↑昨晩作ったパーツをおにぎりに載せていく。レッドはカニカマの赤いトコだけめくる。イエローは黄身だけの薄焼き卵。
↑グリーンは青海苔、ピンクはハム、ブルーが思いつかなかったのでおかずを小分けにする紙カップ(笑)。
↑盛り付け。意外とこれが一番めんどくさい。顔のパーツを作ったりしてるときは工作みたいで楽しいけど、この辺になってきたら違うセンスを問われる。
こころが起きてきて、「なんかピンクがヘンやで~~」と言いやがった。カニカマとか薄焼き卵とかハムをおにぎりのような球体に巻くのはなかなか難しい。グリーンは青海苔をふりかけるだけなので簡単。
しっかし調子乗って親バカなキャラ弁を作っといて言うのもナンだが、こういうことが幼稚園の中でエスカレートして、普通の弁当を持ってきている子がバカにされたりすることはないだろうか。さらに「お前んトコのレッド変な顔やの~」と笑われることはないだろうかと心配してしまう。さらに、毎日毎日子供達や家族の為に弁当を作っておられるアニキアネキがこれを見たら「なにをチャラけたことをやっとんねん」となるだろう。
私は幸いにも毎日料理や弁当を作らなくていい。タマに思い立ってこんなキャラ弁作製に興じていられる時間と気持ちの余裕があるということに感謝したい。
“感謝の弁当” への8件のフィードバック
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楽しんで作るのは一番だと思います。Jr.にも楽しさが
伝わると思いますよん。
うちはやっつけ仕事になってしまってるんで、Mくんの
弁当を見てちょっと初心に帰りたいです。
●ロラあにき
毎日お弁当を作ってる人はホンマにエライと思います。
今日はヨメがツワリで私が遠足に付いて行ったのですが、周りのママが作った弁当は意外とフツーの弁当が多かったです。
こんな酔狂な弁当を作って持っていったことが逆に恥ずかしかったりしました。
スバラシイ作品じゃないですか!!
子供が物作りに興味を持つんじゃないですか。
ウチはどんなときもジジくさい弁当一辺倒です。
●ハンセあにき
アニキからそう言って頂けると嬉しいです。
と同時にお恥ずかしいですわ(笑)。
子供が嬉しそうに食べてくれたので良かったです。
「おまえもがんばれ」と嫁に言われてしまいました。とほほ。
自分用の弁当は、前日の残りものをテキトーに詰めてます。
●kondouさん
私みたいにタマにしか頑張らないモンの仕事が、いつも日常的に頑張ってるヒトに影響を与えてしまうなんて恐縮ですわ。
私が作ったのはシンケンジャーの顔だけです。ウインナーとか玉子焼きはヨメが作りました。実はそんなに頑張ってないんです・・・(笑)。
来年の淡路島、ボクの弁当は「太夫」でお願いします(笑)。
って、淡路、奥さんが許してくれるかな?
●なかじんアニキ
太夫ってこれまた難しそうな・・・・。ていうか悪役のキャラ弁って逆に新しいかもしれませんね(笑)。
来年の淡イチ、ちょうど出産予定と重なり気味なのでビミョーです・・・。