腹が減る

★最近こっちは放置気味ですね。ファンの皆様(誰?)すいません。あっちの方でアタック報告書いて、アタック予告書いて、収支明細書いて、筋トレ書いて、家庭菜園日記書いてたら、そらこっちで書くこともなくなりますわな。溢れるように書くネタが出てくる時期もあるけど、今はどうやらそんな時期でもないみたい。まあボチボチやっていきますのでィヨロシクお付き合いくださいませ。 

  

 

★王滝も終わってさあ次は乗鞍だぜ!とモチベーションを上げていきたいところですが、心優しいマックあにきのご好意で、ワタクシのケルビム号はなんと10速化に着々と進んでおります。バーテープもそろそろ替えなアカンと思っていたのでこれを期に全部やっちまおうかと妄想中です。そうなったらフレームカラーもまた塗り替えたいなあとか妄想は膨らむばかり。ついでに財布も膨らんで欲しいと切に願う今日この頃であります。 

 

 

★先日仕事の取引先の社長さんに接待(?)されてきました。大阪堺筋本町に最近出来た高級中華料理店。感動するぐらいウマかった!2次会は高級ホテルの最上階の居酒屋。その次はホテル屋上からの夜景が素晴らしい露天風呂へ。う~ん、こうやってオトナの遊びを覚えていくのだな。浴衣の乱の予約入れたろかと思ったけど、高杉・・・・。

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「週に1回しか休み無いんやから勝手に予定入れんといて」

  これは某ダンナが某ヨメに言われた言葉。ウチも似たようなこと言われます。遠まわしにね。

 

 「子供達はパパと遊びたがってる」みたいなカンジで・・・・。
 

 まあそれはさて置き、今日は王滝本番までの最後の休みだった。

 

 したがって、早朝5時出発で最終調整の意味でダート工業コースを3往復、はや山荘裏道コースで激坂練。最後の仕上げにチョモ神様へお参り・・・・。

 

 うそうそ。

 

 いつもより遅めに起きて、宗一郎の幼稚園のお見送りして、ヨメの買い物に付き合った。本番前に大切なことは練習ではなく、補給食の調達である。それをいかにしてジブンの財布から支払わないようにするか、つまり家計からの買い物のドサクサに紛れて上手いこと買い物カゴに入れるかが重要なのである。

 

 今から練習したって速くはならんだろう。逆にケガしてDNSなんかになったら目も当てられない。ここはおとなしくヨメの買い物に付き合う方が正解なのである。

 

 で、その結果がウィダー4個とカロリーメイト1個。合計870円(税込)を自分の小遣いから支出せずに済んだ。これはカナリデカイ。幸先がヨイ。この調子で突っ走るぜ!!

ボサっとしてたらアカンで

 1泊温泉旅行でニヤニヤしたり、六甲山でヘラヘラしたり、娘の誕生日でデレデレしたGWも終わり。今日から仕事である。

 好きなだけ食って呑んでしてたので、久しぶりに体重計に乗ったら2kgほど増量。

 で、気付いたら王滝まで1ヶ月を切ってる。

 ここ最近ロード熱が高まってくる反面、MTB熱は冷め切っていた。正直言うたら誰か代わりに出てくれへんかなあ、とまで思ってたぐらい。

 ワケあって“自転車通勤するごとに500円玉貯金”も中止となり、財政難にも拍車がかかっていた。なんせMTBはロードに比べると金がかかる(気がする)。さらにワケあって現在MTBは弟に貸しているのですぐに乗れないのである。

 しかし私もアタッカーズ隊長である。目の前の困難から逃げておきながら何がアタッカーズだ。アタックもせんうちから「アタックでけへん」というヤツが嫌いなのだ。

 最近は日が長くなってきたから、『帰り道ダート工業アタック』も出来るし。

 今日にでもMTBを返してもらって、整備して、練習再開!

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奈良、まあまあ好き

 昨日は休みだったので柳生方面まで練習。

 会社までは通勤ルートで行き、そこから奈良公園付近まで、交通量の多い幹線道路を走るのがイヤだったので裏道をのんびり通って行った。

 仕事が奈良なので、いろいろと奈良市街地は走り回っていると思っていたが、やはりクルマと自転車とでは見えるものが違っていて、古い建物とか街並みが、ああそういやここは奈良やったんやなあ、と思わせてくれる。

 途中に亀とか金魚がたくさんいる猿沢池という池があって、コドモを連れて来たら喜ぶだろうなと思いながら写真を撮った。

sarusawaike.jpg

 会社の人に冗談で、「奈良で稼いで大阪に税金納めるなんてなんちゅうやっちゃ!」と言われることがあるけど、ちょっとそうも思った。奈良、まあまあ好き。

4

魔法バンザイ

今日はヨメの誕生日(多分・・・・)。

帰りにケーキ買って帰ろと思うのでクルマ出勤。

クルマで清滝上ってたらたくさんのローディーがいらっしゃった。

みんなエエ顔して上ってはる。

中には死んだ魚の目の人も・・・・。

高価な軽量ホイールとか、

ナイスなカーボンフレームとか、

坂を上るのに効果絶大!とされている数々のパーツも、

果たして今そこで死んだ魚の目になっている人は、

その効果を感じているのだろうか。

「デュラエースはサイコーやなあ」

と思いながら上っているのだろうか。

いや、

「早よ坂終われ」

と思っているに違いない。

100万円の自転車でも、

当然のことながら、

清滝の斜度は変わりません。

でも、

コルナゴなら、

変わるかも・・・・。

嗚呼、

それが魔法。

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3人乗りは子育ての基本だ

 ここんとこママチャリ3人乗り禁止がどうのこうのと巷を騒がせている。私はもちろん反対派である。

 

 私もヨメのママチャリに子供を2人乗せて3人乗り移動することがあるが、確かに1人で乗っているのに比べたらフラフラするし、重さも増すのでブレーキの効きも悪い。やっすいママチャリだと3人乗せるとフレームがフニャフニャして下り坂でちょっとスピードが出ると怖すぎる。まあ自転車の性能に関しては各メーカーがいろんな自転車を考案してくれているので特に大きな問題ではないと思うけど、価格が高くなると庶民としてもそれはそれで困る。

 

 3人乗り禁止の背景には事故を防止するというのがあるのだろうけど、ちょっと待て。禁止する前に、『3人乗り運転技術講座』とか、『3人乗り許可免許』みたいなん作ったらええのとちゃうの。はっきり言って自転車を上手くコントロールすることができない運動神経の鈍いママさんが増えたのではないかと思う。

  

 前に座っている下の子は全身で爽快に風を受け自転車の素晴らしさを肌で感じ、後ろに座っている上の子は頑張ってる親の背中を眺め尊敬する。前後に子供を乗せている親はその責任感と使命感に燃え、安全確実に目的地までこれら2人の愛の結晶を運ぶ。

 

 3人乗りは日本の未来を支える宝を運ぶ宝船である。『3人ともヘルメット着用義務』ぐらいの法律なら大歓迎やけどなあ。

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復活しました!

 (よ)さんのご協力により、我が『M君の日記(仮名)』はご覧の通り華々しく再開することになりました!(よ)さんありがとうございます!!

 以前と同様、レースやツーリング、内容の濃い練習のレポート、それから自転車に乗りながら思いついた妄想なんかを書き連ねていきたいと思っていますので、皆様これからもヨロシクお願い致します!!