MAZDAのキャッチコピーみたいですが。
パワーウィンドウが動かなくなったということで、弟のミニで出勤。真面目に診断するのがめんどくさいのでWeb検索したら出てくる出てくる。
「叩いたら直る」
だそうです。半信半疑でドアスピーカーの横辺りをドン!と叩いてみたら・・・・動いた。
ま、私もプロなのでこれでヨシ!とは言いませんが、弟のクルマなのでヨシとします(すんのかい)。
ミニのことは良くわからないけど、このモデルはスーパーチャージャー付きのクーパーSというグレードで、マフラーやサスもカスタムされている。おかげでうるさいわ乗り心地わるいわ、クラッチ重いわハンドル重いわで長距離は疲れるクルマに仕上がっている。
しっかし運転していて楽しいとはこのことなんだろうなと再確認した感じ。自分の手で足で、クルマを操っている感がハンパない。
もう10年以上前になるけど私もクラシックのミニに乗っていた。アレも運転していて楽しいクルマだった。そのDNAが受け継がれているのかな、なんてちょっとクサイことを思ってしまったではないか。
正直現在のホンダ車にそういうクルマがあるのかと聞かれると・・・・ない。かろうじてCR-Zがその部類かなと思うけど、別にハイブリッドでなくてもいいんじゃないかなとも思うし。
S660に期待したい。