カラダ重い

 先日はチームTT反省会という名の飲み会があり、メンバー4人が某高級中華料理店に会し盛り上がった。来年は本気で表彰台を狙いに行くぞと意気投合するも、あんまりそんなことをブログに書くと余計にライバルを煽る結果となるので控えておこうじゃないかと決定。来シーズンは秘密裏のうちに集合して練習も出場レースも全て秘密、超マイナーな田舎のTT大会に出て表彰台に乗ろうかと思っている(笑)。
 
 さてさて、本番も終わってメンバー全員腑抜け状態となり、ワタクシも今朝の自転車通勤で実に1週間ぶりのライド。当然の事ながらカラダは重く、思ったように進まない自転車に悶々としながらも頑張って清滝峠を登ってきた。ボトルや工具を忘れたことに登っている最中に気が付き、ああボケてるなあと思いつつも、あの暴力的な暑さは影をひそめ、確実に秋の空気となった山間を走るととても気持ちが良かった。
 
 エンジン付き、無しに関わらず、気候が良くなってくると増えるのが二輪車。清滝峠もローディーで溢れ、追い抜いたり追い抜かれたり、挨拶したりせんかったりで忙しい。阪奈道路を走っていても、20台ぐらいの単車グループが地鳴りのようなエキゾーストノートを残して走り去っていく。ほんと事故には気をつけて楽しんで頂きたい。
 
 とまあこんなユルイ感じでオフシーズンが始まり(オフの始まりってのもおかしな表現だが)、今年の冬はシクロクロスなんかもやってみたいなあと妄想したりしている。インターバルトレーニングには持ってこいだと思う。資金はいくらあっても足りない・・・・。

カラダ重い” への2件のフィードバック

  1. コナあにき、そうですね~、クレフィールはクレフィールで猛者がいてますんで、淀川河川敷TT大会みたいなレースを自ら企画して自ら出場しよかなと思ってます(笑)。

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