もともと食い意地が張っているプラス、嫁の実家でじいちゃんばあちゃんに甘やかされているということもあってか、少し見ない間に宗一郎が太った気がする。
同い年のてっちゃんと比べてみても、明らかに腕とか足の太さが違う。ハラもかなり出ている。
そんなことではクライマーになられへんぞー。
もともと食い意地が張っているプラス、嫁の実家でじいちゃんばあちゃんに甘やかされているということもあってか、少し見ない間に宗一郎が太った気がする。
同い年のてっちゃんと比べてみても、明らかに腕とか足の太さが違う。ハラもかなり出ている。
そんなことではクライマーになられへんぞー。
ストリームがフルモデルチェンジされる。一般よりも少しだけ早く「社外秘資料」と銘打った新製品資料でクルマを見ることができる。
オデッセイとほとんど同じ顔である。最近のホンダ車はみんなこんな顔だ。
こういう新製品資料を私は何度となく見てきたが、「おっ!カッコエエやん!」と思ったことは残念ながら少ない。クルマのデザインはとても難しいと思う。しかしホンダに勤めているからこそ言うけれど、正直言って最近のホンダ車のデザインは良いとは言いにくい。まあ個人的な主観だけど。
でもシビックが「売れないクルマ」になってしまったのは間違い無くミラクルシビックのせいだと思う。この新製品資料を見たときは愕然としてしまった。「このデザインで誰がゴーサイン出したんや」である。これがなければシビックは今でもホンダのヒット商品であり続けただろうし、今になって「ホンダセダンの復権!」なんて言わなくてもよかったのだと思う。
ニッサンが倒産寸前になって、ゴーンが社長になった。彼は「クルマはデザインや!」と言ってデザイナーをスカウトし、見事NewフェアレディZをヒットさせた。このミニバン全盛の時代に、たった2人しか乗れない350万以上するクルマをヒットさせたのである。もちろんそれには「Z」というネームバリューとかいろんな宣伝の方法とかもあるだろうが、それでもやっぱり「かっこええクルマは売れる」と言っても言い過ぎではない。
トヨタだってスバルだってミツビシだって、ヒットしているクルマはカッコよくて、売れないクルマはカッコ悪い。それはどうやったって決まっている。燃費とか居住性とかあんまり関係無いのかもしれない。大ヒットとなったヴィッツがモデルチェンジした途端売れなくなった。丸目のインプレッサは笑ってしまったけどその後のインプレッサは欲しいと思った。
ホンダはエンジンやサスペンション等、見えないところにお金をかけすぎて一般のユーザーレベルでは「高いやん」というイメージしかない。もう少し外観にお金をかけて欲しい。
せめてゴーサイン出す前に、我々販売店レベルまで仮決定のデザイン案を見せて欲しい。「こんなんでいこう思てますねんけどどうでっしゃろ?」みたいな。もしそんなことになったら、このブログに公開するのでみなさんの意見も聞かせて頂きたいと思う。
気に入っているカッターシャツを洗濯したらシワシワになってしまったので、初めてアイロンがけに挑戦。
襟と袖だけでよかったのだけど、やり出すとムキになって、そこまでせんでええやろっちゅうぐらいパリッパリにしてやった。学ラン並み。着ると痛い。
今日もやろう。
19日(金)・・・休み。ベビーベッド設置。木馬でTシャツ会議。
20日(土)・・・仕事。
21日(日)・・・仕事。
22日(月)・・・仕事。
23日(火)・・・仕事。
24日(水)・・・仕事。
25日(木)・・・仕事。
26日(金)・・・仕事。
27日(土)・・・仕事。
28日(日)・・・休み。嫁と宗一郎とこころが帰って来る。
怒濤の8連勤プラス8日連続自転車通勤清滝越え。
やってみる。
ラクショーのハズ。ラクショーでなければいけない。
だってマンションのローンが始まったら、30年連続自転車通勤清滝越えだから。
頑張れ!オレ!!
「何を今さら」と言われればそれまでだが、最近LOVE PSYCHEDELICOにハマっている。嫁が昔々に録音したMDがクルマの中にあって、何気に聴いてみたらなかなか良い。
最近は新しい音楽(ラブサイケが新しいってことはないけど、私の守備範囲以外の音楽)というものに興味が湧かず、昔から所有しているCDぐらいしか聴かなかったのだけど、ラブサイケに関してはどうやら食わず嫌いだったようだ。
一つの音楽を気に入ってしまうとどうしても自分で弾いてみたくなる性分で、実際に演奏できるかどうかは別にしてとりあえず楽譜を買ったりする。バンドスコアを見ながら曲を聴き、それぞれのパートを分解するのが好きだ。「分解好き」は音楽も分解する。
先日KATくんのバンドのライブを見に行ってから、どうも私の中の「バンド熱」がほんのり温かくなってきたみたいで、もしラブサイケのコピーバンドをやるとしたらメンバーは誰がいいかな、なんて妄想したりする。ボーカルは難しそうだなー。
新しいギターが欲しくなってきたけど、コルナゴ貯金の残高はギターを買える程ではない。
これはなんでしょう?
正解はハンドルカバーを縫っているところ。この作業、没頭できてなかなか楽しい。ハンドルぐるり一周縫うのに約1時間かかるけれど「アッという間」という言葉がぴったりハマる。
指先に神経が集中しているのだけど、アタマの中では意外といろんなことを考えているものだ。
昔はこの作業も結構あったのだけど最近はめっきり減った。というよりも、ホンダにやって来るお客さんの層が変わった。
グランドシビックやビートなんかが販売されていた頃はやっぱり若い人が中心で、自分でエンジンや足回りをいろいろとイジっては壊し、イジっては壊しを繰り返して来るお客さんが多かった。「結局プロにやってもらった方が早かったっすね〜」なんて笑いながら仲良くなっていったものである。
時代の移り変わりであるのか、スポーツカーばっかり製造していても儲からないのか、最近の若者がクルマに興味が無かったりするのか、いずれにせよ「仕方の無い」ことなのだけども、やはりクルマ好きの一人として少し寂しい感じはある。
若者のハートを揺さぶるようなクルマを発表して欲しいものである。それがホンダの生きる道だったりして。
そんなことを考えながら作業を続けていたら、いつの間にか終わっていた。我ながら上手に完成してうれしい。
それに加え、私も一時代を語れるサービスマンになったんだなあと思うと感慨深い。
スネ毛が少し生えてきたら、ズボンがズッてきませんか!?
朝起きたらジャージが半分脱げてたとか、自転車に乗ってたら短パンがズレて半ケツになったりとか。
ネコジャラシを手の中でうにうにしたらニョキニョキ出てくるアレと同じ原理で。
子供2人を育てるということは、想像以上にタイヘンである。こころが産まれてまだ10日足らずだけど、もうすでにくじけそうだ。
こころの世話よりも宗一郎の世話の方が大変だ。なんでも「マネ」したがる時期なので、ダッコしたがる、ヨシヨシしたがる、お風呂に入れたがる、オムツ替えたがる・・・。
私が思うに、絶対双子の方がラクである。服や布団やベビーカーやチャイルドシートがいっぺんに2ついるだけだ。それぐらいなんとかなる。
お前ら〜。パパとママはめっさ頑張ってんねんぞー。オトナになったら恩返しせーよー!
あっ。オレ、母の日なんもしてないわ・・・。
服部緑地で行われたKATくんのバンド『Lifsrasir(リーヴスラシル)』のライブに行って来た。INOさんも誘ったのだけど、「KATくんのカッコイイところは見たくねー!」と言うことだったので一人で行って来た。
1500人ほど入ると思われる野外音楽堂は、Lifsrasirの演奏が始まると超満員!あちらこちらから黄色い声援が飛び交い、いつもパンク修理ばかりしているサエナイKATくんのイメージは全く無し。「これがアマチュアバンドかっ!?」というぐらいの完成度とパフォーマンス。
KATくんは客席にいる私を見つけ、ステージから演奏中にも関わらず手を振ってくれた。それを目ざとく発見したKATくんファンに「KAT様とどんな関係なんですか!?」と詰め寄られる始末。
演奏が終了してもアンコールは鳴り止まず、その後に控える他のバンドはイイ迷惑だったに違いない。一言二言、挨拶でも交わそうかなと思って舞台袖でKATくんを待っていたが、ファンの女の子にモミクチャにされ、なかなか私のいるところまで辿り着けない。なんとか私に向かって「来てくれてありがとう」とゼスチャーをしただけで精一杯。
正直こんなに人気があるとは思わなかった!私もLifsrasirのファンになってしまった。またライブのある時は教えてくれぃ。必ず行くぜ!!
『M君の日記(仮名)』を公開して以来、「ウソは書かない」と肝に銘じて続けてきましたが、今回の記事に関しては一部「ウソ」「イツワリ」「オオゲサ」があったことをお詫びします。
回転木馬で「NewTシャツデザイン会議」なるモノが開催されたようである。皆さんそれぞれのデザイン画を持ち寄って楽しく時間を過ごされたようだ。私がその会議に呼ばれなかったのは、2人目が生まれたばかりで忙しいだろうとお気遣い頂いたのか、それとも私のデザイン能力が小学校低学年並ということを見抜かれたのか。前者だと信じたい。
回転木馬に張り出されているという仮決定のデザイン画を私はまだ見ていないのでなんとも言えないが、デザインされた方々の面子を見るとなかなか素晴らしい物であることは容易に想像がつく。私のことだからそれらを見たら「オレも作りたい!」なんて言い出すのだろう。イヤ、もうそんな気でいる。
39X18でお馴染みのローラー男さんデザインの「男気Tシャツ」は私のお気に入りTシャツの一枚である。なんせファッションには少々ウルサイ嫁が「そのTシャツめっちゃカワイイやん」と言ったのである。出来ることならそんなカワイイTシャツを自分の手で作ってみたいものである。「カワイイ」の定義がイマイチよくわかっていませんが。
昔オートバイでブイブイいわしてた頃、所謂「走り屋」をやっていた頃、仲間と共同でチームのTシャツを作ったことがある。ハタから見ればしょうもないTシャツだったかもしれないけれど、何故か異様にテンションが上がり、今まで出来なかった右のヒザ擦りがあっさり出来てしまった。脳みそで手足を動かすタイプではなく、テンションで動かすタイプだった。
モチベーションを上げる為に、オリジナルTシャツはかなりいいかもしれない。私も「M君Tシャツ」とか「清滝Tシャツ」とか作ってみようかな。誰か着てくれるかな。