自宅の近所には幸いにも(?)城北運河や大川、淀川が流れており、それらの自転車歩行者専用道路や河川敷をいろいろとアレンジして繋ぐことによって、7km・9km・11km・16km・20kmなどのバリエーションが出来る。それを何度か往復することで距離はいくらでも調節できるし、ヤル気さえあれば信号なしフルマラソンだってウルトラマラソンだって可能である。せえへんけど。
私は自他ともに認める“飽き性”なので、同じ場所を何度もグルグルしたり、代わり映えのしない景色を見ながら走ることができないタチである。“行って帰ってくる”という単純な往復でさえも我慢ならんときがあるので、なるべく同じ道を通らないようにコースを考えてから走る。
しかし、どこをどうやって繋いでも、自宅マンションに戻るまでの城北運河沿い約2kmは外せない。当たり前だ。そこを通らなければ一生家に帰れないのだから。というわけで、飽き性の私にとってはこの2kmがたまらん嫌いなのである。2kmぐらい我慢せえよと言われそうだが、色々とアレンジしてソコソコの距離を稼いで疲れて帰ってきた時に、最後にいつもの変わり映えしない2kmが待ってるかと思うと足取りも重い。
だからこの2kmはダウンということで歩くことに、今決めた。城北運河沿いで歩いてる私を見かけても、サボってるわけではないのであしからず(笑)。
“練習コース” への4件のフィードバック
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10清滝とかやってたのは妄想だったのか?w
10清滝のときは、なんか栄光が欲しかってんw
2キロだけタクシー乗るとかどう?
もう少し年収上がったらやりますw