5/7~5/9

 5月7日(火)…翌日翌々日と連休なのでしっかり距離に乗ろうと目論見、この日は休養日として晴れてはいたがクルマ出勤。しかし仕事から帰宅すると真ん中の娘が発熱…。せっかくの7回目の誕生日なのについてないヤツだ。これでパパの休みはあっけなく看病へと変更。インフルエンザの疑いもあるので私と娘は別の部屋で就寝。
 
 5月8日(水)…朝からNこども病院へ連れて行く。検査の結果、幸いインフルエンザではなかった。喉の腫れからくる風邪の発熱とのことで、喉の炎症を抑える薬と、高熱時の対策として頓服薬を処方されて昼ごろ帰宅。様子を心配したヨメからメールが届いたのでその旨を返信するも、インフルエンザと疑ってかかった自分の信念を曲げられない模様。ヨメが仕事から帰宅しても、未だに熱が下がっていない事実や、「まだインフルエンザの検査には早かったんじゃない?(インフルエンザの場合、発熱してすぐに検査しても陰性と出ることがある)」とのママ友の話が引っかかっているようす。発熱しだした時間などを考慮しての医者の診断結果に不満があるのなら、君が医者に連れて行けばよいではないか。私は仕事があるからあなたに頼んだのではないか・・・・云々と夫婦喧嘩勃発。ツマラン。実にツマラン。
 
 5月9日(木)…発熱治まらず。でも37℃台にはなったので機嫌は良い。娘が眠っている合間を見てローラー活動1時間。録画しておいた『テルマエ・ロマエ』を観る。実に面白い。阿部寛バンザイである。夕方に再び39℃台まで上がったので今度はヨメがNこども病院に連れて行く。こちらから申し出てわざわざ血液検査をしてもらったそうだ。結局やはりインフルエンザなどではなく、新たな薬もなく、安静にしておいてくださいとのことで帰ってきた。痙攣したとか発疹が出ているなどならともかく、発熱ぐらいで血液検査など馬鹿馬鹿しい。子供を大切に思う気持ちは大いに結構だが、無知や思い込みから来る過保護には閉口する。
 
 5月10日(金)…雨予報のためクルマで出勤。結局この連休はローラーに1時間乗っただけであった。思い通りに自転車に乗るためには、自分だけではなく家族全員の健康も大事。