通勤をはじめ清滝アタックなど、私はほとんど単独で走っている。
他の人のトレーニング日記なんかを読んでいても、ほとんどの方が自分と同じぐらいのレベルの方と一緒に走っておられる。ライバルと走ることによって得られるものは、単独で走ることのそれよりも大きいと思う。現にそのようにトレーニングしてらっしゃる方は速い。
体重は減り、筋力は元に戻り、清滝タイムも恥ずかしくないレベルまで達することができた。なんとかこの状態を維持しようと、遠回りの自転車通勤は続けている。しかし、自己ベストタイムをどんどん更新していた頃に比べると、清滝越えの回数は減ったし、最大心拍数まで上げる機会も少なくなった。
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p> このままではいけない。このままノホホンとしているとまた遅くなってしまう。
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単独で走っていると「甘え」が出る。一応自分なりに、「あの坂の頂上まではこの速度を維持!」とか「この下りでは60km/h以上出す!」なんかをやっているのだけども、やはりどこかに甘えがある。誰も見てないし誰も注意しないからだ。タバコのポイ捨てや放置自転車の心理に似ている。
現在のレベルを維持、そして今以上に速くなる為には単独練習では限界があるのかもしれない。
ヨーシ!勇気を出して言っちゃうぞー!
ライバル募集!!
勇気出したついでや!もうひとつ言っておこう!
彼女募集!!! ・・・あっ、すいません。冗談です・・・。