王滝で優勝する予定のMTBなので、きっちりメンテしておく。
PEANA2アニキのTOJ美濃ステージレポートでもあったけど、プロの自転車はみんなピッカピカだそうだ。プロのメカニックが付いておられるので当然っちゃあ当然だが、やっぱり1回のレースに対する思い入れとか意気込みとかがハンパじゃないってことだ。我々シロートは走行中にチェーンが外れようがサックしようがブログのネタになるぐらいのモンだが、プロは死活問題である。そらピッカピカで然るべき!
というわけでワタシも一応メンテのプロなんで、ピッカピカにしておく。
しっかし、走る前にスプレーして、ドロンコのままホースで洗車して、さらに上からスプレーしまくって・・・・という使い方を続けてきた我が愛車のチェーンとスプロケはコテコテのドロドロである。普通ならガソリンにしばらく漬けておいたらキレイになるのに、ブラシでゴシゴシこすっても汚れが落ちない。指取れるかというぐらいウエスでゴシゴシしてピッカピカにした。
ついでにだいぶ薄っぺらくなってたフロントのブレーキローターも交換。しかも新しいのは放熱の穴が多い!コレでハードブレーキングも安心!どっからでもかかってこんかい王滝!
『速いヤツは荷物が少ない』
これは去年の王滝で感じたことだが、今年はそれにもう一つ追加したい。
『速いヤツはバイクがキレイ』
抜き去り際にピッカピカのリヤカセットを見せつけながら走るのだ!
しかしココまでキレイにすると乗るのもったいない・・・・。
“メンテナンス” への2件のフィードバック
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確かに、キレイにしすぎると乗るのもったいなくなりますね(笑)
チェーンにオイルを差すのすらイヤになります(笑)。