仕事中に嫁から電話。
宗一郎が机の角で口元を打って切ったらしい。こころと同じ病院へ直行・・・。
おはらい行こ・・・。
仕事中に嫁から電話。
宗一郎が机の角で口元を打って切ったらしい。こころと同じ病院へ直行・・・。
おはらい行こ・・・。
嫁が娘の面会に行くと、必ず帰る時に泣かれるそうだ。いつも後ろ髪を引っ張られる思いで逃げるように病室を出てくるという。
私も先日、仕事帰りにとりあえず顔だけでも見ようと思って面会時間ギリギリに行き、10分ほどダッコしてたのだけど、やはり私が帰ろうとした時に泣き付かれた。
あれはかなりツライ・・・。
私は仕事がある日は面会時間に病院に到着することが難しいのでなかなか面会にも行けない。でも帰りぎわにあれだけ泣かれることを考えると、逆に面会に行かない方がいいのではないかな、なんて思ったりするのだ。
しかしそれは明らかに「娘に寂しい思いをさせないため」なんていう“カッコエエ”ものではなく、「自分がツライ思いをしないため」という“カッコワルイ”ものである。
娘や嫁は毎日そんな寂しさを乗り越えているというのに、私はその理由が仕事であるとはいえ、寂しさから逃れるために面会に行くことを恐れている。
約1週間から10日間ほどの入院とのことなので、順調に行けば今週中には退院出来ると思う。きっと退院したこころと嫁は、以前よりも強くなっているんだろうなって思う。
泣き過ぎて目元が腫れぼったいこころと、後ろでおちゃらける宗一郎。
宗一郎よ、妹に泣かされる日は近いぞ。
今朝気が付いた。お守りが割れてる・・・。いつからだろう。
もしかしてノロウイルスもこころの入院もコレのせい?
アレ?ちょっと見んうちに雰囲気変わった?
昨晩、某自転車屋兼居酒屋で清滝アタッカーズ緊急会議が行われた。
「今年は確実に表彰台を狙っていく」
手っ取り早く知名度を上げるために細かなブログ更新も効果的だが、当然そればっかりでは“ナメられて”しまう。イヤ早くもナメられた雰囲気をビシバシと肌に感じている今日この頃。「走れる集団」としてスタートした我々アタッカーズである以上、レースで表彰台に上がることが名実ともに名を上げる最もイイ方法であることは事実。
しかし最近のアタッカーズメンバーは、子育ての真っ最中だったり、嫁の機嫌取りだったり、新婚で骨抜きだったり、ヒマ過ぎてボケてしまったりしているのが現実。こんな状態ではリッツ表彰台とか乗鞍表彰台なんて夢のまた夢である。
そこでアタッカーズ上層部は考えた。
「力を合わせてチーム戦に出ればなんとかなるんじゃないか」
クリテリウムもヒルクライムもシクロクロスも乱も、結局は個人戦である。一人で走っていると心がすぐに折れる。ていうか折れやすい年頃。しかし同じ境遇のメンバーがお互いに励まし合い高め合って走るチーム戦なら、もしかしたら勝算もあるのではないかとの妄想。イヤ想定。イヤ作戦。
私とまっさん、たった2人だけの緊急会議ではあったが、あの時の2人の盛り上がりようは他のメンバーにも見せたかった是。
とにかく、n原君、かなもっちゃん、そして臨時メンバーの猿隊長イノウエさん。5人で出場できるレースを近々極秘連絡(ようはメール)するので、モチベーションだけはキープでィヨロシク!!
オマエもいろいろと腹の立つこともあるかと思うけどよ、
そりゃお互い様だっつーの。
そんなこんなをウマイことバランス取りつつ、
夫婦っちゅうのは成り立つもんだと思うワケね。
そのへんはオマエは良く理解してくれてるとは思うけどな。
もしかしたらオレの方がそのへんのことわかってないのかもしれへんけどな。
今は熟年離婚とか愛ルケとか流行ってるけどな。
まあ落ち着いて現実見いや。
そんなウマイこといくかいなっちゅうハナシやで。
あんなんを真に受けてたら、
AVでヤッてることをシロートに強要するようなもんで、
とてもやないけど現実はありえへんやんか。
基本的には感謝してるよ。
それはオマエも同じやんか。
とにかく何が言いたいかっちゅうたらやな、
カギぐらい開けといてくれてもええんちゃうの。
娘が入院してるっちゅうのにこんなことしてるオレって・・・。
急性気管支肺炎ということで、こころが入院することになった。
数日前からゴホゴホと痰がからんだような咳をしていたのだけど、そのうち治るだろうと思っていた。そしたら昨晩39度オーバーの熱が出て、今朝病院に連れて行ったらすぐに大きな病院を紹介され、そのまま入院となってしまった。
手術が必要とか難病とかいうわけではないのでとりあえずは安心なのだけど、「2人目の余裕」が仇となった形だ。2人目を育てている親としては猛省すべき点である。
付き添い出来ない病院(もちろん特例はあるけど)なので、しばらくの間は3人暮らしとなるのだが、体重10kgにも満たない小動物がいないだけで家の中がとても広くなったような気がする。
入院というだけで必要以上にアタフタしている親を尻目に、宗一郎の“ノーマルさ加減”が腹立たしくもあり、頼もしくも見えたりするのだ。
今日と明日と連休。いつもながら使い道の無い連休でヒマしております。
今日はヨメコドモを連れて中山寺にでも行こうと思ってたのだけど、下の子が熱を出したりして中止。したがって家でずっと子供の面倒を見ながらウダウダ。嫁はひとりでさっさとイオンへ逃亡。人ごみ嫌いという私の習性を上手く利用した見事な作戦である。
この調子だと明日も同じパターンになりかねない。「明日はダイアモンドシティに行こかな」なんて今からヌカしとるし。
明日、私が現れたらかくまって下さい。>回転木馬様。
あの日あの時のことを、いつまでも語り継ごう。
ちょっと脚色も加えつつ、子供達に語り継ごう。
そして自分の子供達に、あんな災害が降り掛からないように祈ろう。
宗一郎、こころ、哲平、若太くん、りょうたろうくん、もえちゃん、ケン、ハジメちゃん、ルネちゃん、レンくん、あやかちゃん、たっくん、みくちゃん、しゅんすけ、みのりちゃん、そうた、たかひろ、わかなちゃん、なほみちゃん、まあくん、ゆいちゃん、ゆうかちゃん、かいちゃん、・・・たくさんいてて全部書けないけど、その他大勢の子供達の命が保証されるなら、オレ死んでもいいよ。
災害とか、事故とか、事件とか、戦争とか。
頼むから子供達を殺さんといてください。
あー、酔うてる是。