激しい頭痛と吐き気・・・。クルマに乗るとかなりヤバイ。頼むからオレを揺らすな。クルマ屋さんなのにクルマに乗れないなんて笑えん。頑張れオレの胃と肝臓。
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自衛隊周回コース
かなたにさんに教えてもらった練習コース。ここを10周出来るように頑張ろう。
野球少年
近所の公園で息子と一緒に遊んでいたら、小学校高学年ぐらいの子供たちが野球をやっていて、それを暇にまかせてじっくり見ることがある。まあゴムボールとプラバットだし、みんな小学生レベルの域を脱しないのだけど、ただ一人、かなりの長打力を持つ少年がいる。
彼はがっちりした体格で身長も高く右投げ左打ち。バットの構えからして既に周りの小学生とは違う。明らかに松井レベルである。相手ピッチャーが投げるへなちょこボールなんかバコバコ打つ。私がいっちょお手合わせ願いたいぐらいである。
その彼が、私と同じマンションに住んでいるということを最近知り、エレベーターなんかでちょくちょく顔を合わせるのだ。私としては今のうちからサインをもらっておきたいのだけど、大のオトナが小学生に向かって「サインちょーだい」ってのもヘンだから、黙って彼の肩幅とか足腰なんかを見ているだけなんだけど。
今さっき、息子を寝かそうと思って近所をぶらぶらしていたら、その少年が素振りをしていた。厳しそうな両親にフォームを確認されながら、一振り一振り一生懸命素振りをしていた。
野球でも剣道でもサッカーでもなんでもいい。一生懸命打ち込める何かを若いうちに見つけることが出来たならそれはとても幸せなことである。そんな彼を見ていると、ただただ無条件に応援したくなる。
もちろん我が息子にもそうなって欲しい。その為ならパパはアシストに徹してもいい是!
おっさんか
宗一郎と買い物に行って、「何でも好きなん一つ買うたるから持ってこい」って言ったら持ってきたもの。
おっさんかー。
飽き性
私は自他共に認める飽き性である。最近どうも自転車に乗る気が起こらず今日なんかも快晴だというのにクルマ通勤してしまった。「こりゃ自転車にも飽きてしまったか!?」と、これからの自転車の友達関係とか自転車のことをよく書くこのブログとかの行く末を案じてしまって、我が事ながら少々心配になってしまった。
でもよく考えてみると、自転車そのものに飽きてしまったのではなく、DHバーに飽きたのだと思われる(笑)。あれほど欲しくて欲しくて、塩ビパイプで自作したり、ハンドルバーに危険な穴まで開けて取り付けたりしたDHバーではあるが、「今日帰宅したらすぐに外そう。また元のシンプルな形に戻そう」と思うと、明日からまた自転車に乗る意欲が湧いてくるのだから不思議である。
思い返せば私の人生なんて「装飾して、簡素にする」の繰り返しだった。オートバイだってチャンバーを付けたり外したり。クルマだってホイールを替えたり戻したり。もちろんそういった乗り物だけじゃない。無いときには有ることを当然に思い、有るときには無いことを正しく思う。こんな自分の飽き性さ加減にすら飽きてくる。
一つのことを長く続けられる人がいるけど、本当に尊敬する。周りの意見や情報に惑わされず、初心を貫くそのモチベーションの10分の1でもいいから分けて欲しい。
そんなことばかりだったから、今の人生にもいきなり飽きてしまって、急に「離婚する!」とか「会社辞める!」とか「旅に出る!」とか言いそうでちょっと怖いときがある。それだけは飽きませんように・・・。
仕事場
先日の休みの日に、ヨメに「タマにはごはんでも作ってや」と言われた。私は料理は全く出来ないので、そんな夫が頑張って料理でもすりゃあ激しくポイントアップは間違いないのだと思うけど、まあなんちゅうか、一言で言うとヤル気が出ないのである。
そんな私でも何度かは台所に立って魚の数匹ぐらいさばいたりしたこともある。しかし、包丁の切れ味が悪かったり、調味料がドコに置いてあるのかわからなかったり、なんでこんなトコやねんという所にキッチンペーパーが置いてあったり、どうも納得のいかないデザインの食器しかなかったりで、どうも料理自体が“楽しい”と感じられなかったのだ。
きっと出来る。本気でやればきっと料理なんて私にも出来ると思う。だけど、そういった料理道具の性能や置き場所やこだわりみたいなものが確実に私のヤル気を削いでいる。
私は仕事で他人の工具は絶対使わない。他の人も私の工具は使わない。「触るな!」とは言わないけど、やっぱり“自分専用”であることによるモチベーションみたいなものがあって、道具に対してのこだわりとか愛着なんかが、きっと作業の良し悪しに関係してくると信じている。
自分専用の包丁やキッチンがあったら、結構上手に料理する自信がある。そんなことを言ったらヨメは決まって「じゃあやってよ」とカルく言うのだ。ええよ。ええよやっても。
そのかわりオマエが会社行けよー。
イーグルス
今日は晴れてるけどクルマ通勤。あんまり連続で乗りすぎると疲れるばかりか飽きてしまうといけない。なんでも適度にやるのがイイ。
今朝のCDはイーグルスをチョイス。このCD聴くのも久しぶり。
中3の頃に叔父の影響で初めてアコースティックギターを買ってもらった。その叔父が勧めてくれたのがビートルズとイーグルス。でもビートルズはエレキギターの曲が多かったので自然とイーグルスばっかり聴くようになった。楽譜なんて買う小遣いがないから、ヘッドフォンで必死でホテルカリフォルニアを耳コピして真似てみるけどなかなかCDのような音にならない。
そんな話を叔父にしたら「イーグルスがギター1本で弾けるかい」と言われた。叔父が持ってた楽譜を見せてもらったら、ギターだけでも4本ぐらい(それ以上かな?)オーバーダビングしてる。騙された気分だった。
そんなことを思い出しながらイーグルスを聴く。
イーグルスは夏の海の感じがする。『テイクイットイージー』は付き合いたての彼女と海へ向かう道のりって感じ。『ニューキッドインタウン』は夕暮れの渋滞の帰り道をダラダラと走っている感じ。『ホテルカリフォルニア』はラブホに入りたいけど何て言い出せばいいかわからなくてあれよあれよと言う間にホテル街を通り過ぎていくときの感じ。『デスペラード』はそんな情けない自分の気持ちを表現した感じ。
グループ交際みたいな感じで海水浴行きたいなあ。
カラまれやすい
自転車通勤時、信号待ちで横に並んだノーヘルのロード乗りが、青になった瞬間私の前へ飛び出して来て「ついて来れるか!?」みたいなオーラを背中からバシバシ出しながらぐんぐんスピードを上げることがある。
私はチームメイトとか、ある程度集団走行の経験がある人以外の後ろに付くことは避けているので、当然そんな誘いに乗ることはなく、そいつが急にコケても安全に止まれる車間距離を開けて走行するので何も問題はないのだけど、MTBで通勤するようになってからそんなヤツにカラまれることが多い気がする。
私の自転車を見て、「へっ、MTBかよ。オレのロードバイクの方が速いぜ!歩道を走りな!」なんて思われているのだろうけど、私もそいつのノーヘル姿やペダリングするたびに左右に揺れる車体を後ろから眺めながら、相手の自転車歴やレベルなんかを判断してしまう。
接客とかの研修を受けた事のある人は聞いたことがあると思うけど、「人間は約8割が初対面の人を外見で判断するから身だしなみは特に大切」ということだから、やはりキャリアに荷物を積んでいるMTBなんかは遅く見られるのだろうか。そういえばクラクションを鳴らされる機会も増えたような・・・。
自転車乗りに対して「速く見えるようなカッコ」っていうのはなんとなくわかるけど、一般人に対してはどんなカッコが「お、コイツ速そう」になるのだろうか。ノーヘルでノーブレーキのピストなんかがイイんだろうかねー。
右から来たものを左へ受け流す
宗一郎と同い歳のイトコのてっちゃんは、『右から来たものを左へ受け流すの歌』を聞いて、右と左を覚えたらしい。
ムーディ勝山グッジョブ!
『人志松本のすべらない話』
「ちょっとまて 小杉オマエは すべったやろ」