リッツクリテに申し込んだ。スポーツエントリーからの申し込みに手間取り、まっさんに何度もメールしたり電話したりしてようやく完了した。ごめんねまっさん。ありがとう。ということで、今度の10月30日に向けて頑張ろうと思っている次第であります。
ホントは29日の鈴鹿8耐にも出場する予定だったのだが、回転木馬上層部のニアミスより参加出来なくなってしまった。でもまあこれでリッツ一本に照準を絞れるし、いよいよツワリが本格化してきた嫁も2日連チャンでレース三昧されるよりは幾らか機嫌が良い。そして何よりも、高いエントリーフィー(サーキットでのレースは高い!)を払わずに済んだことは、ここ最近自転車に小遣いを使い込み過ぎている私にとって大変喜ばしいことである。ある意味「店長ありがとう」である。
さて、フォローはこれぐらいにしておく(笑)。
鈴鹿で浮いた小遣いでバーテープを交換した。そんなことをしてるから金が無いのではあるが、深くは考えないことにする。
バーテープやサドルなど、直接カラダに触れる部分を新しいものに交換すると気持ちが良い。それは自転車側だけでなく、人間側にも同じことが当てはまり、グローブやシューズなどを新品にした時には、「嫁と畳は新しい方が良い」という言葉を作った先人の気持ちが良くわかる。両方とも肌触りがポイントである。
そして、結構そんなことで調子が良くなったり悪くなったりする。だから未だに「効率の良いペダリングとは?」とか「速く走れるポジションは?」なんていう疑問に、「コレだ!」っていう明確な答えがないのかもしれない。結局は「その時の調子とか気分によって違う」のであり、上手に翻訳すれば「状況によって使い分ける」ということになるのだろう。
小遣いが許すのならば、今度のリッツは新しいレーパン、文字通り「勝負パンツ」でいきたいと思う。