アレ?ちょっと見んうちに雰囲気変わった?
アレ?ちょっと見んうちに雰囲気変わった?
昨晩、某自転車屋兼居酒屋で清滝アタッカーズ緊急会議が行われた。
「今年は確実に表彰台を狙っていく」
手っ取り早く知名度を上げるために細かなブログ更新も効果的だが、当然そればっかりでは“ナメられて”しまう。イヤ早くもナメられた雰囲気をビシバシと肌に感じている今日この頃。「走れる集団」としてスタートした我々アタッカーズである以上、レースで表彰台に上がることが名実ともに名を上げる最もイイ方法であることは事実。
しかし最近のアタッカーズメンバーは、子育ての真っ最中だったり、嫁の機嫌取りだったり、新婚で骨抜きだったり、ヒマ過ぎてボケてしまったりしているのが現実。こんな状態ではリッツ表彰台とか乗鞍表彰台なんて夢のまた夢である。
そこでアタッカーズ上層部は考えた。
「力を合わせてチーム戦に出ればなんとかなるんじゃないか」
クリテリウムもヒルクライムもシクロクロスも乱も、結局は個人戦である。一人で走っていると心がすぐに折れる。ていうか折れやすい年頃。しかし同じ境遇のメンバーがお互いに励まし合い高め合って走るチーム戦なら、もしかしたら勝算もあるのではないかとの妄想。イヤ想定。イヤ作戦。
私とまっさん、たった2人だけの緊急会議ではあったが、あの時の2人の盛り上がりようは他のメンバーにも見せたかった是。
とにかく、n原君、かなもっちゃん、そして臨時メンバーの猿隊長イノウエさん。5人で出場できるレースを近々極秘連絡(ようはメール)するので、モチベーションだけはキープでィヨロシク!!
オマエもいろいろと腹の立つこともあるかと思うけどよ、
そりゃお互い様だっつーの。
そんなこんなをウマイことバランス取りつつ、
夫婦っちゅうのは成り立つもんだと思うワケね。
そのへんはオマエは良く理解してくれてるとは思うけどな。
もしかしたらオレの方がそのへんのことわかってないのかもしれへんけどな。
今は熟年離婚とか愛ルケとか流行ってるけどな。
まあ落ち着いて現実見いや。
そんなウマイこといくかいなっちゅうハナシやで。
あんなんを真に受けてたら、
AVでヤッてることをシロートに強要するようなもんで、
とてもやないけど現実はありえへんやんか。
基本的には感謝してるよ。
それはオマエも同じやんか。
とにかく何が言いたいかっちゅうたらやな、
カギぐらい開けといてくれてもええんちゃうの。
娘が入院してるっちゅうのにこんなことしてるオレって・・・。
急性気管支肺炎ということで、こころが入院することになった。
数日前からゴホゴホと痰がからんだような咳をしていたのだけど、そのうち治るだろうと思っていた。そしたら昨晩39度オーバーの熱が出て、今朝病院に連れて行ったらすぐに大きな病院を紹介され、そのまま入院となってしまった。
手術が必要とか難病とかいうわけではないのでとりあえずは安心なのだけど、「2人目の余裕」が仇となった形だ。2人目を育てている親としては猛省すべき点である。
付き添い出来ない病院(もちろん特例はあるけど)なので、しばらくの間は3人暮らしとなるのだが、体重10kgにも満たない小動物がいないだけで家の中がとても広くなったような気がする。
入院というだけで必要以上にアタフタしている親を尻目に、宗一郎の“ノーマルさ加減”が腹立たしくもあり、頼もしくも見えたりするのだ。
今日と明日と連休。いつもながら使い道の無い連休でヒマしております。
今日はヨメコドモを連れて中山寺にでも行こうと思ってたのだけど、下の子が熱を出したりして中止。したがって家でずっと子供の面倒を見ながらウダウダ。嫁はひとりでさっさとイオンへ逃亡。人ごみ嫌いという私の習性を上手く利用した見事な作戦である。
この調子だと明日も同じパターンになりかねない。「明日はダイアモンドシティに行こかな」なんて今からヌカしとるし。
明日、私が現れたらかくまって下さい。>回転木馬様。
あの日あの時のことを、いつまでも語り継ごう。
ちょっと脚色も加えつつ、子供達に語り継ごう。
そして自分の子供達に、あんな災害が降り掛からないように祈ろう。
宗一郎、こころ、哲平、若太くん、りょうたろうくん、もえちゃん、ケン、ハジメちゃん、ルネちゃん、レンくん、あやかちゃん、たっくん、みくちゃん、しゅんすけ、みのりちゃん、そうた、たかひろ、わかなちゃん、なほみちゃん、まあくん、ゆいちゃん、ゆうかちゃん、かいちゃん、・・・たくさんいてて全部書けないけど、その他大勢の子供達の命が保証されるなら、オレ死んでもいいよ。
災害とか、事故とか、事件とか、戦争とか。
頼むから子供達を殺さんといてください。
あー、酔うてる是。
短い山岳賞だった。だけど君と過ごした十日間は忘れないよ・・・。
ありがとう赤星。さようならレッドスター。
オイコラ!
鯉!
お前ラジコンやろ!
ローラー興業にはいろんな方がいらっしゃるが、ひとつ共通して言えること。
「自転車なんか何でも一緒」
と考えておられる方がほとんどである。
あの夢のような宴の間に自転車の機材のハナシなんかこれっぽっちもしなかった。皆さん「あのレースはどうやった」とか「あんときはツラかった」とか、そんなハナシで盛り上がっている。ローラー社長曰く「呪いが解けたとき、自転車はもっと楽しくなる」とのこと。
そうだ。そうなのだ。
自転車雑誌のインプレに惑わされたり、自分より速いヤツが使ってる機材を欲しがったり、そんな呪いの中で自転車を漕いでても楽しくない。
「10万円あったらどうする?」の問いに、私は「デュラエース買う」と答えただろう。
違う。
「レースに出たおし、宴を開きまくる」
これが正解。
私も呪いが解けた。ありがとうローラー興業。
だけど半年もすりゃあ、また呪いにかかるんだろうな。ローラー興業、半年に1回ぐらいのペースで頼むったら頼む!