娘発熱、部屋片付け、テレビ設置

 真ん中の娘が発熱。仕事を急遽休んで看病。ヨメの都合、実家の都合、親戚の都合、それら全ての可能性を総動員しても都合がつかないときは私が休むしかない。電話やネットで片付く仕事ではないので一日でも休むと翌日バタバタするので極力避けたいのだが仕方がない。娘が落ち着いて眠っている間に部屋の片付け。
 
 タイミング良く自分の中の片付けスイッチがONになったので捗る。ガラクタの処理、工具の整理、自転車の並べ替え、そして念願だったテレビの設置をすることができた。我が家にはもともとリビングに1台しかなかったのだが、ヨメ実家がテレビを買い替えたので余ったテレビが我が家にやってきたのだ。これでローラーしながらテレビを観るという、夢のようなローディー生活ができるかと思うとワクワクするぜ。あとはベッドと書斎机の設置。また追々やっていくことにする。この2つが設置されればひきこもり生活が可能だ。
 
 景気付けにテレビでも観ながら(特に観たい番組があったわけではないが)ローラー回したろかと着替えて跨ったらなんと20秒ほどでパンク。以前から刺さっていたガラスの破片が地雷元だったようだ。騒音を控えるためにいつもより高圧にエアを入れるのでそのせいもあったのかも。萎えてしまってローラー中止。
 
 しかし自分の部屋が片付くと嬉しいもんである。用事もないのに部屋の様子を覗いたりしてる自分がいる。自分だけの縄張りみたいなものの中に閉じこもっていると妙な安心感があって、やはり人間も動物の一種なんだなと思う。そんな縄張りにズカズカと入ってくるヨメコドモに普段以上の苛立ちを感じたりもしてしまうのだが(笑)。