最近ちょっと調子を落としてて、TTT練でも最後尾に付けることが多かったのだけど、ここ2回ぐらいは調子が上がってきて先頭を維持する時間も増えてきた。列車のペースを大きく落とすこともなく、走ってても「チームに貢献してるな」という実感がある。
先の日記にも書いたけど、練習前夜の酒量を減らしたらあっという間に調子が上がった。なんかいかにもシロートっぽいアホな調子の上げ方やけどw、やっぱりカラダって正直やなあと思う。寝不足・呑み過ぎ・ストレス・リズム・・・etc. 歳をとるにつれて、カラダの調子を上のほうで維持させようと思ったら、いろんなモノのバランスをうまく保っていないとダメだ。
「練習やねんから少々調子悪くても…」と思っていた。練習のときに苦しい思いをしておけば、本番で調子を整えて行ったらイケるやろとか思っていた。だけどそれではアカンことに気が付いた。
やはり練習で最高のパフォーマンスが出せるようにしとかないと本番で出せるわけがないのだ。練習で出来ないことが本番で出来るかいな。練習で苦しい思いをすれば、次回の練習に行きたくなくなる。今日は調子良かったー!で終わったら、次もこの調子でイクかー!と思う。
あともう1本、この缶ビールを呑んだら、翌朝の目覚めはどうなるか・・・。
寝る前に腹一杯食べたら、寝てる間に内臓はどれだけ大仕事しているか・・・。
枕元に水のペットボトルを置き忘れたら、カラダの水分量はどれだけ減るか・・・。
ちょっとだけ、ちょっとだけカラダの中身のことを気にかけてあげるだけで、調子が大きく変わるシロートは楽でええわ(笑)。