7時に起床して王滝練習へGO!郷!
まずは関目で朝から牛丼並補給。コレが効いた。ダート工業逆走→阪奈道路下り→少しホテル街を抜けて→単車のトライアルやってるとこらへんを抜けて→ダート工業下り。
サスのエア・・・・上から140psi、下から120psi。
リバウンド・・・・一番締めたとこから1.5回転戻し。
タイヤのエア・・・・前後共2.0
タイヤのエアが少々高い感じがしたので現場でプシューと抜く。多分リヤ1.8ぐらい、フロント1.7ぐらいになったと思う。走りやすなった。低目が好みだが、これはなんぼなんでも低すぎるかな?グリップが悪いなあと思って低めにするのだが、タイヤのブロックもだいぶ減ってきたのでそろそろ交換時期かな。
今日の登りはアカンかったなあ。ダートの場合はテクニックも大事やけどやっぱりエンジン。軽いギヤでタラタラ登ってても登れることは登れるが、ちょっとした段差や石ころでタイヤを取られるし、轍から脱出できへんし、フラフラして足着いてばっかり。やっぱりホイールにある程度遠心力つけて走らんと二輪車は安定しません。
そのかわり下りはかなりイケてた。今まで下った中で一番イケてたんちゃうかな。店長とかD上さんとかに見せたかったぜ。ムリにでもリーンアウトの体勢をとってタイヤサイドのブロックが高くなってる部分を使い切った方がええわ。いつもは腰を引いてリヤ加重やけど、今日はちょっと冒険してフロント加重にしてみた。よく曲がる。バイクコントロールもしやすい。実はそんなにフロント加重にはなってないのかもしれへんけど、バイクの真ん中に重心が来たのが良かったのかも。
課題・・・・エンジンが衰えてるので鍛えなおし。グローブが薄すぎて手が凍り、シフトチェンジがうまくいかなかった。早く春よ来い。
“王滝練習その2” への2件のフィードバック
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ウヒャウヒャ下っている姿が目に浮かびました(笑) かなりレベルアップされている雰囲気が伝わってきました!
んなもんで偉そうにアドバイスすると、エッジを使う感覚は言われる通りやと思っています。更に使うために内側のハンドルへの加重を意識してみてくださいな。グリップを握り込むように。
膝の位置とか足首の角度とか、ちょっとした事でフロントの接地感が変わります。いろいろ試してみてねー。
空気圧はちょっと低すぎるんじゃぁ・・
●hikime2さん
アドバイスありがとうございます!
内側のグリップ意識ですね。了解です。
フロントの接地感はホント重要だと気付きました。今まではフロントが滑ると必要以上にビビってついついリヤに乗りがちでしたが、きちんと接地感を感じながら下っていると急にズリっといってもそんなに怖くないもんなんですね。そうなると逆に少々リヤが暴れても無視できるし。イイことずくめです。
タイヤの空気圧は模索中です。今までは上記の理由からバイクが暴れるのを怖がって低め好みになってたのかもしれません。
登りでも荷重のかけ方ひとつでグリップしたりスリップしたりしますからね。MTBは奥が深いです!