伊吹山ドライブウェイは道路の幅も広くて路面も良くて走りやすかった。いつも走ってるような山道よりもスケールが大きく、木々もなぜか背の低いものが多かったので、ずっとずっと先の道路まで見渡せ、時折その距離に愕然となるが、とにかく「みんなしんどいんや」とガマンした。
外人とか速い人にズバッ!と抜かれても焦らない焦らない。ひたすらケイデンスを一定にするべく、マイペースを維持。ヒルクライムレースのレポートはおもしろないね(笑)。
先発でスタートした山ちゃんの背中が見えたのでそれを目標にじわりじわりと追いかけた。山ちゃんと自転車が並びそうになったところで、ちょうど斜度が緩み、若干下り基調になったところで今までのガマンが爆発!立ち漕ぎですっ飛ばしてやった。45km/hぐらい出た。こんなとこで最高速アタックせんでも・・・・と自問自答したところですぐに斜度が増してきたが、なんとかそのイキオイを利用してゴール。先にゴールしていたナカハラくんと会う。オキナワでも同じような感じだった。次回は是非先にゴールしたい。
荷物の受け渡しやゴール地点の混雑は、思っていたよりもなくて、大会車両から荷物を降ろすのを手伝っている人がいたり、自転車置き場をきれいに整頓して私の自転車を置きやすいようにしてくれたり、なかなかみんなマナーが良かった。大会が用意してくれた豚汁(インスタントw)は非常においしかった。気温も日差しがある分そんなに低くなく、用意していた上着などは着る必要もなく下山できた。
ただ残念だったことは、クラスや年齢によってスタート時間が大幅に違ったので、お会いできなかったアニキがいたこと。下山途中に上ってこられる姿を確認したので安心したが、例えば私とローラーアニキなんかは1時間ぐらいスタートの時間がずれていたのではないだろうか。レースというよりも記録会みたいな感じだったが、人気のヒルクライムレースだったので仕方ないのかも。残念でしたが会えなかったアニキとはまたの機会を楽しみにしております。
15時半ごろ回転木馬帰着。大会運営に携わった全ての人々、声をかけてくれたアニキたち、クルマを貸してくれた店長、どうもありがとうございました!
いやぁ~、ほんま同じ場所を登ったり下りたりしてた
筈なのに会えないなんて、ある意味奇跡に近かったかもね~。
でもまぁ同じ大阪府民だし、またおいおい(笑。
お疲れ様でした。
天気も良く、心配した駐車場や運営も全然問題なく楽しめましたね。
私もローラー興業社の皆さんにお会いできなかったのは残念でした。
●ローラーアニキ
いやホンマ奇跡ですわ。ゆるい系の自転車イベントには参加しやすいかわりに人数が多くなりすぎるのがタマに傷ですね。
ていうか今晩お会いしますよね(笑)。
●PEANA2アニキ
お疲れ様でした。私が引き合わせりゃよかったですね。帰ってからそう思ってました。まあ健康でいつまでも自転車に乗ってる限り、いつか必ずお会いできますぜ!