不吉な予感

 今朝、タイヤに空気入れてたら前輪がパンクした。異物が刺さってたのではなくて、石ころかなんかでついたサイド部の傷が原因。このチューブラー(Vittoria CORSA EVO CX)、トレッド部は強くてガラスの破片とか平気なのに、サイド部は弱い。まあそのおかげでしなやかな走行性能なんだろうけど、サイドを打ってパンクしたの2回目。とは言っても気をつければ回避できることなのでこれからはもっと注意しよう。

 で、急遽フロントだけホイールごと交換したのだが、カーボンリムからアルミリムになったのでブレーキシューも交換しないといけない。コドモの攻撃をかわしつつ作業をするのは至難のワザ。朝っぱらから汗だくになってパパは頑張ったよ。おかげで15分も出発が遅れた。ダッシュで通勤したらいつもと同じ時間に到着したけどさらに汗だく・・・。

 今晩はロラさんたちと呑み練。仕事が終わったらそのまま梅田まで自走予定。18時定時で終わってからダッシュして19時梅田。阪奈山上からのダウンヒル慣性で梅田まで行けるかどうかは生駒山脈の位置エネルギーにかかってる。溜め込んだ位置エネルギーを上手に運動エネルギーに変換し、さらに呑みエネルギーに変換できるように頑張ります。

 明日も仕事なので、アルコール分解エネルギーもストックしておかないと・・・。

サマージャンボ

 今日から発売のようだ。当然買う。まだ買ってないけど買う。

 3億円当たったらどうしよう!

 30年ローンチャラにして、オデッセイ買って、コルナゴ買って、ヤフオクのウォッチリストに入れてるヤツ全部落札して、1万ぐらいするチューブラー100本買っても・・・。

 余るやん(嬉)!!

 どーして使ったらいいか想像できません(喜)!!

 誰か教えて(望)!!

 イヤン!ヨメコドモがおるからそれはアカンて(妄)!!

 おおそうや!清滝アタッカーズメンバー全員にコルナゴ買ってあげよう(爆)!!

 楽しみに待ってろ(酔)!!!

真相解明

 ジダンが頭突きをして退場処分となった問題が、ワールドカップが終わった今でも取り沙汰されて話題になっている。

 どーでもええやんジダンも何言われたか知らんけどサッカー少年の夢壊すようなことすんなや年間20億ももらってるんやったらちょっとぐらいガマンせーよそんなこと1回や2回やないやろお前オレが毎月たった1万円の小遣いもらうのに嫁に何言われてると思うねんそんなことよりオレの30年ローン代わりに払ろてくれよシュート1回で何千万もするそうやないかダイワハウスに一発シュートしたってくれそれでオレの借金チャラになるから頼むわマスコミもなんやねん真相解明って秋田の子供が殺された事件とか拉致とか他にも真相解明せなアカンもんいっぱいあるやないか今頃になって銀行から以前の職歴聞かれる身にもなってみいローンは無事通ったのかそっちの真相を解明したいっちゅうねん〜

 あ〜ちょっとスッキリした。

名前負け

 藤川球児連続無失点球団新記録達成。素晴らしい。やっぱりサッカーより野球だ。球児の何が素晴らしいって、「名前負け」してないところが素晴らしい。

 随分前にこんなことを書いた。

 球児が活躍する度に自分の息子は将来どうなるんだろうと案じてしまう。「宗一郎」という名に負けない為には少なくとも会社社長にならなければいけない。カエルの子はカエルである。そんなことは有り得ないだろう。つまり名前負けする確率は非常に高い。

 「抜作(ぬけさく)」とか「のび太」とかの方が良かったかな?

 「まあとりあえず自宅に放火するようなヤツにはなるなよ」と願いながら、アイスノンを取り替えてやる熱帯夜だった。

暑い暑い暑い暑い・・・。

 梅雨って明けた?

 いつの間にかモノスゴイ暑くなって来た。クーラーつけたら宗一郎が鼻水垂らしてた。なんか食欲が無くてポケーっとしてるなーと思ったら熱出してた。アタマと首筋を冷やしてやるとスヤスヤ眠ってしまった。子供が気持ちイイと思う室温と大人が気持ちイイと思う室温に差があるので、これからの季節その辺が非常に難しい。「ふー、ふー」って言いながらほっぺを赤くして眠る姿を見るとかわいそう。以後気を付けよう。


 数日前に行った阪奈道路アタックの際に落としたサングラスが見つからない。クルマに踏まれてバラバラになってる残骸でも見つければ諦めもつくだろうが、今もどこかでゴミや動物の死骸に紛れて私に見つけてもらうのを待ってる姿を想像すると非常に不憫である。別にそんなに高いモノでもないが、新しいのを買う踏ん切りもつかない。コレ見つけてくれた人には清滝アタッカーズTシャツ差し上げます。阪奈道路富雄インター辺りから生駒山上の百楽(中華料理屋)までの間です。頼むったら頼む。


 清滝アタッカーズ活動報告
 今日のアタック・・・阪奈山上から田原台本通りダウンヒル。
 バトル相手・・・初心者マークのレガシィツーリングワゴン。
 勝敗・・・無理な追い越しはヤメたので精神的に勝ち。
 一言感想・・・ずっとブレーキランプ点灯したままだったのでうっとしかった。ブレーキがフェードしても知らんよ。

ヒルクライム宣言

 昨日は朝から木馬メンバーと清滝峠を上って来た。

 どうも体調が優れなかったのでゆっくり上ったのだけど、私の歴史的アタックを楽しみにされていた方が若干名いらっしゃったようで非常に申し訳無い。しかし歴史的アタックを試みる為には万全の体調で挑みたいので、次回までお預けということにして値打ちを付けておく。

 我が清滝アタッカーズの主要メンバー、n原くんと叶もっちゃんは大台ケ原のヒルクライムレースに遠征。「惨敗した」という情報を木馬店長から仕入れたが、まあそういった「レース」と名の付くものに出場することは非常に良いトレーニングになるので、アタッカーズ隊長としては非常に心強い。にわかに女子率が増えた木馬朝練でヘラヘラと坂を上っている私とは比べ物にならない程の素晴らしいアタッカーズ活動である。

 私は恥ずかしながらこの手のヒルクライムレースには出場したことが無い。考えてみるとヒルクライムであるからしてそんなにスピードは出ないはずだ。それに比べて平地のクリテリウムなど普段出さないスピードがバンバン出る。以前出場したけいはんなクリテで、とんでもないスピードをメーターが示しているのにビビり、集団に入りきれなかった小心者の私にとって、ヒルクライムレースはもしかしたら私の目指すべきレースなのかもしれない。

 今年中はいろいろと忙しいからムリだけど、来シーズンはヒルクライムレースに出よう。勝山とか大台ケ原とか(嫁・財布・時間が許すなら)富士山も上りたい。クリテリウムは卒業だ。イヤ入学もしてないけど。

これで完璧!

 クルマ用のバランスウェイトでブサイクになった私のホイールを見かねて、Hさんがわざわざ会社までこんなのを持って来てくれた。

 鉛の薄い板で、一枚4グラム。やわらかくてグネグネ曲がるからホイールの形に合わせて貼ることが出来る。おおきに!Hさん!

 しっかし商品名が『調整職人』。職人ならずとも職人魂をくすぐられるネーミングである。


 ところで、明日は回転木馬の清滝朝練があるそうです。清滝アタッカーズとして、歴史的アタックを皆さんの前でご披露するチャンスです。当初は7時スタートの予定でしたが、8時木馬前集合、清滝スタート地点には恐らく9時前の到着となるでしょう。

 アタッカーズTシャツのご希望を頂いている方には明日お渡しします。尚、回転木馬朝練は7時半の時点で雨が降っていたら中止になりますが、私は多分7時前には家を出ますので、その頃に雨が降っていなければとりあえず木馬には顔を出します。

 よろしくお願いします。

願いはひとつ

 これで9分台への道は開けた。安心して呑むことにする。

 下に小さく家族のことについて書いたのは、嫁のツッコミに対しての防衛策。

バランスが大切

 こんなものを付けてみた。



 ホイールバランサー。

 以前から気になっていたのだ。先日勝尾寺アタックでサトーくんのバイクにも同じようなモノが付いていた。手でホイールを回転させると車体がユラユラ縦振れする。バイクタワーに掛けるとホイールがいつも決まった所で停止する。バルブエクステンションを付けるようになってからなおさら。

 ホームセンターで鉛の薄い板でも買って来れば良かったのだけど、思い立ったらすぐにやらないと気が済まないタイプ。昼休み中にクルマ用のバランスウェイトを貼った。

 ハッキリ言ってブサイク。分厚いのでエアロ効果もヘッタクレも無い。

 しかし効果は絶大!ホイールの回転超滑らか!

 完全にアンバランスを取り除けたわけではないけど、シロートレベルでは十分である。コレはオススメ!見た目もなんかレーシー!!

 えっ?みんなもうやってるって?


 追記・・・30km/h以上になるとその効果が表れてくる。下りで50〜60km/hぐらいになるとハッキリとわかる。車体がスゴク安定している。路面が滑らかになった感じ。もっと早くやっとけば良かった。でも平均20km/h以下の清滝アタックではあんまり効果無いかも。イヤ無いことは無いのだろうけど、ワタクシレベルではそんなもん。「気分」の方が大切。

やっぱりイッて来た

 昼以降は雨も上がったので、このモンモンとした気分をスカっとさせるべく、嫁子供が昼寝をしている間に抜け出して清滝アタックして来た。

 結果は惨敗。

 なんとか今期最高の10分59秒を記録したが、自己ベスト更新にはならなかったし9分台など夢のまた夢。危うく11分台に突入しかけだった。

 昨日のイメージアタックでは、始めの激坂を思いっきりトバして心拍を上げ切り、延々と続く直線は15〜16km/hペースで落ち着かせ、2km地点からのつづら折りは20km/hぐらいに上げて、最後の直線はアウターにかけてスパート!というものだった。

 中盤ぐらいまでは予定通りだったのだけど、ホテルを過ぎた辺りから心臓にキタ。心臓にキタら肺にもクルし脚にもクル。ゴールしてからアタマにキテ、今でも少し頭痛がする。

 自宅からそのまま清滝には向かわずに、磐船街道を通ってJR片町線沿いを走り清滝上り口までの約15kmをアップし、スタート地点では入念にストレッチをしたにも関わらずこの成績。しかも荷物は水の入ったボトルのみという、パンクしても助けすら呼べないという気合いの入れようだったのに。

 清滝は厳しい。

 数え切れないほどこの峠を上っているけど「楽しい」と感じたことが少ない。タイムが少しでも上がるのなら頑張った甲斐もあるっちゅうハナシだが、そうそうアタック毎にタイムが更新されるわけではない。

 私の実力は、今までもこれからも清滝峠で測定され続けるだろう。その度にしんどい思いをして、「なんでこんなとこ上ってるんやろ」と自問自答を繰り返し、ストップウォッチが示す数値に一喜一憂するんだ。

 いつかきっと10分切ったるからおぼえとけー。


 清滝アタッカーズ活動報告
 今日のアタック・・・清滝峠。
 バトル相手・・・清滝峠。
 勝敗・・・清滝峠の勝ち。
 一言感想・・・フラフラになって家に辿り着いたら家の中から嫁と子供の声。
 「コラー宗一郎!」「イヤーー!!!」「オギャーー!!」
 バトルはここでも行われている。