帰りにダート工業

 ひっさしぶりにMTB通勤。やっぱロードとは違う乗り物。

 仕事が早く終わったし、まだまだ明るかったので帰りにダート工業へ行ってみた。もちろんスリックタイヤのまま。ステムをひっくり返して上向きに。少し前のめりになりすぎてたポジションを改善したら視界が広くなった気がして、どうしても下りを試したかった。

 最近雨続きだったので路面はドロドロだと覚悟していたが意外とそうでもなかった。中盤の昼間も薄暗いとこらへんはドロドロだったが、まあここはいつでもドロドロ。カラッパレ続きでカラカラだったら轍がカチカチになってて逆に走りにくいと思う。

 私のテクニックぐらいならスリックタイヤでも十分走れる。確かに上りではスリップするけどトラクションコントロールを作動させたらなんとかなるし。ブロックタイヤでもスリックタイヤでもそんなにスピードは変わってない気がするのはきっとビビリまくってるからだろうな。

 どうもタイヤのグリップを信用できないみたい。アスファルトでのコーナーでの滑り出しってジワジワとくるからなんか安心感があるけど、ダートではイキナリ“ズリッ!”とクルから怖い。どうもアレに慣れることができない。必要以上に腕に力が入ってしんどい。なんとかならんかな。

帰りにダート工業” への2件のフィードバック

  1. 滑るダートで曲がるコツ。

    「諦めてなげやりに」

    こんな感じがベストですぜ。力抜けます。

  2. ●2匹目あにき
    なるほど!
    確かにある程度速度を出してしまったほうが、ギャップをいちいち拾わないから安定してる気もします。ダートやからってチカラ入れすぎなんですね。

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