玄関を開けるとそこは雪国

 今朝、出勤しようと玄関のドアを開けたら、一面銀世界だった。昨日自転車で帰宅途中にパラパラと雪のようなみぞれのようなものが降って来たから、もしかするととは思っていたが、ここまでになるとは思っていなかった。

 スタッドレスに交換しておいてホントよかった。今日はおとなしくクルマ通勤である。

 しかしフロントガラスに張り付いた氷がなかなか解けず、湯を何度も台所に汲みに行き、ようやく発進する頃には遅刻寸前だった。慌ててクルマをスタートさせ、スタッドレスを信頼しきってカーブを曲がるとドリフトした。

 「藤原拓海並み」のステアリング操作と「セナ並み」のアクセル操作でなんとかクリアしたが、クリアした後の心拍数は「ノミ並み」。