先日、木馬に行ったら店長に「コレ注文しとく?」と言って一枚のチラシを渡された。
『数量限定ラスムッセン山岳賞レプリカヘルメット!』
欲しい!
33600円もするけど欲しい!!
禁断の水玉アイテムは自分へのプレッシャーとして欲しい!!!
しっかし、コルナゴに乗ってないけどいいのか!?
TZRに乗ってるのにドゥーハンのレプリカヘルメット被ってるヤツみたいにならないか!?
コレ被って山登ってたら急にバトルを申し込まれたりしないか!?
悩む・・・。
だけど欲しい・・・。
先日、木馬に行ったら店長に「コレ注文しとく?」と言って一枚のチラシを渡された。
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しっかし、コルナゴに乗ってないけどいいのか!?
TZRに乗ってるのにドゥーハンのレプリカヘルメット被ってるヤツみたいにならないか!?
コレ被って山登ってたら急にバトルを申し込まれたりしないか!?
悩む・・・。
だけど欲しい・・・。
昨日の6月25日に行われた「箕面モンキーズVS清滝アタッカーズin勝尾寺」の感想文。
微かに小雨がパラついていたけど気になる程ではない。1分おきにスタートして行くメンバーを見ていると、小学校の頃やった体力測定での50m走タイム計測を思い出す。「タイムが悪い」イコール「モテない」。この図式は30を越えたおっさんになっても変わらないのかと思うと、緊張感も手伝ってニヤニヤ笑けてくる。
私が最後にスタート。
最初の1分は思い切りトバした。案の定心拍は最高近くまで跳ね上がる。そこからすこし重めのギヤを選択して呼吸を整える。ペダリングに合わせて呼吸してしまうクセがあるので軽いギヤを選ぶと呼吸が早くなってしまって苦しいのだ。19Tとか21Tを使ってグイグイ登る。
今回のアタックメンバー以外のローディーの方もたくさん走っておられ、やはり箕面のお山はローディーのメッカである。抜き様に挨拶も出来ずに申し訳無く思いながらゴールを目指す。
目の前のサイクルメーターが表示するタイムが13分を回ってからゴールするまでの38秒間はとてつもなく長かった。きっと14分は既にオーバーしたと思った。とりあえず最後はダンシングでモガいて失意のままストップボタンを押した。意外に好タイムで止まっていたので驚いた。
自転車で坂を登ってそのタイムを計る。一見バカバカしいこの行為に、エエ歳こいた男女が朝も早よから集結し、お寺の前でニヤニヤしながら語り合っている。他人から見て変な行為ほど、やっている本人は楽しいと言うが、まさしくその通りである。
その後は高山公民館までサトウくんとバトル。最後に差して私が勝ったが、我ながらセコイ勝ち方だった。そこから少し戻り箕面の滝を観光。川沿いをゆっくり下り箕面駅。朝マックして解散。帰りは雨でずぶ濡れになったが、楽しいミニイベントだった。
参加して頂いた方々、そして当ブログを見て飛び入り参加していただいたkondouさんとササキさん、ありがとうございました!
今度は清滝アタッカーズのホームコース、清滝峠でやりますので奮ってご参加ください。
清滝アタッカーズ活動報告
この日のアタック・・・勝尾寺。
バトル相手・・・飛び入り参加者により予想外に強くなった箕面モンキーズ。
勝敗・・・タイムは比べるまでもないが、彼らのホームコースなので花を持たせてやる。
バトルポイント・・・100ポイント!
一言感想・・・せっかく最新機材を取り揃えたバイクを駆る我が清滝アタッカーズ作戦部長n原くんが道を間違えてDNF。もし間違えてなかったら私と同じぐらいのタイムだったと思うので悔やまれる。すでに汗も引きかけたみんなが見守る中、ゴール前でとりあえずモガくn原くんが微笑ましかった。
いよいよ明日、勝尾寺アタックである。
たった1本のタイム計測なのに、とても楽しみにしている自分がいる。正直レースより楽しみだ。
決戦用ホイールに交換した。新品チューブラーも貼った。クリートも新品に替えた。スネ毛も剃った。保険証も持った。天気も持ちそう。嫁操縦もなんとかクリアした。
後はパンクの神様を連れて来ないことだ。みんなも連れて来たらダメよ。家に置いて来てよ。
7時半に西田橋。
箕面モンキーズ対清滝アタッカーズ(決して少年野球の試合ではない)。
自転車史に残ると思われるガチンコバトルを是非見に来て下さい!
明日は早いからもう寝るぜ!!
二人目が生まれてからというもの嫁の操縦がかなり難しくなってきた。
授乳中でお酒が飲めない嫁の隣で缶ビール2本目を空けようとした途端、「アンタ25日は早く帰って来ーや」である。えっ!?夕方までオッケーやったんちゃうん!?
操縦が難しいどころかアンコントロール(操縦不能)である。
クルマも嫁も運転しやすいのがイチバンだ。
というわけで、ご存知の方も多いと思いますが、6月25日(日)に「箕面モンキーズVS清滝アタッカーズin勝尾寺」が行われます。
守口方面から自走で行かれる方は、国道1号線と内環状線の交差点のマクドナルドに朝6時30分集合です。そのまま豊里大橋を渡って上新庄を右、吹田市役所前を通って阪急千里線沿いを北上、名神高速をくぐってさらに北上、中国自動車道も越え、ずんずん北上して勝尾寺スタート地点「西田橋」に7時30分ごろ到着予定です。今度は迷わないと思います。予習復習バッチリです。
「西田橋」からゴール地点の「勝尾寺」までのタイムをセルフ計測して遊びます。遊びです。ヒルクライムごっこです。安全第一で楽しく登りましょう。標高差252m、距離4320m、平均斜度5.8%、最高斜度8.9%。その他の詳しい情報はこちらを参考にしてください。
箕面モンキーズ隊長イノウエさんによるクルマでのお出迎えがあるとの情報も仕入れております。雨天決行ですので、行き帰りに濡れるのはタマランという方はイノウエさんにご相談下さい(人数制限有り)。
アタック後は天気にもよりますが、箕面のお山を走りに行ってもいいですし、すぐに帰路についてどこかで昼間っから呑んでも構いません。なんせ嫁に「夕方までは自由権」を貰いましたから。自由参加自由解散、お気楽にやりたいと思います。
よろしくお願いします。
昨日は勝尾寺へ敵地視察ということで、6時過ぎには家を出る予定だったが、私が嫁を操縦ミスしたおかげで1時間も遅れてしまった。しかも「ガソリン代かかる!」という理由により全工程を自転車での自走となってしまった。まあこれはノーマイカーデーで混雑しているクルマの列を簡単にパス出来たからヨシとする。
7時08分出発。自宅から清滝峠を越えてR163。菊水通りを使って内環に繋ぐ。内環とR1の交差点のマクドナルドで7時50分。6月25日当日はここに6時30分集合にしよう。
ここから豊里大橋を渡って吹田まで。以前にイノウエさんのお見舞いに行ったときに通った裏道を使うが敢え無く迷走。結局自転車は走りにくい新御堂筋を使ってひたすら北上。白鳥を右に曲がって西田橋を探すがこれまた迷走。ようやく見つけた頃には9時。クルマやダンプの通りが激しくなって来てアタックどころではないが、清滝アタッカーズ隊長の名に恥じないようにとりあえずアタック。
私にとって初となる勝尾寺はなかなか良い感触であった。清滝峠後半のつづら折りぐらいの斜度が続き、25Tで行ったが23Tで十分である。ゴール地点で写真を撮った。イノウエさんもKAT君も確かここで撮っていたなあと思い出す。タイムの方は箕面モンキーズのヤル気を削いでもアレなので公表しないでおくが、初めて上ったワリにはなかなかの好タイムだった(?)。
清滝アタッカーズ活動報告
今日のアタック・・・清滝峠(奈良から大阪向き)、勝尾寺、清滝峠(大阪から奈良向き)。
バトル相手・・・炎天下。
勝敗・・・タイムはそこそこだったが、炎天下により脱水気味。引き分け。
一言感想・・・総走行距離約82km。毎日通勤で山越えしてるからそこそこ走れると思ってたけど、たったコレだけの距離でヘロヘロになってしまった。100km走れないカラダになってしまったのかも。10分ちょっとの一発アタッカーなんてかっこいいことも何もない。
6時起床。
クルマに自転車積んで実家まで。6時45分。
実家から自転車で勝尾寺まで下見。7時40分。
軽くアタック。7時55分。
実家までのんびり帰って来る。途中で朝マック。9時30分。
自転車をクルマに積んで木馬まで。10時(開店前か!?)。
頼んであった決戦用チューブラーをゲット。場所を借りて23Tカセットを組ませてもらう。ついでにmijiさんに借りたTシャツ君ゲット。11時。
自宅に帰る。12時。
シャワーしてビール飲んで子供と一緒に昼寝。13時。
起きたら公園で遊ぶ。16時。
夕食、入浴、寝かし付けを終わらせ、Tシャツ作成に取り掛かる。21時20分。
嫁が機嫌を損ね始めるので中断する。23時。
『ダヴィンチコード』を読みながら就寝。24時。
まさしく分刻みのスケジュールを確実にやっつけていくには、ショッパナの「6時起床」がカギを握っていることは言うまでも無い。今日は飲み過ぎないように早く寝ることにする。
清滝アタッカーズ活動報告
今日のアタック・・・雨の阪奈道路
バトル相手・・・巻き上げる水しぶき
勝敗・・・泥よけを忘れたので負け
バトルポイント・・・0ポイント
一言感想・・・いっそのこと土砂降りだったらネタにもなるのに、帰る頃には小雨だったからカラダと自転車が砂まみれになってしまった。
今日の朗報・・・宮古島13位のトライアスリートさとう君が6月25日のガチンコバトルに参加出来ることになった!「レース用バイクでガッツリ挑みます!」とのこと。彼の26インチロードはマジ速ぇーぞ!清滝アタッカーズ隊長の座をも奪われないようにオレも頑張るぜ!
昨日は「親バカ日記」だったので、今日は「親孝行日記」を書いてみる。
今日は以前から予定していた「オカンをタカラヅカに連れて行く」親孝行プレイを決行した。オカンは約30年程前に一度きり行っただけで、最近私が「ヅカヅカ」言ってるのを聞いて、自分も行きたくなっていたらしい。そんな中、フミ(義妹)にもらったペアチケットが手に入ったので連れて行くことに。
宝塚大劇場には、普段街で見かける変なヤツの「強力版」がウジャウジャいる。タカラジェンヌに負けないぐらいの派手な服を着ているヤツ。タカラヅカショップで何万円も使うヤツ。タカラジェンヌのメイクを真似してるヤツ・・・。みなさんモノスゴイ気合いが入っておられる。オバハンの列に並んでいるだけでオドオドしてしまう私など、ここにいる「変なヤツ」の足下にも及ばない。
「人の目を気にしない」または「人の目が気にならない」ということは、なんて心強いことだろうか。自分の好きな格好をして、自分の言いたいことを言い、自分のやりたいようにやる。一見オトナとして目を背けたくなるような行為でも、「自分中心思想」がココまでのレベルに達すれば恐いことなんて何も無いのだろうな。「周りから見て自分はどうなのか」「自分は出過ぎた真似をしていないだろうか」「自分は目立っていないだろうか」、そんなことをついつい考えてしまっている自分がちっぽけである。時には人目を気にせず、やりたいことをやってみたいものだ。
観劇を終え、阪急、地下鉄と乗り継いで帰って来た。そしてトイレに入って気が付いた。ズボンのチャックが全開だった。私は多くのヅカオタクを冷静に分析しておきながら、自分の不格好に気付かずにいたのである。
「他人から自分はどう見られているか」
それが気にならなくなった時、無敵である。
ココロ(生後1ヵ月)が、私のリアクションで「ニヤリ」と笑顔を見せるようになった。
周りの人たちから、「女の子はカワイイよ〜」なんて言われることがよくあるけど、1歳未満のアカンボウなんて男も女も関係無くみんなカワイイものだと思う。だから周りの人からそう言われる度に心の中で「イヤ別に女の子やから言うてそうでもないやろ〜」と思っていた。
だけど、ココロが私に向かって「ニヤリ」と笑った瞬間、確信した。
「女の子はカワイイ!!!」
みんなが「女の子はカワイイで〜」と言うのはこのことだったのである。全くその通り!!生後1ヵ月のアカンボウの顔を見ただけではハッキリ言って性別なんてわからないけど、その時折見せる笑顔には、なんとなく「女の子」特有の、「男の子」には無い、優しい表情がある気がする。
こいつもいつかはオトナになって、彼氏が出来て、私の手元を離れ、結婚して家を出て行くのだろうな。そんな期限付きの可愛さがそう思わせるのだろうか。
男はついつい将来のことを先に考えてしまうクセがある。まあとりあえず今を可愛がってあげよう。
ココロのホッペにチューってしてたら、その様子を宗一郎が無表情でじーっと見ていた。
なんか気ィ遣うなぁ〜。