大変お疲れ様でした。落車も結構多かったそうで。お大事に・・・。
さて私は、皆さんが立命館大学内でモガいている間、子守にモガいておりました。1歳8ヶ月の息子と6歳になる友人の娘さん、たった2人の子守でしたが、きっと琵琶湖2周してる方が「ラク」かと思われます。
詳細は思い出すだけでしんどいので改めて書きはしませんが(笑)、なんで子供の体力って無限なんでしょう。走り回るわ跳びまくるわ登りまくるわハト追っかけ回すわコケまくるわしてるのに、まだ「遊び足りない」的オーラを出します。
まあそれでも限界に達したら電池の切れたオモチャのように「コテン」と眠ってしまうのですが。ていうか寝ていらんところで寝るんですけどね。頼むからもうちょっと歩いてくれよ、みたいな。
しかし、男手ひとつで2人のやんちゃを子守していると、世間の目は非常に暖かくて優しいことを発見しました。公園では知らないおじいちゃんに「若いのに関心やね〜」なんて言われるし(そんな若くもないんですけど)、マクドナルドでは隣のおばちゃんに「大変ですね〜」と声を掛けられる。店員さんは食べ終わった後の片付けもしてくれたし、息子の手や口をナプキンで拭いたりしてくれた。
う〜ん、なんかとても新鮮。
全くのアカの他人で、日頃何の接点も無くすれ違うだけの人々が、「子供連れ」ということだけで接触する。まあそれは「犬連れ」でも「自転車乗り」でもそうなんですけど、それでもかなり世代の違う者同士が公園やマクドで会話するということはなかなか無いでしょう。
「子はかすがい」ってイイ言葉ですねぇ。
早くも息子に彼女が出来ました。