今年に参加したレースというレース、全て納得のいく結果ではなかった。ジブンの練習不足やレース自体をちょっとナメてかかってた部分がこの結果である。去年のオキナワで、思ったよりエエ成績だったので「通勤だけでイケるやん」と、変な安心感もあった。
私には素質が無い。
昔から特に足が速かったワケでもなく、泳ぐのが速かったワケでもなく、いろいろとスポーツはカジるが特に秀でたものもなく・・・・。そんなジブンが今になって自転車競技にのめり込んだからって、この歳になって才能が開花するなんてことは、どれだけ妄想好きでもそこまで考えたことはホンマに無い。
スポーツってのは面白い。やればやるほどできるようになるし、やらなければやらないほどヘタになっていく。まあスポーツだけに限ったことではないですが。いつもレースで優勝する人とか、トッププロの人ってのは、そりゃ我々シロートが想像もつかないような努力をオモクソしているだろうし、それがあるからこそ強いのだろう。だけど、最後の最後のホンマ最後で勝敗を分けるのは、才能だったり素質だったり運だったりする。だからこそプロは厳しい。自分の実力や努力以外の部分でカンタンに評価されたりするし。
私のような妄想好きなヤツは、いつもそういった才能とか素質とかそういう部分ばっかりに目が行って、「オレは才能ないからこの辺で楽しくやってるわ~」なんて言うて、自分で線引きしたりしてる。今年のジブンがまさにソレ。だから今度は努力してみる。できるだけのことはやってみようと思う。いつもそんなこと言うてシレ~っとやめたりしてるが、。今回のオキナワはそれほど情けなかった。
努力に努力を重ねてみよ。素質がないのはわかってる。でも、「ああ、あとオレに足らんかったのは才能と素質と運だけやったんやなあ」と思えるところまで努力できたら、それはそれでサイコーだ。
『99%の努力と1%の運』
1%で勝敗を分けるようなステージに行けるわけがないんやから。何度も言うて呆れられてるが、また性懲りも無く言う。
「がんばる」
ふう・・・・。ブランデーは回るぜ・・・・・。
“あと足らんのは才能、素質、そして運” への6件のフィードバック
コメントは停止中です。
”99%の努力、1%のチョー努力”
なるほど。シマウ魔さんらしい(笑)。
ところでオペラに乗ってオキナワ走ってませんでした?
バスローブ着てブランデ呑むのが夢です。
46%の努力、残り54%がコルナゴだったりして、、、。
ブランデーはもらいもんなんです。
バスローブ着て、美女と白いペルシャネコもセットでお願いします(←イメージが貧困)。
あ、あとコルナゴも(笑)。
ということで、来年は市民130kmということですね。
才能のないおっさんと勝負しましょう。
コナあにき、今回はお疲れ様でした~。
130km・・・・(汗)。85kmでもアレやのに130kmはちょっと・・・。
アニキ、85kmにしませんか?それか50km(笑)。