべきこと、学ぶべきことが増えた。それが日本という国の発展に繋がってきたのだから仕方無いと言えばそれまでだが、しかし、人間が30年やそこらで上げることの出来るレベルなんて、今も昔も変わらないと思う。

 人間のレベルが上がるスピードなんて今も昔も変わらない。それでもこういった子供を狙った犯罪を起こす「低レベルな大人」が増えたということは、それは相対的に世の中のレベルが猛スピードで上がってきたからなのではないかと思う。そんな世の中に対応出来なくて、取り残されて、周りと比べられて、虐げられて・・・。

 そう考えると、私だっていつ「低レベルな大人」になってしまうかわからない。これから先、世の中がどんどん進歩して、自分だけ取り残される日がやってくるのはそう遠くないかもしれない。自分の子供が大人になる頃には、もっと複雑な世の中になっているだろう。そんな世間に揉まれる為に成長するのかな、と思うと少々不憫にもなる。

 もっと単純で、もっとシンプルな世の中にならないものだろうかと思う。

あったことをダラダラと

 鈴鹿から自走で帰って来た日、雨は降っていなかったが路面はまだ濡れていたので愛車ケルビム号がドロドロになってしまった。今日、仕事が終わってから会社の備品を使いまくってピカピカにした。普段手の届きにくいBBの周りやフロントフォークの裏側、ブレーキキャリパーとかメカ部分とかを丁寧に磨き、スポークの1本1本やフレームにワックスまでかけた。なんかホクホクした気分で帰宅し、「キレイなー」なんてニヤニヤしながらバイクタワーに掛けた時、サドルの裏がドロドロのままなのを発見した。ココってよく掃除し忘れる。


 嫁が言うには、息子が自分の意志で歩き回ったり走り回ったりするようになってから、買い物に行くのがとても疲れるらしい。今日もスーパーに買い物に行ったら、ちょっと目を離したスキに知らないおばちゃんに「ベビーチョコ」を手渡し、まるで「買え」と言わんばかりに「んん、んん〜〜!」と言っていたそうだ。レジに並んだら買い物カゴには入れた憶えの無いピザや電池が入っていたそうだし、オモチャのクルマの前で座り込んで動かなくなったりするらしい。そういえばスーパーの陳列棚は、子供の興味を引くようなものが子供の目線に合わせて低くに置かれている。レジの前のガムやキャンディーが最後の難関。やるな近商。


 しばらくピストに乗っていたので今日はロードで通勤。重いギヤを踏んでばっかりだったから39X18でクルクル回す。「やっぱ軽いギヤはええな」と思いながら走る。低速から高速まで幅広く対応できるエンジンになる為にはどうすればいいんだろうか。5分考えた結果(早っ)、リヤの変速は行わず、フロントの変速のみで走ることにする。しかも上りはアウターで。下りと平地はインナーで。リヤは18T固定。シフトチェンジの常識とは全く逆。あまのじゃくさんには打ってつけのトレーニング発見。効果の程は不明。


 あまりに仕事のトロくさい先輩がしょっちゅうつまらないことを話しかけてくるので、「口動かさんと手ェ動かすっ!」と言ったら怒りよった。でも恐くない。だって私の方が20cmも身長が高いから。


 嫁に立て替えてもらって、けいはんなサイクルロードレースのエントリーフィーを振り込んだ。踏み倒す予定。

ワープ

 息子がテーブルの角で口元を打って出血した。小さな歯だからよけいに唇の内側を切りやすい。良く見ると歯形になっている。

 良くあることだからそんなに慌てはしなかったけど、それでも大きな声で泣くので抱き上げて慰めてあげた。

 「かわいそうにね」「いたかったね」なんて言いながらゆらゆらしてやると、涙を流しながら眠ってしまった。

 息子の痛みが私にワープするような機械があればいいのに。そしたら、口を切ったとき、ドアに指を挟んだとき、後頭部を打ったとき、いろんな痛みを私が代わりに受けてあげるのに。

 病気をしたときも、いじめられたときも、失恋したときも、上司に叱られたときも。

 でもそれは絶対ムリなんだな。

 それらの痛みに自分で耐えて、人は成長するんだよ。きっと。

 「痛み」はワープできなくても、「幸せ」はワープできると信じて、

 パパは頑張るから、お前も頑張れ。

けいはんな周回練

 天候小雨。平均気温12度。

 仕事が終わってから、けいはんなの周回コースに走りに行って来た。3月21日のレースに出場すると決めてから、何だかウズウズしてしょうがない。昨日の疲れが太もも辺りに残るが1周だけ走った。

 バックストレートは緩やかな上りが続く。途中小さな段差が3〜4箇所ある。2箇所程勾配がきつくなる。上り切って左にカーブするとこらへんは舞洲に似ていると思った。

 下り始めてすぐの90度コーナーにマンホールがある。滑りやすいので要注意。ホームストレートは若干下り気味。ゴールスプリントは結構速度が乗ると思われる。

 夜で雨だったので周りの景色は良く見えなかったが、道路の幅は広くて走りやすい。今度は自転車で走ってみたい。

 

・・・ってクルマかよ!!!!

箕面モンキーズの逆襲

 今日、信楽から木津信楽線を走っている時、和束の辺りでサルを見た。

 橋の欄干に1匹だけ座っていた。私はそれに全然気付かず、「なんか木の枝がこっちに張り出してるなー」ぐらいに思ってたら、サルが私に向かって手を伸ばしていたのだ。

 「うおっ!」

 心拍数は一気にMAXに達し、危うく落車するとこだった。サルは箕面だけかと思ったら和束にもいたのね。

 あの辺りで補給食を摂る時は十分気を付けてください(笑)。