息子に三線を教えた。もちろん音楽にはなってないが、音の出るのが楽しいみたいで、イッチョコマエにピックで絃をビヨンビヨンやってる。私が島唄を弾くとそれに合わせて歌いよる。
『はしるぅ はしるぅ はたらくくるま〜♪』
・・・それ島唄ちゃいますけど。
息子に三線を教えた。もちろん音楽にはなってないが、音の出るのが楽しいみたいで、イッチョコマエにピックで絃をビヨンビヨンやってる。私が島唄を弾くとそれに合わせて歌いよる。
『はしるぅ はしるぅ はたらくくるま〜♪』
・・・それ島唄ちゃいますけど。
たくさんのメール・コメント・お電話、本当にありがとうございます。心配ゴム用です(コレ気に入ってるw)。
昨晩ケルビム号を木馬に入院させました。しばらくはロードには乗れない・・・。舞洲どころか勝山ヒルクライムとか美山ロードとかもビミョーになってしまいました。中途半端にカラダが元気なだけに非常に残念であります。
まあでも、レースは来年もあるでしょうし、それだけがレースではないから、カラダと自転車、気長にゆっくり直すことにします。
で、自転車のダメージの方ですが、リヤハンガーが曲がっているのと、いろんな所に傷が入った程度。もしかしたらフレームイッてる?ってとこらしいですが、私にはよくわかりません。でも完全なる“もらい事故”なので納得のいくように修理してもらうつもり。店長にはお忙しいのに申し訳無い。
ケルビム号は近日中(?)に生まれ変わって、また皆さんと一緒に走れる日を楽しみにしております。
追記・・・ローラーアニキをはじめ、いろんな所で事故や落車の話を聞きます。事故は続くので皆さんも十分気をつけてくださいねー。
自転車が壊れてしまって足が無いので、病院→警察→自宅の移動は全てタクシー。病院で現金を使ってしまってカードしかない。まあでもキョウビのタクシーってカード使えるよなー。
目的地に着いて「カードでいけますか?」って聞いたら、運ちゃん渋い表情でカードの機械をガチャガチャやってる。機械の調子が悪いみたい。しばらく奮闘したのち、運ちゃんが意外な一句。
『すんません 今日のお代は 結構です』
マジかよ!事故の相手に請求するから意地でも払いたいねんけど!
そしたらさらに意外な一句。
『そうですか じゃあ領収書だけ 書いときます』
早よ機械直せよー。
事故現場は上り坂。清滝を過ぎたとこの最後のキツメの上り。警察に事故直前の速度を聞かれて一句。
『そうですね だいたい20は 出てたかな』
あそこを20km/hで上れたら、清滝9分台確実だ是。
ローディーなら誰もが経験あるハズ。
『心拍計 つけられついつい 深呼吸』
救急車の中での心拍平均85。まだまだハートがちっさい是。
今朝はなんだか脚が重たい感じがしたので、自転車だけでも軽いので行こうとケルビム出勤。走ってるうちに調子が良くなってきてサワヤカに清滝クライム。頂上で右折して緑の文化園方面に走っていたら・・・。
ドガッ!!
なんかモノスゴイ衝撃。何が起こったのかワケがわからないまま自転車と共にもんどりうって側溝に落ちた。どうやら4トントラックのミラーに当てられたようだ。ドコ見て運転しとんねん!
救急車に運ばれ病院へ・・・。噂の「骨撮影室」で骨撮影。ホネ異常無し。打撲のみのようだ。右肩が少し痛いけど大したことはなさそう。
自転車はまだ良く確認していないけど、リヤディレイラーが曲がって後輪のスポークに当たってた。ついこの間まで元気に琵琶湖を走ってたのに悲しい是・・・。舞洲クリテはDNSかな。ペケドン君代わりに走るかい?
ヒザもちょっと打ったみたいなので医者に診てもらったら、「ああ、ここに切り傷ありますね〜」だって。実はそれスネ毛剃った時のカミソリ傷なんですけど。まあいいか。黙っとこ。
今回初めてヘルメットのお世話になった。あれが無かったら側溝の底で頭をゴリゴリいってたはず。警察にも褒められた。みなさんヘルメットは必ず被りましょう!
とりあえずタクシーで自宅に帰って来た。クルマで出勤しようとするが嫁に全力で止められる。すんません今日一日休みます>会社の人達。
それから全国のアニキアネキ達!心配ゴム用です!アタッカーズ隊長はこれからも清滝自転車通勤続けます!
↑こばこばアニキのZIPP。ディンプル加工がカッコエエ!
↑manアニキのBMC。カッコエエ!
↑圧巻の13人列車。カッコエエ!
↑アベ30km/hオーバーの先頭車両。カッコエエ!
↑両手離しで曲乗り中のPEANA2アニキ。カッコエエ!
PEANA2アニキ主催の琵琶湖一周ツーリングに行って来た。総勢14名、熱いアニキ達とのツーリングはとても楽しかった。天気は曇り。気温は少し肌寒い。7時米プラザ集合、7時20分出発。ベテランローディーが多いせいか、休憩時間や集合/出発が非常にスムーズ。イラチの私としてはとっても嬉しかった。皆さんお疲れさまでした!
〜第一区 米プラザから休暇村の先のコンビニ〜
スタートしてすぐに琵琶湖大橋を渡る。平均30km/h。昨日呑んだ割には調子良く脚が回る。ケイデンス110ぐらいでクルクルと。
長命寺町を左折し、休暇村までのカテゴリー3級山岳コースへ。『崖崩れの危険のため通行止め』の看板が行手を阻むが、アニキ達の男気に背中を押されミナギリ突破。
今回のビワイチの本当の目的は、ご存じの通り「チョモ神様へのリベンジ」。米プラザまでわざわざお見送りに来られたチョモ神様の美人奥様には申し訳無いが、しばらくの間“夜の営み”が不可能になるぐらいにコテンパンにヤラせて頂くつもりだ。
ところが彼はこの区間では仕掛けて来なかった。奥琵琶湖パークウェイの山岳カテゴリー1級まで温存しておくつもりだろうか!?この“スカシ”には我がアシスト軍団も拍子抜けしてしまったようで、トップアシストのヤノちゃんが何を勘違いしたのか一人でアタックをかけて行ってしまった!
仕方無いのでそれを追うべくセカンドアシストのpekedon君を従えて追いまくった。ペケドンアシストを使い切った辺りでようやく追い付き、そしてなだめる。まるで暴れ馬。どうどうとなだめつつ下った先のコンビニで小休止。馬主のmanさんに扱い方を習っとけば良かった。
〜第二区 コンビニから長浜の船着場〜
先程のアタックのせいでムダな脚を使ってしまったが、なかなかペケドンアシストが頼もしく、本番での勝利の手応えを感じながら、この区間は流しに流す。ローラーアニキとマックアニキの先頭交代に付きっきりで回復に徹する。
しかし寒い!さっきコンビニでトイレに行ったのに、走り出して5分でまた尿意が・・・。レースでこんなことになったらどうしようかと、イロイロ妄想しながらひたすらガマン。長浜の船着場でトイレ小休止。至福のヒトトキ・・・(ほっ)。
〜第三区 長浜から奥琵琶湖ドライブイン〜
ここからの区間、去年の木馬イベントでは超強風の為に20km/hぐらいでしか走れなかった。しかし今日は無風。調子良く30km/hペースで先頭を引く。
大音を左折してトンネルの上を走る山岳2級コース。クルクル回し過ぎて疲れた脚を休めるべくアウター立ち漕ぎでエッサエッサと上っていたら、なんとここでチョモ神様がアタック!ペケドンアシストはそれに反応出来ず、ヤノちゃんアシストにすぐさま乗り換えるが、このアシスト速過ぎる!使えん!!焦ってギヤの選択を間違えガチャガチャやっているとローラーアニキもアタック!ヘロヘロになって付いて行く。頂上付近で全体のペースが落ちたのですかさず全員を追い越し、両手を上げてゴールポーズをしたが誰か写真に撮ってくれただろうか。
奥琵琶湖ドライブインに10時57分到着。早っ!!
〜第四区 奥琵琶湖ドライブインからしんあさひ風車村〜
ドライブインでエビ天うどんセット補給。男気溢れるアニキ達に見習って麦ドリンクをイキたかったが、この後に続く奥琵琶湖パークウェイでの決戦を思うと飲めなかった。ライバルのチョモ神様はおいしそうに飲んでいたが・・・。
12時前にリスタートし、いよいよ奥琵琶湖パークウェイへ!アプローチまでの道のりはモチベーションを最高潮にさせるべく一人でブツブツ言いながら走り、休憩で冷えた脚を暖める為に120rpm以上でグルングルン回し、心も体も準備万端に整ったところでパークウェイ入り口到着!いよいよリベンジの乱の本番である!!
『奥琵琶湖パークウェイ 通行止め』
ハァ??( ̄□ ̄;)!!
なんとお花見シーズンのパークウェイは西側から東側への一方通行となるらしい!ここまで来てなんやねん!自転車やったらええやろ!なんとかならんのかい!とゴネてやろうと思ったが、ふとペケドンアシストを見ると既にホッとしてニヤニヤ笑ろとる。
納得がいかなかったが、ローラーアニキとマックアニキに諭され失意のまま奥琵琶湖パークウェイをキャンセル。結局リベンジは次回におあずけとなり、惰性で風車村まで・・・。私の心を天は察したのか、雨まで降らせやがった。寒い。冷たい。シッコ近い・・・。
〜第五区 風車村から北小松コンビニ〜
この区間、パークウェイを走れなかったフラストレーションがあったのか、みんなトバしにトバす!特にチョモ神様とヤノちゃん。40km/hオーバーのペースでローテーションしながらグングンスピードを上げて行く。こりゃ付いて行かなもったいない!ということで3人で走る走る。あっと言う間にコンビニ。私が呼び止めなかったら2人共そのままゴールに向かって走って行ってたところだった。
「今の区間楽しかったですね」と私とヤノちゃんが話している脇で、どうもチョモ神様の様子が変。今まで見た事の無い表情をしておられる。唇の色無いし。
・・・もしかして!? チョモ神様の弱点みつけた!?
平地や平地!平地が弱点と見た!!上りではどんだけ根性出しても追い付かないが、平地なら根性出せばなんとかなるかもしれない!こりゃ猿隊長に朗報だ。今度のリベンジは『舞洲ぐるぐるの乱』ィヨロシク!!
〜第六区 コンビニから米プラザ〜
雨も強くなってきたし、細い自転車道を走るということもあって、この区間は皆さんクールダウン。重めのギヤでゆっくりとペダルを回しのんびりと走る。
やはり強風より雨の方が良い。雨はなんだか根性が出るが、強風は出ない。気持ちが萎える一方である。そんなことを考えながら湖面を眺める。
自転車に乗り始めてから琵琶湖を何周しただろうか。嫁と結婚前に一緒に来たことがあるけど、あの時は結局半周もせずにリタイヤしたなあ。
いろんなメンバーと、いろんな季節に走った。
道路工事でルートが変わっていたり、大きな店が出来てイメージが変わっていたり。あの観覧車もいずれは取り壊されるのだろうか。
だけどそこに琵琶湖がある限り、“ビワイチ”がある。今回のビワイチも楽しかった。次のビワイチも楽しいだろう。琵琶湖大好き。
米プラザに15時20分到着。來來亭でラーメン食べてから解散。距離151km。アベ26km/h。アニキ達、本当にありがとうございました!!
おまけ。↑ローラーアニキのリドレー。カッコエエ!
↑マックアニキのスコット。カッコエエ!
●会話のことをキャッチボールに例えることがある。接客業をしているから、会話のキャッチボールが上手でないとどうにも業務に支障をきたしてしまうので、表情とか、声の大きさとか、自分と相手との親密度とか、その話題に対する相手との温度差とか、得意ではないのだけどその辺はいつも気を遣ってキャッチボールしているつもりだ。
●会話のキャッチボールの中でとても重要なのが「その場の空気」である。その場の空気を上手に読んで、投げていいボール、ダメなボール、相手が獲りやすいボールを投げないと、アサッテの方向に投げてしまっただけで気を悪くする人もいる。逆にアサッテの方向に投げてしまっても、その場の空気で冗談にすることも出来るので、「空気を読む」ことは本当に重要だと思う。
●酒の席なんかではその場の空気のクッション性が非常に高く、少々藤川球児ばりの直球を投げたって、その場の大きな空気抵抗のおかげで、相手に届く頃には意外とションベンカーブぐらいになってたりする。「直球投げたった!」という満足感と、「目ェつぶってでも獲れるわい!」という両者の満足感が相乗効果となり、その場の空気はさらにさらにクッション性を増していく。お酒は呑めないけど酒の席は好きだという人がいるのもうなずける。
●ただし、気を付けないといけないのは、こういうブログでのコメントのやりとりや、メールやBBSなんかのインターネット上での会話である。相手と直接面と向かっているわけではないので、言いやすいこともあるだろうが、そこには「その場の空気」というものが存在しないし(イヤ実際はあるかもしれないけど我々オッサンにはわからない)、実際の会話ほど瞬発力が無いから、軽くスライダーを投げたつもりが、キャッチャーにとっては大暴投!なんてことがよくある。
●ましてや酒に酔った勢いでツマラン書き込みをしてしまうと翌日に赤面することが多々ある。私の場合はほとんどそうだ。酔いつぶれている所をビデオに撮られてシラフの時に見せられるぐらいのレベルで恥ずかしいし、めちゃめちゃヘコむ。“酒の席”なのは自分の周囲1m未満の範囲だけで、それを読んでいるみんなが酔っているとは限らないことを良く理解しておかないといけないのだが、酔ってしまうとそういうことも忘れるので、そんな時はパソコンを開かない方が賢明かもしれない。
●ようやく私の息子も会話のキャッチボールが出来るようになってきたが、まだまだどこへ投げるかわからない。所詮子供の投げる暴投なんて大人が手を伸ばせば届く範囲内だからカワイイもんだと思っていたら大間違い。ヨメの前で「パパ、ビールのんでたで〜」なんて言うんだから油断も隙もない。早く空気読めるようになれよ。パパも頑張るから。
6日(金)・・・晩から夜桜見物。
7日(土)・・・ビワイチ参加。
8日(日)・・・午前中のみシンデレラうどん練。
9日(月)・・・通常に戻る。
久しぶりの土日連休だから、チョーシこいて遊びの予定入れ過ぎたか。ヨメコドモ孝行の時間が無いに等しい。だから今回は「愛してるよ」とか「かわいいね」とか言葉攻めでいくつもり。こまめにメールしたりして。
ビワイチも今日みたいにスカっと晴れてくれ!頼むったら頼む!