今朝通勤で清滝を上っていたら、中腹の霊園の入り口辺りで、自転車の中学生ぐらいの男子が3人、へたり込んでいた。みんな釣竿を持っていたのでおそらく緑の文化園とか室池なんかに釣りにでも行く途中だったのだろう。
土日の清滝は結構こういった少年たちが自転車を押して歩いていたりする。きっと彼らは「もう二度と来るか!」なんて思っているのだろうけど、
・・・もしも、もしもよ。
30歳ぐらいになって“自転車乗り”になった暁には、中学時代に友達と清滝を押して上ったことを思い出して頂きたい。
で、「人生どこでどう転がるかわからんなあ」なんて感慨深く思いながら、リベンジアタックして欲しい。
「そーいや赤い水玉のヘンなオッサンがおったなあ」ってことは思い出さんでええから。