私の息子は初節句を迎える。その為、嫁のお母さんから鯉のぼりを買っていただいたり、親戚からお祝いを頂いたりと、ますます私より金持ちになっていく悲しい今日この頃だ。
そんな中、私の実家にあった五月人形を自宅に持って帰り組み立てた。
なかなか立派である。
実はこの五月人形、私が初節句の時に亡くなったおばあちゃんに買ってもらったもので、私の母がずっと大切に保管していた。つまりこれらの人形は、実に30年ぶりに箱から出され、飾られたのである。
私と私の息子が同じ五月人形の前で初節句を迎えるということは、何だか非常に感慨深い。
この人形のように、そして私のように(?)、立派に育ってもらいたいものである。
おお〜!写真まで貼れるようになってるじゃん!スゲーレベルアップ!オレ。