美山ロード下見練

 7時美山町役場集合。メンバーはパチョアニキ、ひろアニキ、猿隊長、ペケドンアシスト、そして私の5人。美山ロードレースで使用される1周約10kmのコースを周回練習。アタック有り、談笑有りと、アベ27km/hぐらいで5周。51km。

 現地までクルマで2時間半ぐらいかかるのでちょっと遠いが、やはりレースで使われるコースだけあって面白い。ほとんど平坦だけど、一箇所だけ峠越え(清滝0.7本分ぐらい)があって、あそこが勝負の分かれ目。平地だけ得意でも、山岳だけ得意でもダメ。美山ロード楽しそうだなー。

 ひろアニキの平地での伸びと、パチョアニキのダンシングが印象的だった。

 ひろアニキ、ペケドンくん、往復のクルマの運転お疲れ様でした!

 ↑5周回を終えてハテるアニキ達。

明日から

 本格的にGW。4連休です。ありがとうございます。

 明日、3日は午前中のみシンデレラ練。美山方面へ。ひろアニキのクルマに同乗させてもらう予定。

 集合4時半!早っ!!

 しかし夜の12時過ぎたら間違い無く午前中。「午前中しか乗れない」なんて嘆くな子育て真っ最中アニキたち!たっぷり12時間乗れる是!!

タイムマシンは存在する

 先日お客さんのクルマを掃除していたら、最近のシングル曲ばかりを集めて焼いたCDが車内にあって何気にそれを見ていたのだけど、曲名はおろかアーティストの半分以上、イヤ8割が知らないアーティストだった。知ってるのはミスチルとかコブクロぐらいで、その他は読み方さえわからないものだってある。

 このクルマのオーナーは私と同じぐらいの年齢だから、こういう最近の曲を知ってるオッサンと知らないオッサンとでは、例えばコンパの席なんかでヨーイドンで女の子を口説き始めた時、スタート位置が違ったりするのかな、なんて思ったりした。でもええねん。オレ後半追い込み方やから。

 そんな折、自分のクルマのMDプレイヤーが壊れてしまって、それを修理する間、会社に余っていたカセットプレイヤーを取り付けた。「こんなチャンス滅多に無い」と思って早速実家の押入れをガサガサと漁り、昔カセットに編集したシングル集を引っ張り出してきて、出勤途中に再生した。

 「昔の曲を聴くと当時に戻った気がする」なんて良く言うけどまさにその通りで、こういう気分を上手に文学的に表現できたらイイなといつも思うのだけど、とにかくまあ全ての曲が懐かしくて懐かしくて、当時自分は何をしていたか、誰と付き合っていたか、どこに住んでいたか、良く遊んでいた友達は誰だったか、良く遊んでいた場所はどこだったか・・・等々、歌詞やメロディーと共に次々と溢れ出てきた。

 昔の思い出は、オッサンになればなるほど、脳みそじゃなくて心臓にしまわれるようになるのだと思う。そして何かの拍子にその思い出が揺り動かされた時、心臓の鼓動と共に、体温以上の温度となり、目から出てくるのだ。

 ねっ、後半追い込み方でしょ?

 って自分で書いててくっさー。

アメリカンで行こう

 以前からクランクを手で回すと重たい感じがしていて、チェーンが汚れているからだろうなんて思っていたのだけど、いよいよ重たくなってきたのでいろいろチェックしていたら、リヤディレイラーの下側の小さなプーリーの回転がめっさ重たくなっていた。

 分解してみてみると、中に入っているカラーが写真の通りぱっくりと割れていた。プーリー取り付けネジを締めることによって割れたカラーがズレて、プーリーの動きを制限していたのだと思われる。手で回すと明らかに重たかったのに、そのまま気付かずに舞洲クリテに出場していたなんて情けないハナシである。

 私が使用している9速アルテグラは、上側のプーリーにはベアリングが入っているのに、下側のプーリーはご覧の通りセラミックカラーになっている。フリクションロスのことなんかを考えるとベアリングの方がいいに決まっていて、「なんでこんなとこでケチるかなー」なんてシマノに対してちょっと不服に思っていたことがあったのだけど、あれだけ回転が重たくなっていたのに気付かずにレースに出ていたぐらいだから、ここをベアリング付きにしようとデュラエースにしようと、私ぐらいのレベルでは全く関係無いということである。

 「いつまでも9速で走っていてはカッコワルイ」なんて思っていて、この不具合を発見した瞬間も「やった!これでオレも10速デビューや」と正直思ったのだけど、ちょっと考え方が変わった。

 エンジンパワーが大きければ9速だって十分だし、ちょっとやそっとフリクションロスを軽減したって何も影響は無いのだ。むしろ7速や8速のWレバーで走ってる人の方が速いのだ。きっと。

 走ろう。とにかく走ろう。物欲の邪念から解き放たれる為に。

 ・・・ていうかコレどないすんねん〜。日本海行かれへんのちゃうんか〜。

トミカ博の感想

 疲れたとか死ぬとか言いながら、実は子供と同じぐらい楽しんでる自分もいる。ていうか完全に“オトナ狙い”な部分が多々ある。

 「イベント限定モデル」というトミカが通常の倍近くする値段で売られているのだが、そこに並んでいる車種は、昔のスカイラインとかMR2とかトヨタ2000GTなどであり、今の子供には全く何が何だかわからない車種ばかりである。

 子供狙いのオモチャは、子供の目線に付きやすいように低くディスプレイされているのに、オトナ狙いのモノは大人が立って見やすい高さに設定されているし、スタッフのお姉さんも若くてキレイな方が多いように感じた。

 ああいうイベント会場に行くと必ずいるのが“オタク”と呼ばれる人種で、ゲームの参加賞トミカをもらうために子供の列に並んでたり、トミカの帽子やTシャツを着てたりする。そういう人たちを我々(自称)フツー人は、「うわーオタクやでー」という目で見てしまうのだけど、オタクから見れば我々はどのように見えるのだろうか。「うわーベタな親バカやでー」みたいな感じだろうか。

 来年も開催されるだろう。来年は平日に休みを取って来よう。

あーしんど

 なんで実家にはこういうモンが大事にとってあるんだろう。私の実家なんか、私が今住んでるマンションよりずっと狭いのに、どこにどうやって保管してあったのかが不思議だ。もしかしたらオカンは4次元ポケット的アイテムを持っているのかもしれない。

 今日は休みだったけど、自転車にも乗らず、リッツの応援にも行かず、とにかく以前からやりたくて仕方が無かった部屋の片付けに一日を費やした。子供2人は実家に追いやり、引っ越し時にそのままになっていた段ボールを全て開封し、いらない服やモノなんかを捨てに捨てまくった。

 モノを捨てるってなんて気持ちがいいんだろう。普段はあまりモノを捨てないタチなんだが、一旦スイッチが入るとズバズバ捨ててしまう。ゴミ袋6袋分の不要品の中にはきっと「あー!アレ捨ててしもたやん!!」となるモノが含まれているはず。でもええねん。スッキリしたから。

 明日も休み。トミカ博に行く予定。疲れる是!

つまらんハナシ

 いやホンマにつまらんハナシですよ。

 自分の名前を逆さまに読めますよね!?私の場合は「ろひもと えま』です。近くにいる人に聞いてみてみてみー。

 きっとすぐ言えるから。