仕事帰りにチョコっと木馬に寄ったら(チョコっとや、チョコっと!オキナワには何も影響せんわ)、KATくんご購入のニューフレームが木馬店長の手によってチューンナップされてたので手伝ってきた。
RIDLEYのカクカクフレームには、このまったりサドルがお似合いだ是!
仕事帰りにチョコっと木馬に寄ったら(チョコっとや、チョコっと!オキナワには何も影響せんわ)、KATくんご購入のニューフレームが木馬店長の手によってチューンナップされてたので手伝ってきた。
RIDLEYのカクカクフレームには、このまったりサドルがお似合いだ是!
嫁が子供の頃、おじいちゃんとおばあちゃんに買ってもらったという雛人形一式を実家から持って来たので組み立てた。
男所帯だったからこんなの組み立てるのはもちろん初めて。人形をどの順番で置くのか、小道具は誰に何を持たせるのか、ていうか小物が多すぎて全部雛壇に乗れへんやん。置き方おかしい?
昭和50年とかの新聞に包まれていた人形たちは、約30年の時を経て現代に蘇った。近くで見るとなかなかの迫力である。
しかし自分で言うのもナンだが、こういった作業の手際は良い方だと思う。それでも1時間半かかった。めっさめんどくさいぞー。頼むから地震来んといて。これをしばらく毎年飾らなアカンねんな・・・。憂鬱だ是。
子供の頃、雛人形を飾ってもらった経験のある、これをお読みの女性の皆さん!
今からでも遅くない!
実家のオトンに電話してありがとう言いなさい!
「お礼参り」と言うと、ヤンキーとかヤクザとかを連想してしまう悲しいナメ猫世代・・・。
中山寺へこころのお礼参りに行って来た。日曜日というのもあってものすごい人とクルマの量。ホントに少子化か?と思うぐらい。
腹帯も無事返したし、ちょっと散歩。寺の奥にある梅林はまだ満開ではないが、全体的にほんのりピンク色してた。
圧倒的な桜満開もいいけど、梅の“チラホラ感”もいいな。
部品が入荷するまでヒマだったのでピストンカバーだけ磨いてみた。
エンジン不調とのことで入庫したこのクルマ。だいぶ古い年式のクルマだから、そこらじゅうのチューブやらダイヤフラムやら、ゴム製品の劣化が激しい。ホントは丸ごと新品に・・・といきたいところだけど、お金も時間も制約があるので応急処置のみ。
そんなキャブを載せてもなかなか完調なんてしないわな。すっきりしない修理だ是。
我々の仕事は恐れ多くも“医者”に例えられることがある。確かに、問診して処置して調子伺いをするとこらへんなんかは良く似ている。しかし人間とクルマの確実に違うところ。それは“お金さえかければ絶対に直る(治る)”ところ。
どんなに古い年式のクルマだって、お金と時間さえかければ新車のようになるのだ。だけどそこまでするオーナーの情熱や、我々サービスマンの技術や経験なんかが不足していってるのが現状。人間の手によって作られた旧き良き時代の機械製品は、結局人間の手によって消されていくのだ。
こんな作業もなくなってしまうのだろうなと思うと、磨く手にも力が入った是!
こんな作業久しぶりだ是!ちょっとウキウキしながら全バラ。
完成!
・・・キミはドコの子??
暖冬のせいでいろんな所に影響が出ているようだが、私もついに「オートバイ欲しい病」にかかってしまった。恐るべし地球温暖化。
何が欲しいって言っても基本的にはレーサーレプリカでもモトクロスでもネイキッドでもビッグスクーターでも何でもいいのだが、やはりバイクに一番興味を持っていた中学から高校にかけて(15年から20年ぐらい前)の時代のバイクが欲しい。あの頃にはバイクと共に青春があったよ。
学生だったから当然お金なんてない。バイト代もスズメの涙である。当時乗っていたNSRのバトラックスもツルツルになるまで使って「スリックタイヤじゃい」なんて言ってたなあ。
大人になったらいろんなバイクに乗るぞ〜なんて妄想していたが、タイムマシンがあって過去に戻れるなら、当時の自分に言いたい。
「大人になっても買えんもんは買えん!」
仕事帰りにNS400Rが走ってた(写真)。興奮した。
こうして春を待たずに病気は悪化するのだ。
明日はない 昨日はもうない 今しかない
私が通勤に使っているカバンはハッキリ言って重い。LLサイズのメッセンジャーバッグだからゴワゴワの完全防水でカバン自体からしてめっさ重い。
そんな重たいカバンの中に、ツナギ・着替え・弁当・パンク修理キット・スペアチューブ・工具・財布・携帯・鍵束などなどを入れるから、背負おうとかなりズッシリくる。見た目もデカくて一泊旅行するぐらいの荷物にも見える。
自転車通勤時に着る服・履く靴、仕事時に着る服・履く靴、プライベートで着る服・履く靴。それぞれが全く異なる種類の組み合わせだから、仕事の後に呑み会がある日なんかは、「それオマエ自転車で運ぶ荷物の量やないで状態」である。
四次元ポケットみたいなカバンが欲しいよー。10万円までなら買う!!
↑ダート工業コース入り口。「ゲート工業」の看板。誰が付けたか「ダート工業コース」だって。ややこしい。
木馬店長とKAT君に朝の早くから付き合って頂き、連れて行ってもらった。
現地に行くまでのアプローチがめんどくさいけど、初心者・中級者向けで、私にとっては非常によろしい。午前中で十分帰って来れるというのも尚よろしい。
しっかし、ダートでのコーナーリングがとっても遅い。ひらりひらりと気持ち良く切り返すアノ感覚が得られない。ようやく勘を掴んだかなーと思うと終わり・・・。フラットダートの高速コーナーをスライドさせながら下れるようになりたい。たぶん出来るようになったらモテるだろう。イヤ絶対モテる。
阪奈道路を下って帰宅。2時間半程で行って帰って来れる。冬の間の朝練はダート工業にしようなかな。
店長、KAT君、どうもありがとう!
↑アプローチの清滝でアエぐ2人。カブトムシが寄って来そうな汗でだくだくになってた。
先日の「おどんの乱」の記事にて、チョモ神様ことhikime2さんのお人柄が、誤解を招くような表現になっていたことをお詫びします。
めっさサワヤカでエエ人なんです。一緒に走ってても、セクション毎に我々後続を待っていてくれるのです。決して上りの途中で横から勝手にシフトレバーをイジったり、崖から突き落としたりするような人ではありませんよー。だから今度も連れてってください>チョモ神様。
ただ我々とはレベルが違い過ぎて、ストレスにならなかったかとちょっと気掛かりです。だけどロード練の時のレベルの違いほどイライラしないところがMTBのイイところでしょうか。
ロードは速ければ速いほどモテませんが、MTBはモテます(当社比)。山の中でお湯を沸かしてコーヒー入れるだけでも必ずモテます。
私が認定します。
チョモ神様は“モテ期”であると。