久しぶりにクルマの話題です。
もうすぐ東京モーターショーが開催され、我らがHONDAもいろんなコンセプトカーを出展する。毎年この時期になるとすごい技術やデザインのクルマやバイクに、クルマ好きならずともワクワクします。
今のところHONDAの出展車の中で目を引くのが『CR-Z』ですかね。とっても未来的なデザインでコンパクトハイブリッドスポーツカーとくれば、ホンダファンにはたまらん一品でしょうか。実はこれは来年2月に市販が決まってます。「ホンダは最近ミニバンしかないやんけ」とか「ホンダのクルマは夢を失った」とか言う方は是非買ってください(笑)。
私も含めて、HONDAには是非スポーツカーを作って欲しいと願っている。だけどこのご時世そういうわけにもいかず、ミニバンやコンパクトカーのラインナップが多い。
だけど、だけどね。我々の世代が子育てを終え、ええオッサンになった頃、またスポーツカーに乗れる。そういう夢を持ってミニバンに乗ればいいじゃない。ミニバンだからって恥じることはないよ。「ミニバンには夢がない」と言うたらあかん。ミニバンの中にも夢を見付けな。
ワタクシは軽で夢ばっかり見てますが。
“The Power of Dreams” への4件のフィードバック
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どこの車メーカーも、パンダの国に将来を見据えてビジネス展開しているようですね。夢をかたちに!
●ロラあにき
パンダの国は日本の一昔前みたいですが、日本でやった同じ手が通用するかどうかは難しいと思います。
パンダでも運転できるクルマを(笑)!
キャブオーバーの復権を夢見てます。
狭いアジアではきっと根強い人気があるに違いない。
衝突安全性がなんだ!広いってことはいいことだ!
とりあえず四輪独立懸架の4WDディーゼルターボキャブオーバーバンとかニッチな車を…
●nagataniさん
キャブオーバーは一部のファンにカナリ根強いですね。
メルセデスのウニモグとか乗ってみては?(笑)