まだ漠然と考えているだけだが、今年はケルビム号をTT仕様に改造しようと思っているので、その前にちょっと乗り味を思い出してみようと約1年ぶりにホコリを被ったケルビム号を引っぱり出してきた。
「クロモリフレームを本妻、最新カーボンフレームを愛人」とはよく言ったもので、両者のインプレなんてその言葉だけで集約されてしまうのではないかというぐらいである。久しぶりに本妻にまたがってみて改めてそう思う。清滝を登りながら明らかに違う乗り味を最確認し、クロモリとカーボンの違いをどうやって文章にしようかなと考えていたが、もうアホらしいのでやんぴ。本妻と愛人ですわ。
で、どっちがTTに合うねんということだが、どう改造しようと両者ともそもそもTTバイクではないので、結論から言えば「どっちも合わん」である。どっちも合わんということならどっちでもええということ。愛人は愛人のまま大事に置いときたいので、大概のことをやっても許される(と、勘違いしている自分は棚に上げるけど)本妻に整形手術を施そうと思う。
ま、もう1人別にTT用の愛人が欲しいのが本音。
4月19日(木)通勤往復。
“本妻にまたがってみる” への2件のフィードバック
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一人しか愛せないと思っていたけれど、愛人はできてしまえば一人も二人もいっしょでっせ。
ハーレム状態ええな~。愛人を隠しておける家が別にあったらもっとええ。